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Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
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増山超能力師事務所   ~誉田 哲也~



誉田作品でも「刑事もの」はなかなか読めないんですが、
こういったノリの作品は嫌いではありません。

超能力が資格として認められた社会。
その超能力を使って
様々なトラブルを解決していく
「増山超能力事務所」
やってることは
探偵社と変わらないような感じですが、
やはり超能力が使えると
探偵社以上の活躍ができるんだろうなぁ。

怪しい、胡散臭い超能力ですが、
こうやって認められても
やはり超能力者には彼らにしかわからない
苦しみなんかもあったりして、
超能力、あったらあったで困ってしまうもんだな、と。
まぁ、それで事件が解決できてしまえば、なんだろうけど、
それでも傷ついてしまう超能力者がいると思うと
なんだか、切ない。

超能力検定試験には
1級と2級がある、という設定には吹いてしまいましたが
なかなか面白い展開のある作品集でした。
最後の方は
わりと重い話になっているので
これは続編が期待できるな。
続編出たら
間違いなく読みますね。
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ガール・ミーツ・ガール   ~誉田 哲也~

girlmeetsgirl.jpg

最近、地震や原発のことでテレビから目が離せず
ついつい読書も滞りがち。
普段と変わらない日常があることに
感謝しなくてはならないなぁ、と
改めて思います。

さて、本書。
疾風ガールの続編ということで
長い間積んだままにしていました。
その間に誉田さんの作品は読んでいたんですが、
ついついほったらかしにしていました。
なので、
疾風ガールがどんな話だったかも
薄い記憶になってしまいました。
まぁ、疾風ガールを読んでいなくても
楽しめる作品になっていると思います。
前作も夏美の行動力には驚かされっぱなしのような
気がしてたんですけど、
ここでも彼女の行動力はもはや本能?と思えるほどのものでした。
まぁ、それで万事うまくいってるのが
フィクションなんだろうけど。

新しく「ルイ」という女性が出てきます。
この女性に会うことで
夏美がまた一皮剥けていくんですが、
このルイのカリスマ性がちょっと弱かったかな。
カリスマ的人気のある女性シンガーという姿が
文章からだけでは
ちょっと読み取れなかったのが残念でした。

誉田さんも
警察ものからこういった青春もの(女性主人公)まで
幅広く書かれますが
個人的にはこっち系の方が好きですね。

世界でいちばん長い写真   ~誉田 哲也~

nagaishashin.jpg

なんかこんな誉田さんはじめてかも。
というかあんまり読んでませんが・・・。

警察物のハードさはなく、
武士道シリーズとはまた違った作品。
どちらかというと
児童文学的な位置づけでもいいのかな、と
思える作品でした。
凄いね、誉田さん。

ぐるっと一周して写真が撮れるカメラ。
パノラマ撮影ってのはあるけど、
360度を写すカメラとか写真とか知らなかったので
ちょい勉強になりました。
で、そのカメラを使って
全校生徒が思い思いの格好で写真に写る。
それが世界で一番長い写真になってギネスに申請する。
そんな話ですが、
そこまでたどり着くまでの
主人公宏伸のちょっとした成長も描かれている。

面白かった。
宏伸以外のキャラがたってました。
特に従姉の温子さん。
最後はサプライズ的な終わり方でしたけど。
惚れっぽいのね、温子さん。

360度くっきり写ったひまわりの写真、
もしあるのなら本当に見てみたいなぁ。

武士道エイティーン   ~誉田 哲也~

eighteen.jpg

武士道シリーズ完結ですかね。

高校3年生になった早苗と香織。
それぞれの思いを胸に最後のインターハイに臨む。
結果はどうなるか、
それは読んでからのお楽しみだけれど、
なかなかの結果でした。
でも、ちょっと、卑怯かな?とは思うんだけどね。
万全なカタチで最後の戦いは締めてもらいたかったな。

それぞれ進む道は微妙に変わっていくけれど
早苗と香織の武士道はしっかり続いていくんだろう、という
ラストでした。

本編の間にサブストーリーが4編。
賛否両論あるだろうけど、
最後の巻だとすれば
早苗と香織の話に集中したかったな、と。
サブストーリーは番外編として出しても良かったんじゃないだろうか。
何かもったいなかったな。

