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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
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ブログも色々やってるのに
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笑う20世紀 ピンク   ~藤井 青銅~


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笑う20世紀 (黄)   ~藤井 青銅~

waraukiiro.png

笑う20世紀 (赤)   ~藤井 青銅~


笑う20世紀 (青)   ~藤井 青銅~


幻想日記店   ~堀川 アサコ~



どんどんホラー色が強くなっていく幻想シリーズでしたが、
今回はホラーというよりファンタジー色が一番強かったかな。
紀貫之やらかぐや姫やらそういう風にオチを付けるのか、と。

幻想郵便局に登場する登天さんや鬼塚さん登場。
幻想郵便局はいまだにやってるんだな、とほほえましく感じた。
その登天さんは、実は…というのが
オチにもなってるんだけど、
うーーーん。

日記は個人的な思いがいっぱい詰まっている。
だから言霊も宿りやすい。

なるほど、そうだな、と感じた作品でした。

悪くはないけど、個人的には幻想郵便局が一番好きだな。

次作も出るようなので
今度はどう展開していくのか
興味はあるね。

昭和の犬   ~姫野 カオルコ~



直木賞受賞作。

実は初読み作家さん。
結構名前は見るのに初めてだとは、ね。

さて、内容ですが、
戦後のある少女の一代記、というと大げさかもしれませんが、
5歳から50代までの人生を
「犬」と絡ませて語る連作短編集。

昭和の香りがぷんぷん(笑)
ちょっと自分の生きた時代よりも
早い(多分10年くらい)なので
分かる部分もあるし、
でもちょっとわからないところもある。
でもまったくわからないわけではないので
自分の重ね合わせたり。

『名犬ラッシー』が流行ったころは
たしかにコリー犬を飼う家が多かったなぁ、とか
で、コリー犬を見ると必ず「ラッシー」と呼んでみたり。
実はコリーではなくラッシーが犬種の名前だとずっと思ってた。

なので、分かるわかると感じながら読めるところもあって
割と好きな作品です。

親子の軋轢というか、
親子の関係が希薄な点が気になるけれど、
それを気にしてないような主人公なので
思くなりすぎることもなく読めました。

幻想映画館   ~堀川 アサコ~

gensoueigakan.jpg

幻想郵便局の姉妹版。
幻想郵便局よりも後のお話。
郵便局に登場していた人たちも多数登場し、
郵便局との繋がりが楽しい。

特に真理子さんも
こちらで成仏できたし、
郵便局で登場した鼻持ちならないおばさんも
実はこちらでは結構重要な役回りだったり。

こちらの方が
少しホラー色強し。
まさか包丁持ったばあさんの霊に
襲われたりとか、
明るいタッチで描かれているから
そこまで恐ろしくはないけれど、
いやいや、実際にこんなことあったら
恐ろしすぎるだろ。

そんな一面も見られるこの作品も
一押しです。
個人的には郵便局の方が好きだけどなー。

幻想郵便局   ~堀川 アサコ~

gensouyuubinkyoku.jpg

なんかすごくほんわかする話なんだろうと
思ってたら、その期待裏切られましたね。
まぁ、主人公のアズサはたしかに
ちょっとのんびりした感じのする女性でしたが、
内容は怨霊だ、殺人だと結構重い話。
でもそれをそう重くなり過ぎないように
さらりと書いてあるような気もします。

此岸と彼岸を結ぶ郵便局という設定は面白いかな。
そこで働く人たちも
一癖も二癖もある人たち(人なのか?)ばかり。
その郵便局の面々と神様の戦いもあったり、と
内容はてんこ盛りですが、
結局アズサのキャラがいまいち不安定な気もします。
探し物が得意という割には
その設定が中途半端にしか活用できてないような気がしました。
これをメインにしてあちら側とこちら側を結ぶ
という話であれば1本筋が通ってたかなぁ~と。
まぁ、こういう話も嫌いではないですが。

決してホンワカして心和む物語ではないので
ご注意を。

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