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Author:す~さん
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天の梯   ~高田 郁~



みをつくし料理帖シリーズ、ラストです。

1巻目から読んでますが、
ここまで登場人物に降りかかる災難に何でこんなにと憤ってみたり、
涙流したり。
ここまではまった時代小説も初めてでした。

最後はみな収まるべきところに収まって良かったと
ほっと胸を撫で下ろしているところです。
まぁ何をおいても源斉先生の思いが通じたことが一番嬉しかったなぁ。
種市ではなくても読んでいる人はみんな源斉先生の
澪に対する想いは気付いていたからね。

これでお仕舞いというのはもったいないけど、
スピンオフ企画を楽しみにしておこう。

そして今回も泣けました。
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美雪晴れ   ~高田 郁~



もう途中から泣かせる展開で、
今回は哀しいことが起こって泣くというより、
嬉しいことが続いて泣ける展開だったのでまだよかったけど。
芳さんは、良縁に恵まれるし
息子佐兵衛とも雪解けムード。
これだけで泣ける。
人前では絶対に読めない。

物語も佳境に入り、
澪の目指す料理人の姿も
ぼんやりとしたものから
はっきりと形作られるようになってきた。

あとは野江との本当の意味での再会と
源斉先生ともうまくいってほしい、と思うのです。

次巻が最終巻。誰もが望む形で終幕してもらえたらなぁ、と思います。

番外編は未来の姿なのでしょうか。
未来の姿だと
結局澪は・・・。

残月 ーみをつくし料理帖ー   ~高田 郁~

zangetsu.jpg

前作より1年。

前作で又次も亡くなってしまい、
野江の消息も不明。
そんな重い終わりから1年。
今回も涙涙。

でも前作と違い、嬉しい涙も多かったですね。
特にあれだけ探していた芳の息子、佐兵衛も見つかり
無事に暮らしていることもわかったし。
ただ天満一兆庵の再興を諦める芳の姿や
その思いをどう自分の中で処理していいかわからない澪。

行方知れずだと思っていた野江=朝日太夫との再会。
いずれはお互いの本当の名を呼びあえる日が来ることを
本当に願わずにはいられない再会でした。

澪の想い人は
お家のために結婚し、
澪の恋にもはっきりと終止符が打たれました。

これからも苦難は続くんでしょうが、
澪はきっと頑張ってくれるのでしょう。

ぜひ幸せな結末に導いてほしいですね。

夏天の虹   ~高田 郁~

katen.jpg

まさかの展開になりましたね。
小松原との別れはしょうがないとしても
その他の別れは
なぜ、こんな時に?という気持ちでいっぱいだ。
こんな展開にして高田さんはこれからどうしようとするのだろう。
楽しみだけど、
次作は1年後。
う~ん、長いなぁ。
でもしょうがない。
この期間が澪にとっていい展開になるように
祈りながら、次作を待とう。

心星ひとつ   ~高田 郁~

shinboshi.jpg

半年に1冊。
澪つくし料理帳の最新作。
今巻では、澪の人生にとって大きな出来事が
いくつも登場します。
まずは「店」の問題。
吉原に店を持たせてもらうという話と
ライバル店から居抜きで店を譲り受けるという話。
吉原に店を持てば
天満一兆庵ののれんを掲げ、
野江をいずれは身請けすることができるかもしれない。
ライバル店の店を取れば
「つる屋」のなまををそのまま使え、
下足番をしているふきの弟を呼ぶこともできる。
澪が選んだのは・・・。

そしてもう一つは恋の行方。
いよいよ澪もいとしく思う人と結ばれそうになるのだけれど・・・
結局澪のとった行動は・・・

どちらの選択も切なくもあるんだけど、
澪の芯の強さを垣間見せてくれる結論になっていると思います。

が、澪には祝言をあげさせたかった、と思うのは
気が早い?

次巻ではいろんな問題にまた少しけりがつきそうです。
どんな結論を見出すのか、
でも澪には幸せになってもらいたい、と思いますね。

小夜しぐれ   ~高田 郁~

sayoshigure.jpg

今回は澪の話というより
澪の周りの人々に焦点を当てたお話が多かったです。
誰もが切ない事情を抱えており、
それでも毎日を一生懸命生きている。
そこに澪の作る料理が一服の清涼剤のように
効いていく。

美緒の恋が叶わず
親の決めた結婚をすることになったり、
種市は娘つるを自死に追い込んだ男を見つけたり、
澪にも店を持つという話が舞い込んできたり、
それぞれに転機となる出来事が起こる。
澪はこれからどうするのか。
小松原様との恋の行方は?

新しい登場人物も出てきて
さらに今後の鍵を握りそうな人物だけに
これからの物語も楽しみですね。

今朝の春~澪つくし料理帖~   ~高田 郁~

kesanoharu.jpg

澪つくしシリーズ4作目。
今作では大きな事件も起こらず
安心して最後まで読めました。
あんまり不幸なことは起こって欲しくないからね・・・澪にもごりょんさんにも。

澪と小松原の恋の行方も気になるけれど、
小松原の母上様も登場し、
小松原の素性を知り、
自分の恋心を仕舞いこもうとする澪。
それなのにやはり押さえ込むことが出来ず、
怪我までしたり、
本当に読んでいて
いじらしくなってしまいます。
それにあさひ太夫との関係も。
早くこの二人が
誰に気兼ねせず
ゆっくり会えるようになって欲しいものです。

そして毎回登場のたくさんのお料理。
今回もおいしそうです。
巻末にはレシピもあるので
それを参考にして
誰か作ってくれないかなぁ~。

想い雲   ~高田 郁~

omoigumo.jpg

澪つくし料理帳シリーズの第3弾。
今作でも澪が心尽くしの料理を作っています。
そして毎回のごとく事件が。

日常の中での事件なので
大げさなものではないけれど、
だからこそ安心して読める作品です。
毎回澪の作る料理もおいしそうだし。

そして今回も『想い雲』での
澪と野江の二人の友を想う気持ちに
涙してしまいました。

気になるのは小松原さん。
どうも偉いお役人のような・・・
さっと現れては、澪に重要な意見をしていきます。
澪の恋心・・・伝わらないのかもしれないけど、
今後非常に気になりますね。

そして芳の息子の佐兵衛の消息にも展開が。
今後も楽しめそうです。

このシリーズはぜひとも長く続けて欲しい作品ですね。

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