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Author:す~さん
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少年探偵   ~小路 幸也~


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フロム・ミー・ト・ユー   ~小路幸也~



1年ぶりの堀田家。
いつもは1年春夏秋冬の4編のお話が、
今回は短編で11作品。

これまで登場したいろんな人の知られざる話を、一気に読める。
堀田家と関係を持つことになった最初の出会いや
脇に徹していた人たちの知られざる過去、
どれもどれも本編に負けないくらいいい話でした。

個人的には最初のサチさんと秋美さんの話だけで泣きそうになりました。
そしてその秋美さんと我南人と出会いの話が好きだな。 い
ろんな問題を抱えて乗り越えてきた堀田家。
まだまだこれからも楽しませてほしいなぁ。

この作品だけは
ドラマ化とか映画化とかして
イメージを損ねないでほしい。
これだけ続いているから
読んだ人それぞれに
それぞれの堀田家のイメージがある。
それを壊されたくないのが
今の想いですね。

探偵サンティピーの惻隠   ~小路 幸也~

zantipy3.jpg

ザンティピーシリーズの第3弾。
今回も北海道の温泉地に赴き、
そこで事件に巻き込まれ…

現代の話だとずっと持ってたんですが
わりと昔の、昭和50年代かな、話だったんですね。
そのじだいであれば、
妹のサンディが温泉旅館に嫁として入るっていうのも
かなり今よりも困難だったんじゃないかなぁ、と今更です。

ただ、同じシリーズが3作も続くと
さて、またこれからも北海道を舞台にするのか、と
思ってしまいますが、
小路さん自体が北海道の方ですし、
北海道愛が強いんでしょうね。
ただ、ここまで来るとこれからシリーズが続くのは
ちょっと難しいかな、という気もしないではありません。

まぁ、それは勝手に思ってることですけどね。
これからもぜひ続けていてほしいですね。
今回はさすがにサンディやその家族、なんかの登場も少なかったですし
次は甥っ子に会いに北海道へ、という話でもいいのかな、と
いう気もします。

ブロードアレイ・ミュージアム   ~小路 幸也~

broadalleymuseum.jpg

小路さんの外国モノ。
でも、やっぱり小路さんの暖かさは十分に感じられる
作品でした。
ブロードアレイ・ミュージアムという博物館に
ある密命をおびた青年がキュレーターとして赴任するところから始まる。
そこには癖のあるキュレーターたちや
一人の少女がいた。
彼女を支え、彼女のために動くキュレーターたちに
戸惑いながらも青年はその謎に迫っていく。

本当にただ一人の少女のために
命がけで何かを達成しようとする彼らの
心がとても温かくて
じんわり心に広がっていくようでした。
悪人も出るけれど、
悪人らしからぬところが、
小路さんの作品の良さなのかもしれません。
そこが物足りないという人もいるかもしれませんけど…。

東京バンドワゴンのようにシリーズ化されると面白いのかもしれませんが、
しっかりエンディングを迎えているので
これはこれでひとつの完成された作品として
残しておきたいですね。

いやぁ、手に取ってしばらく経っていたけれど、
早く読めばよかったよ。

早川家の三姉妹   ~小路 幸也~

hayasakasisters.jpg

小路さんの家族物は安心して読めるんだけど、
この作品も最初は
なかなかの佳作だと思っていたんですよね。
でも、まさか、最後に
あんな物語を持ってくるとは。
早川家の父とその兄の関係だけでも
かなりドラマチックすぎるんですけど、
そのあとに、まさか?
正直、エピローグでこの作品の価値が
かなり下がってしまったように思えます。

何もなかったとしても、
このただのひとしずくが
大きな波紋になっていくような気がしますね。

何故、このエピローグを持ってきたのか、
ちょっと考えてしまいます。

もったいないなぁ。

そこまでは
毛こう面白く読めたんですけどね。
ほんともったいない…。

レディ・マドンナ   ~小路 幸也~

ladymadonna.jpg

東京バンドワゴン最新作。

やっぱりいつ読んでもこのシリーズは
ほっこりしてしまう。
ますます登場人物が多くなり、
この人誰だっけ?となることもままありますが、
時間が流れていく作品なので
それも仕方がないのかな。
人と出会わずに時間が流れていくことなんて
ないですからね。

今回もLOVEだねぇ、の一言のもと
すべてが愛に囲まれてました。
どの作品も
ドキドキしながら最後はほんのり心が温かくなる
話ばかりでした。

これからはかんなちゃんと鈴花ちゃんの成長と
ふじしまんの結婚を楽しみに待ちましょうか。

花咲小路四丁目の聖人   ~小路 幸也~

hanasaki.jpg

泥棒紳士セイント。
決して人を殺さず傷つけず
お宝を見事に盗んでいく。
そんな泥棒紳士が、実は日本にいた。
そしてその大泥棒セイントが
日本のとある商店街の危機を救う。

そんなお話ですが、
まぁ、泥棒だとはいえ
何かの矜持を持っているんだろうけど、
その娘・亜弥が言っているように
泥棒は泥棒であって・・・。

話自体は好きですが、
ちょっと大げさすぎやしないか?
という気もしないでもない。
でも現実味がないだけ
逆にもっと荒唐無稽に描いても良かったのかなぁ?

本筋から離れたところが好きだ。
紅茶の件とか
紅茶の方が好きなので
興味深く読めました。

探偵ザンティピーの仏心   ~小路 幸也~

zantipy2.jpg

探偵ザンティピーがまたもや日本、北海道で事件に挑む。

前作も面白かったんですが、
今回も面白かったですね。
短いということもあるんでしょうけど、
さくさくと読めるところが
小路さんの作品のよさでもありますね。

さて、内容ですが、
日本の温泉旅館へ向かう女性のボディガードとして
日本にやってきたザンティピー。
しかし、途中で何者かに襲われ、
一人どこか洞窟らしいところに監禁されてしまう。
何とか逃げ出すと一緒に来ていた女性・パティは
無事目的地へ到着しているらしいが・・・。

何故ザンティピーが襲われてしまったのか。
真相は、今回も少し哀しい出来事が発端でした。
しかし、そこは人情家のザンティピーで、
事件の真相を暴きつつも
誰もが不幸にならない結末を用意していくのです。

ザンティピーの日本語が、寅さんから学んだという設定なので
下町っぽいしゃべり方ですが、
これが東京バンドワゴンの勘一を髣髴とさせてしまうんですよね。
だから、好きなのかな。

これからもまた日本(北海道)の温泉地に
やってきて、事件を解決していくんでしょうかね??
それはそれで面白いと想うんだけど。
東京バンドワゴンシリーズに続いて
ザンティピーの温泉事件簿なんてどうですか(笑)?


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