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Author:す~さん
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マイ・フェア・テディ   ~加藤 実秋~



シリーズ3作目。
ポイントシステムのためにこの世にとどまっている康雄さん。
康雄さんとのコンビも板についてきた和子。
しかし、そこに割って入ってきたのは
かわいいウサギのぬいぐるみ。
しかし中身は大阪のおばちゃん。
この3人(?)で
また事件を解決していきます。

康雄さんいよいよ成仏か!?と思ったら
なぜかポイント0になってこの世に居残り。
なんとなく
康雄さんも成仏したくないんだろうなぁ、と
勝手に想像してしまいます。

3作出たので
これで終わりだと思っていたら
なんとなく続きそうな…
まぁ、このコンビ、
結構好きなので
続いてもらえればそれはそれで。

和子と冬野はいったいどうなるのでしょうか。
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テディ・ゴー   ~加藤 実秋~

teddygo.jpg

前作は長編。
今回は短編集。
まぁ、長さは変わっても
和子と康雄の名コンビの活躍は
今作でも変わりません。

前作で昇天したはずの康雄が
なぜかまた現世に戻ってきた。
ポイントを稼いで天国に行くために
戻ってきたって…。
ポイント制のあの世ってのも凄いな。

今回でもほんのちょっとした事件から
ドラッグ関連の事件まで
捜査の幅は広い。
そしてそれを着実にこなし、
確実に探偵への道をひた走る和子…。
いや和子自体はほっこり系の雑貨屋を今でも目指してはいるんだけど。

まぁ、念願の雑貨屋をインターネットショップとはいえ
開店させ、探偵としても板につき始めた和子。
まだまだ康雄も天国に戻りそうもなく、
まだまだ続編は続きそうな予感。

このシリーズは結構好きですね。

Are you teddy?   ~加藤 実秋~

areyouteddy.jpg

くまのあみぐるみに憑依してしまったおっさん刑事と
そのあみぐるみを買ってしまったほっこり系好きの女子・和子が
自殺に見せかけた殺人事件の解決に全力を傾ける。

意外と面白い作品だった。

おっさん刑事に無理やり捜査をさせられる和子が
次第に捜査にのめりこんでいく様子、
まぁ、最初はお金目当てってのもあるけれど、
徐々に目覚めていく刑事魂(?)
そしてちょっこと入り込んでくるヤンキー魂。

最終的に自殺ではなく他殺だったということで
犯人も捕まり、
事件解決めでたしめでたし、なんだけど、
事件解決後、成仏してしまったおっさん刑事。

が、

最後なぜか現世に戻ってきてしまった。
さて、これからどうなるどうする和子?

続編も期待大。

スイーパーズ   ~加藤 実秋~

sweepers.jpg

前作よりは血生臭い話が少なかったかな。

今回桃子がなぜ特殊な力を持っているのか、
その謎が解ける話になっているけれど、
そこまでたどり着くのが長い。

まぁ、犬の思いを受け取ってしまい
犬らしくなってしまった桃子には笑ってしまったけれど、
犬の思いまで…という気にはなるな。
何でもありなのか、その能力は?
まぁ、それがきっかけで
父親のことやその特殊能力のことが分かるようになるんだけど。

桃子の時代劇好きには多分近場にそんな子がいたら
ひいてしまうかも。
着信音や着ボイスまで時代劇とは…。

桃子と父親の関係もクリアになったし、
翔との関係もクリアになる。
まぁこれで完結の方が良いんじゃないだろうか、と思います。

ご依頼は真昼のバーへ   ~加藤 実秋~

goirai.jpg

これはあきません。

加藤さんの作品ということで
ある一定の評価はできると読んでましたが
この作品に関しては
良かったとは言えないんですよ。

最初から意味ありげに登場していた朝美の事件は
結局あの告白ですべてが終わってしまったのか。

隼人と楓太があっという間に仲直りしすぎだし、
隼人を襲った犯人は結局誰?
ダイスケでいいのか。
なんかうまい具合にまとまって終わってしまったような
印象ですが、
何も終わってないし、説明されてないし。
で、イズミは何者なんだよ。
何であんなに隼人につっかかってきたのか、
朝美の関係者なのか?
いや、伏線は張ってあったんだろうけど、
何も回収されないまま終わってしまった。
ぽんと放り投げ出されたよう感じです。

