10月の読書

10月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5059ページ

東京バッティングセンター東京バッティングセンター
読了日:10月31日 著者:木下 半太
再会再会
読了日:10月30日 著者:重松 清
夜かかる虹 (講談社文庫)夜かかる虹 (講談社文庫)
読了日:10月28日 著者:角田 光代
さとうのつめあわせ―カロリーオフ 佐藤円詩集さとうのつめあわせ―カロリーオフ 佐藤円詩集
読了日:10月22日 著者:佐藤 円
異界から落ち来る者あり〈下〉―大江戸妖怪かわら版 (大江戸妖怪かわら版 (2))異界から落ち来る者あり〈下〉―大江戸妖怪かわら版 (大江戸妖怪かわら版 (2))
読了日:10月21日 著者:香月 日輪
異界から落ち来る者あり〈上〉―大江戸妖怪かわら版 (大江戸妖怪かわら版 (1))異界から落ち来る者あり〈上〉―大江戸妖怪かわら版 (大江戸妖怪かわら版 (1))
読了日:10月20日 著者:香月 日輪
オチケン、ピンチ!! (ミステリーYA!)オチケン、ピンチ!! (ミステリーYA!)
読了日:10月19日 著者:大倉 崇裕
神様のカルテ神様のカルテ
読了日:10月17日 著者:夏川 草介
玻璃の天 (文春文庫)玻璃の天 (文春文庫)
読了日:10月15日 著者:北村 薫
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫 き 21-5)悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫 き 21-5)
読了日:10月14日 著者:木下 半太
シートン(探偵)動物記 (光文社文庫)シートン(探偵)動物記 (光文社文庫)
読了日:10月13日 著者:柳 広司
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
読了日:10月12日 著者:米澤 穂信
セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)
読了日:10月11日 著者:宮木あや子
春のオルガン (新潮文庫)春のオルガン (新潮文庫)
読了日:10月10日 著者:湯本 香樹実
タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
読了日:10月09日 著者:近藤 史恵
フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。
読了日:10月08日 著者:有川 浩
床屋さんへちょっと床屋さんへちょっと
読了日:10月07日 著者:山本 幸久
三人暮らし三人暮らし
読了日:10月05日 著者:群 ようこ
探偵稼業探偵稼業
読了日:10月03日 著者:福田 政史
きみが見つける物語  十代のための新名作 こわ~い話編 (角川文庫)きみが見つける物語 十代のための新名作 こわ~い話編 (角川文庫)
読了日:10月02日 著者:

読書メーター

異界より落ち来る者あり(下)   〜香月 日輪〜

ikai2.jpg

こちらは下巻。
雀がこの世界に落ちてきた頃の話を中心に
物語は進んでいく。
雀がは元いた世界は
おそらく現代の東京あたりだろう。
そこでの雀の暮らしぶりはだいぶ荒れていたようだ。
そんな中、どんな運命のいたずらなのか、
雀は魔都・大江戸に落ちてしまう。
そして自分の居場所をその大江戸に決め、
元いた世界に戻らない決心をする。

なるほど、そういうわけか、と納得も行くけど、
ちょっと強引な感じも否めない。
雀の心の動きはよく分かるけれどね。

親を恋しがっていいという言葉にはぐっと来た。
どんなに突っ張っていても
親の愛情を誰でも本当は
ほしがっている。
それを得られなかったからこそ、
道を踏み外した雀だったけれど、
素直になっていくさまがなかなか感動的でした。

ただ、
上下巻なんだけど、
一冊にまとめても良かったんじゃないのかな、と。
そこはマイナスポイントですね。

異界から落ち来る者あり(上)   〜香月 日輪〜

ikai1.jpg

妖怪、魑魅魍魎の跋扈する魔都・大江戸に
落ちてきた人間・雀。
かわら版屋になり、大江戸の事件を追いかける。

何故人間である雀がこの世界に落ちてきたのか?
その謎は語られるわけではないけれど、
同じように人間界から落ちてきた女の子と
その子の面倒を見る雀を見ていると
何故彼らがこの地に落ちてきたのか、
何となく分かるような気がする。

この作品では
落ちてきた女の子と一緒に
魔都・大江戸を探索する雀たち一行の描写が
すごく楽しい。
江戸ではあるけれど、江戸時代ではなく、
何かいろんなものが混ざり合った不思議な空間。
そこで自分らしさを取り戻した雀の活躍は
これから先も続く。

妖怪アパートシリーズに続く香月作品だが
なかなかに面白い。

今作でもおいしそうな食べ物がたくさん登場しますよ。

オチケン、ピンチ!!   〜大倉 崇裕〜

ochikenpintch.jpg

オチケン第2弾。
オチケン、ピンチ
落語研究会のほうか越智健一の方か・・・
両方ピンチでした。

さくっと読めていい感じです。
前作よりも仕上がりはいいんじゃないかな?
落語のネタも分かるし
ちょっとそういう方面も聴きに行きたくなりました。

話の筋は
毎回のようにオチケン部長の岸がトラブルを
持ち込み、それを何故だか越智が解決しようと
悪戦苦闘する物語。
って言うか、越智よりも中村の方が活躍してないか??

話は今後も続きそうな予感。
ミステリーYAシリーズも最近は刊行数が少なくなってきているのが
心配ですけど、
この作品もできるだけ続いてほしい作品です。

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