
赤川次郎の生み出した名探偵たちのアンソロジー。
幽霊シリーズの永井夕子
三毛猫シリーズの三毛猫ホームズ
夫は泥棒、妻は刑事シリーズの今野夫妻
悪魔シリーズの花園学園三人娘
吸血鬼シリーズの吸血鬼エリカ
それぞれのシリーズの初期の作品や人気のある作品を集めてます。
結構赤川次郎は読んできたつもりですが、
三毛猫シリーズと泥棒刑事シリーズは1冊も読んでませんでした。
ずっと敬遠してきてたのは
自分でも何故だか分からないけど、
他のシリーズは結構読んでたのになぁ〜。
赤川次郎を好きじゃないって言う人が案外多いような気がします。
でも、彼ほどいろんなシリーズを持っていて
それでいてしっかり色分けしている作家は少ないと思います、というか
いないんじゃないだろうか。
一度に5種類の名探偵たちの活躍を読むと
まさしくそう思います。
それぞれのキャラクターに合った場面設定や状況設定。
本当に素晴らしいと思います。
この中では悪魔シリーズが一番好きでした。
若い頃は吸血鬼シリーズもよく読んでましたが、
これからは三毛猫ホームズをようやく読める年になったような気がします。
彼にはまだシリーズ物がいくつか存在します。
名探偵大行進も既刊です。
こちらも読んでみようと思ってます。