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Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
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馬車道「斉藤さん」殺人事件   ~鯨 統一郎~



佐藤さん、鈴木さんと続いて今度は高橋さんかと思いきや、斉藤さん。
殺人事件なのに、重く感じないのは
タンタンの3人の掛け合いのせいか。
ただ、狙い過ぎている感もありでした。
まぁ、そのふざけ具合が本筋を追うのに
いいアクセントになってはいますが、
軽く感じられてしまうかも。
マリンが未成年らしくないのがね(笑)
結局勝山とはどうなったんだ?マリン??
あと、悪霊という凄い苗字を持つ女性が登場したのに
その扱いが雑だな、と思ったら
最後の最後で大活躍。
犯人はすぐにわかるけれど、
彼の作品はそこよりも
そこに至るまでの過程が面白いのです。

鯨さんのこのシリーズは好き。
ヤクドシトリオのように
時々古い芸能ネタなんかがぶち込まれることもあり、
油断ができません。
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幸せのコイン   ~鯨 統一郎~


オペラ座の美女   ~鯨 統一郎~



事件の解決もいいんだけど、そこまでに至るやり取りが好きです。
今回はレコ大特集。
80年代くらいからは分かるけど、
それ以前がよく分からない。
でも、このくだらなさが好き。
ただ、話が進むにつれて前置きが短くなっていったような?
まぁ本編を楽しまなきゃいけないんだけど、
本編もあっさりしすぎかな。
オペラを知らないので(題材になったオペラのタイトルは分かるけど)
少し入り込めなかったか。
強引な展開はいつも通りだけど…。
その強引さも楽しむには知識が少なすぎた。
ビールの薀蓄は良かった。読了後無性にビールが飲みたくなった。

笑う娘道成寺   ~鯨 統一郎~



歌舞伎には詳しくないけれど、
聞けば知ってるような有名な話が多かったので
その点は良かった。
まぁ、謎解きも
事件も強引っちゃ強引だけど(笑)

事件本編や謎解きよりも
ヤクドシトリオの芸能界うんちく話の方が
面白いっていいのだろうか。
何よりも
このヤクドシトリオの話すことが
ほぼわかる俺ってのもどうよ?ってな感じですけど。

でもそこがツボなんだよなぁ。

横須賀「鈴木さん」殺人事件   ~鯨 統一郎~

suzukisan.jpg

タンタンの事件ファイル②なのです。

前作では
日本で一番多い苗字「佐藤さん」を扱った事件。
今回は
日本で2番目に多い「鈴木さん」が殺人事件に巻き込まれる。

今回も
翔太とマリンの二人に知識先生も大いに活躍。

前作に続き、
数多くのボケを織り込みながら
それでも本格的な推理を見せてくれる
シリーズ第2作。
今回もそこそこ面白く読めました。
ただ前回もそうだけど、
同じ苗字で事件を扱うとなると
結構難しいなぁ、という印象。
しかし、きっと次は
日本で3番目に多い「高橋さん」が
殺人事件に巻き込まれるのではないか、と。
そう思ってるんですが、どうでしょう。

最初は
ウザイと思ってた
マリンに
ようやく少しだけ慣れました。

横浜「佐藤さん」殺人事件   ~鯨 統一郎~



浮気調査をほぼ専門とするたんぽぽ探偵事務所に
突然押しかけてきた鈴木マリン。
時を同じくして
探偵事務所に持ち込まれた殺人事件解決の依頼。
所長である翔太とマリンが
名推理を働かせ、事件を解決していく。

内容はね
鯨さんらしく
本格的でありながら
ボケまくる。
このボケがなくなると
わりと本格的推理小説となるんだろうけど、
そこは鯨さん、
やすやすとそんなことはさせません。

犯人は
意外なところに。
そこまで持っていくまでが
わりとストレスなく
すいすいと読めていく。
そこが鯨作品のいいところでもある。
だからと言って軽すぎず、
いい感じの仕上がりです。

日本に一番多いという佐藤という苗字にまつわる
殺人事件。
なかなかに面白かったです。

今宵、バーで謎解きを   ~鯨 統一郎~

koyoi.jpg

美味しいワインにつまみはチーズ。バー「森へ抜ける道」を舞台に
桜川東子の推理が冴えるシリーズ第3弾。
第1弾はグリム童話、第2弾は日本昔話。
今回は事件をギリシャ神話と結びつけながら
強引に事件を解決に導いていく。
なかなか面白いシリーズなんだけど、
さて、今回はちょっと強引過ぎたか?

もちろんこの謎解きがメインの話だけど、
事件の話に入る前の
厄年トリオの昭和談義が
非常に懐かしい。
あ~、そういえば、僕も厄年でした。
メインの推理よりも
この昭和談義に頷いてしまう自分がいるのでした。

月に吠えろ!ー萩原朔太郎の事件簿ー   ~鯨 統一郎~

tsuki.jpg



歴史上の人物 詩人萩原朔太郎を主人公にしたミステリー。

その相棒に室生犀星。
朔太郎と室生が一体どのような関係にあったか
この辺の歴史には疎いので分からないけれど、
なかなかの名コンビでした。

しかし、事件を解決する際の朔太郎の登場の仕方が
マンドリンを弾きながら・・・。
マンドリンの音が流れると朔太郎が登場・・・
この登場の仕方・・・何かに似てるなぁ~と思ったら
70年代の歌謡曲をバックに登場する
間暮警部そっくりでした。
まぁ、作家が同じだからいいんだけど、
ちょっとにやりとしましたね。

舞台は大正時代。
だから登場するものも古いものが多い。
でもなぜか懐かしさというか郷愁というか、
そんなものを感じてしまう。
舞台設定が上手いなぁ、ということか。

ミステリーの謎解きとしては
可もなく不可もなく、というところかな。
あっと驚くものもないけど、
つまんないと思うものもない。
しかし、なかなかに面白かったのは事実です。



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