もやもやと消化不良に陥ってます。
一緒に買ったスイーパーズは大丈夫だと思うけど…。

インディゴシリーズとか好きだったのに、
この作品はイマイチでした。

神楽坂の町並みは面白そう。
今度東京行ったときに行ってみたいなぁ。

ヨコハマ B-side   ~加藤 実秋~

yokohamabside.jpg

横浜を舞台にした連作短編集。
まぁまぁ面白かったです。

「女王様、どうよ?」
「OTL」
「ブリンカー」
「一名様、二時間六百円」
「走れ空気椅子」
「ヨコハマフィスト」   の6編からなる。

それぞれの登場人物がリンクしあいながら
最後に大団円。

ミステリーというより
青春物といったほうがいいのか。

物語の一つのキーになるのが、パニッシャーと呼ばれる
「人を恥ずかしい格好にして、おもちゃの手錠をかける」という人物。
この人物が登場しないと
最後の大団円が迎えられないんだけど、
このパニッシャーを追いかける人物達が、
非常に気味が悪くて・・・。
(姿とか形ではなく、考え方や行動。
 結局は自分達の思い通りにしようとするその姿が
 気持ち悪かった・・・・)

そこがもう少し、マイルドだったら
もっと面白く読めたと思う。
まぁ、そう思わせたことで
作者の価値なんだろうけど・・・。

風が吹けば   ~加藤 実秋~

kazegahukeba.jpg

インディゴシリーズで人気のある加藤さんのこの作品。
インディゴ好きにはどう映るのか?

この作品、分かる人と分からない人の差が大きいような気がするなぁ。

タイムスリップ物です。
イマドキ高校生の健太がタイムスリップして1984年に行き、
そこで出会った人たちとの出会いを通して
成長する物語。
まぁ、よくある話なんですけど、
タイムスリップした時代が1984年。
懐かしすぎる。
1984年といえば、16歳。
健太たちは17歳。
一つしか違わない。
だから、ここで描かれている
例えば男女の服装であるとか、髪型であるとか、
流行物であるとか、歌だとか、風俗だとか、
もう、すべて、すべて懐かしすぎて、
本編よりもそっちに気が向いてしまいましたよ。

章毎のタイトルが
「前略、道の上より」(一世風靡セピア)とか「青春のいじわる」(菊池桃子)とか
「少女人形」(伊藤つかさ)とかスネークマンショーに「ハイティーンブギ」とか
ちょっとマイナーなところが入ってたりするとこもツボ。

この時代、ちょっとしたことでいきがって、熱くて、暑苦しくて
ノスタルジックな気分に浸れた1冊でした。

最後のシーン。
タイムスリップ先で世話してくれた久保田君との
現代での再会。
ぐっと来たね。
あの後どんな話しをしたんだろう。気になるね。
それと結局ちょっとだけ未来が変わってしまっているんだけど、
それは問題なしなのだろうか・・・。

チョコレート・ビースト   ~加藤 実秋~

chokolatebeast.jpg

前作「インディゴの夜」からだいぶ積読したままで
放っておいた第2作目。
ようやく読み終わりました。
もっと早く読めばいいのにね、と自分でも思うんだけど、
次から次へと読みたい本が出てきて
それがそのまま積読本になっちゃって・・・。
反省ですね。

さて、今作。
チョコレート・ビーストというタイトルから
それはそれは凄い物語が・・・と思ってたら
表題作読んで
なるほど、確かにビーストだわな、と。
しかし、43万円・・・。

4作からなる短編集。
なので深く読み込む必要もなく、
さらっと読めるんだけど、
それがちょっと不満。
できれば丸々1冊長編としてこのシリーズは読みたいなぁ、と
思いました。
短編であれば、一人ひとりのホストにスポットをもっと当てて
そのホストが活躍する話の方がいいかな。
結局いつも出てくるホストはメインのホストたちがほとんどなので。

でも、このシリーズは面白い。
加藤さんの作品なら「モップカール」も好きなんだけど、
あっちもシリーズ化してくれないかな。

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