武士道ナインティーンはぜひ、書かないで欲しい、と
思ったのは自分だけ?
この心地良いラストで締めてもらいたいなぁ。

ジウⅠ   ~誉田 哲也~

jiu1.jpg

ヒロイン二人美咲と基子それぞれの視点から物語が進み、
一見無関係になった二人が
誘拐事件の黒幕であるジウという中国人を追う物語である。

美咲と基子は同じ第一特殊捜査に所属していたが、
立てこもり事件をきっかけに美咲は碑文谷署生活安全課少年係へ
基子がSATに異動となった。

そしてお互いの存在が交わらないまま行くのかと思えば、
またある事件を機に微妙に交差し始めていく。

美咲と基子の関係や性格が
何となく早苗と香織に似ているなぁ~と。
まぁ、こちらのほうがかなりハードなんですけど・・。

物語自体はかなりハードに進んでいきます。
キーになる人物かと、思ってた人は結局死んじゃったりするし、
ジウの次の狙いが基子になったり、
次作もきっとドキドキハラハラしながら読むことになるんだろうな、と
感じずにいられません。

でもお腹イッパイです。
しばらく続編は置いときます。

疾風ガール   ~誉田 哲也~

shippu.jpg

「武士道」シリーズしか読んでないので
そのイメージしかないんですけど、
この作品もそんな爽やかな感じのお話でした。
まぁ、バンドのボーカルの自殺って言うショッキングな
出来事はあるんですけど・・・。

主人公の夏美がイキイキしていて
読んでいて本当に疾走感溢れるというか、
いい感じで読み進められました。
あっという間でしたね。

夏美の所属するバンドのボーカルの自殺の謎を
追うミステリーっぽい作品かと思いきや、
まさに青春物でした。
無理に謎を解明して終わるという話ではなくて
夏美のテッペンを目指す物語の
序章としては
非常に面白く読めました。

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武士道セブンティーン   ~誉田 哲也~

bushidoseventeen.jpg

二人の女子高校生が送る青春剣道物語第2弾!

福岡に転校してしまった早苗と横浜に残った香織。
この二人の別れの場面から物語は始まる。
その後、
早苗は転校した福岡南の剣道部に入部するが、
その練習方法に違和感を感じながら
やるせない思いを胸に日々を過ごす。
香織は早苗の抜けた心の穴をなかなか埋められずに
2年生として後輩の指導にも精を出す。
それぞれが胸にすっきりしないものを抱えながらも
前を見つめ精進していく姿が好感が持てる。

特に早苗の心の揺れが非常に繊細に描かれていて
読んでいる自分までもが
早苗と一緒に悩み、
最後の決断に拍手を送りたくなる。

香織も色んな出来事があり、
その中でしっかりと心の成長を遂げていく。

二人の成長が読んでいて楽しい。

最後はそれぞれが自分の選んだ道を進んでいくわけだけど、
清々しさが残る結末だった。

武者と武士の違い。
なるほどね~、と納得してしまった。


武士道シックスティーン   ~誉田 哲也~

sixteen.jpg

2年ほど前高校の剣道部に携わってました。
それを思い出しながら、読みました。
剣道って奥が深いなぁ~。

早苗と香織。
剣道に対して正反対の姿勢を持つ二人が
同じ時を過ごすうちに友情ともいえる感情が芽生えていく。

それぞれの口から語られる物語。
動の香織は何もかもが攻撃的だけど、
時折見せる不安とか弱さとか
感情の機微が非常に上手く書かれている。
静の早苗に関しても
どこか一本しっかりとした筋が通っており
読んでいて清々しいくらいだ。

武道をやっている人たちが全てこんな人たちばかりとは限らないが、
見事なまでのスポーツ青春物を堪能させてもらった。
最後は別々に別れてしまうけれど、
セブンティーンも出たことだし、
おそらくこの二人のライバル物語はしばらく続いていくだろう。
そしてそれを読めることがとてつもなく嬉しい。

セブンティーンでの二人は
どのくらい成長しているんだろうか。
読むのが今から楽しみである。


剣道に関しても
色んな説明がしっかりしてあって
剣道のことを良く知らない人でも十分楽しめる。
スピンの紅白も粋です。
思わずニヤリ、でした。

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