プロフィール

す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


フリーエリア

現在の閲覧者数:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パンとスープとネコ日和   ~群 ようこ~

breadandsuopnadcat.jpg

小林聡美さん主演でドラマ化されるので。
群さんの本は割と好きだけど、
この作品はなんか全部説明っぽい文体で
いつもの快活さというか読みやすさが少なかったような。

猫の話は、犬はなのでそこまで入り込めず。

パンとスープだけのお店。
たしかに女性には人気が出そう。
しかも同じ系統の。
男性は入りにくいかもね。
自分はまずはいらないでしょうね。
ご飯派なので。

ドラマの設定は少し違うみたいだけど、そちらも楽しみです。

スポンサーサイト

働く女   ~群 ようこ~

workingwomen.jpg

働く女たちの物語。
幾分古い本なので
内容にもちょっと偏りが、っていうか、
今とはちょっと違うような気もしますが、
それでも女性が外で働くというのは、
いつの時代も
大変なことなのだなぁ、と。

最後まで救いのない話が多かったので
気分的にはスカッとしない感じでした。
まぁ、世の中は
上手くいくことのほうが少ないので
所詮こんなものだよ、と思ってしまうんですが、
少しでも
働く女性に光が、ってな終わり方だと
良かったかな、と。
まぁ、それはご都合主義だ、といわれてしまえば
それまでなんですけどね・・・。

これまで読んだ群さんの作品の中では
何といっていいかわかりませんが、
一番気持ちが落ちた作品でした。

財布のつぶやき   ~群 ようこ~

saifu.jpg

50を過ぎて老後のことが気になる群さんのエッセイ。
お金、老後、家の内外のことや不安になりつつ
でも、「まぁ、なんとかなるか」の心意気で
日々を楽しく、つましく過ごす群さんの姿が
なんだか自分にも重なってきますね。

同じように
一人で暮らす身としては
そして、人生の山の半分を過ぎた者としては
いろいろ考えることも多く、
エッセイを読みながら、あ~同感、同感と納得。

群さんのエッセイは
肩肘張らず読めますね。



三人暮らし   ~群 ようこ~

sannin.jpg

女性三人のルームシェアを扱った短編集。
色んな年齢層の女性たちが三人で一つの家をシェアしていく
様子が笑いと涙とで描かれている。

ルームシェアって知っている人同士でも
知らないもの同士でも難しいって気がするけど、
この本を読むと
大変さの中にも楽しさがあったり、
楽しい中にもちゃんとけじめをつけなくてはいけないとか、
ルームシェアをしようと思っている人には
ぜひ読んでもらいたい作品かも。

自分は絶対にルームシェアとか出来ない人間なので
こんな風に生活できる人たちをうらやましく思う反面
いやいや一人の方が何かと都合はいいぞ、と強がったり。

しかし、年取ったらルームシェアして
お互い助け合うのもいいかもね、と思ってしまうんだな。
そんな老齢の人たちのルームシェアの話しもあったりして
結構面白く読めた。
でもこれって女性同士だから可能なのかな?
男同士のルームシェア・・・
絶対無理ありそうだ。

世間のドクダミ   ~群 ようこ~

dokudami.jpg

怒る!ようこさん。

世間のあらゆることに腹を立てる。
でも腹を立てるのも当然か。
読みながら
そうそう、と納得もし、
くすりと笑え、
同じく腹を立てつつ。

群さんのエッセイはほんと面白い。
で、読後感もすっきり。

もちろん小説も面白いんだけどね。

小美代姐さん合縁奇縁   ~群 ようこ~

komiyo2.jpg

『小美代姐さん花乱万丈』の続編。
続編というか、小美代姐さんの最初の結婚から晩年までの
前作では語られなかった彼女の生活を細かに描いている。

色んな縁あって今の自分がある。
それは良縁であっても悪縁であっても
結局は自分のためになる。
そんな考え方の小美代姐さんは
どんななに辛い日々でも笑顔でだれかれに愚痴ることもなく
日々を過ごしている。

後ろを振り返らずに、前向きに歩いている
何事においても
それは大事なことだ、と小美代姉さんの生き様を見て感じた。

小さなことにこだわらず、ブツブツ不平を言わず
前向きに・・・。

そうすれば人生きっと楽しいことが多くなるんだろうな。

小美代姐さん花乱万丈   ~群 ようこ~

komiyo1.jpg

花も嵐もひとっ飛び!?
大正十四年一月五日、産婆も仰天、浅草に巨大女児誕生!
長じて人気芸者となった小美代、芸を極め恋に生き、時にひとり涙する。
激動の時代を駆け抜けた女の、昭和爆走半生記。

何が面白いかって
この小美代姐さんの生き様が凄くかっこよい。

自分から芸者になることを決めた小美代姐さん。
もちろん最初から小美代姐さんではなく
学校嫌いで早く自立したがっていた美代子という女の子。
自ら芸者になることを志し、
厳しいお師匠さんの下で修行をし
徐々に人気芸者になっていく。
美人ではない、
だけど、人の心を掴んでしまう、そんな魅力溢れる小美代姐さん。
家族のため自分を犠牲にしながら芸者道を極める。

といえば、凄く美談になってしまうけれど、
この小美代姐さんはただただおっちょこちょいで
じっとしていられない性分で
後先考えずに行動して、後で反省したりして。
それでも一本道をしっかり歩いているそんな女性です。

芸者の話なので、色っぽい艶やかな話が出てくるのかと思えば
そんなものは皆無。
まぁ、ちょこっとは出てきますが、
それも何だか笑ってしまうようなお話で。

読み終わって
何だか爽やかな感じになれる一冊でした。

群さんの小説はこのほんわか温かくなる感じが大好きです。

人生勉強   ~群 ようこ~

28382276.jpg


すごい古い本ですけどね・・・。

群さんの日常を描いた私小説的エッセイ。
う~ん、深い。
っていうか、なぜにこんな面白い人が集まるのだろう?って
思ってしまう。

ささやかな人生を願っても
生きていくのは大変だ~。

まさにその通り。
ささやかでいることが一番難しいのかもしれない。
そんな風に思った。

 | ホーム |  次のページ»»


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。