
万城目さん、初のエッセイ集。
抱腹絶倒かと思いきや、
そうでもなく・・・・。
しかし、奥の深いエッセイ集だ。
色んな雑誌・メディアからのエッセイなので
統一感がなく、
話題も様々な方向へとんで行くのだけれど、
章立てにしてあって
章ごとの内容は統一感もあり、
すっきり読めます。
特に旅の章は面白かったです。
「鴨川ホルモー」いかにして書くようになったのか?とか
モンゴルでのトナカイとの出会いが「鹿男あをによし」に通じているとか、
なかなか興味を引かれる話もたくさんありました。
あ、でもゴキブリとの格闘話がサイコーだったかも。
文体はいつもの万城目さんらしく、
決してイマドキの言葉遣いだったりはしないんだけど、
そこがまたよかったりするんだな。
本に挟まれてある、しおりも
表紙と同じで、かわいかったです。
このしおりは捨てられないなぁ〜。
他の作品でも使っちゃおうか、と思う今日この頃です。
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まったり読書日記苗坊の読書日記