
ミステリーYAシリーズ第16作品目
渋谷の町を舞台に
少年少女が困ったときに現れる、
渋谷ビターエンジェルズ。
その姿は・・・
ギャル男で、オカマで、ダンサーで、オバサン。
ぜんぜん天使らしくない、
そんなエンジェルたちが
悩める少年少女を救ってくれる。
いやぁ〜、
なんていうか、
天使が実に変な姿で・・・。
表紙の絵のまんまのエンジェルたちが
非常にいい味を出していて
読みながらクスリとしてしまいます。
少年少女が抱える悩み、というか「助けて欲しい」という
願いは
大人の自分から見たら
本当に取るに足らないような、
でも、当人たちにとっては一生事のような重大なもの。
そのギャップに
自分も年取ったなぁ〜なんて思わざるをえませんでした。
天使が授ける解決策は・・・
とにかくポジティブに!!
一言
「人は幸せになるために生まれてくる
それを拒むのは他ならぬ人間のネガティブな心」
けだし名言。
ポジティブに自分の人生は自分の選択で決める。
作者の言いたかったことは
これに尽きるのではないか、と
思いました。
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