プロフィール

す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


フリーエリア

現在の閲覧者数:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

王様は島にひとり   ~池上 永一~

ousama.jpg

初読み池上さんなんですけど、
小説ではなく、エッセイを選んでしまうのが
自分らしくて・・・
何故この本かというと
サイン本だったから・・・。

池上さんの作品はなんとなく
ハードボイルドっぽい
硬派なイメージがるんですけど、どうなんでしょ?

エッセイはすこぶる面白い。
沖縄出身の池上さんらしく
沖縄のことがよく書かれていますが、
大学時代を沖縄で過ごした自分にとっても
沖縄を思い出し
また行ってみたい、というか帰りたい、
そんな思いにさせてくれました。

が、
それだけに留まらず
日常エッセイとしても
かなり面白かったです。
自分的には面白エッセイと言えば
原田宗典氏なんですけど、
こちらもかなり面白エッセイで、
本格的に小説も読んでみなくては、と
思った次第です。


スポンサーサイト

パーマン5   ~藤子・F・不二雄~

pa-man5.jpg

僕とおじいちゃんと魔法の塔1   ~香月 日輪~

mahounotou1.jpg

あっという間に読み終わるることが出来るんだけど、
かなり深い内容だよね。
子どもだけではなく、
大人、特に小学生とかを子どもに持つ親に
読んでもらいたい。
子どもは親の所有物ではない。
ちゃんと自分の意志で行動できる一人の人間なんだ、と
言うことがわかってもらえるだろう。

香月さんお得意のファンタジー。
物の怪や妖なんかはそう多くは出てこないけど、
何となく読んでいて楽しい。
日現実な話だけど、
思いっきりその場面を想像すると
楽しくなってしまう。

次作では一気に高校生になってしまう
主人公の龍神。
どんな話になっていくのか。
でも、高校生だと妖怪アパートと似通っちゃわないかと
ちょっと不安だったりもする。

大金塊ー少年探偵   ~江戸川 乱歩~

daikinkai.jpg

少年探偵シリーズ4作目。
今作では怪人20面相は登場せず。
なんだか物足りないような・・・。

暗号モノの謎解きだったんだけど、
割と簡単に推理できるものだった。

まぁ、それでもドキドキ感は感じられる作品でした。

今回は小林少年の活躍がいつもより光ってましたね。

桐島、部活やめるってよ   ~朝井 リョウ~

kirishima.jpg

肝心の桐島はどこにいるんだ?
部活を辞めてしまった桐島を軸に(といっても本人出てこないけど)
高校生の微妙な心理をうまくついてる良作だと思う。
まだ大学生の著者だから書けた作品なのかも。
しかし、高校生は日々変わっていってますよ。
ここで描かれた高校生が
今の高校生のすべてではないということは知っておいてもらいたいものです。

ただ、次作も読みたいか、というと
今のところは「うーーーん・・・」って感じかな。

桐島がほとんどというかまったくと言っていいほど
登場しないので
名前だけで語られる桐島の存在が
もう少しリアルに感じられれば良かったかも。
結局、こいつ、桐島とどれだけ関係があるの?って高校生も
登場してくるわけだし、
タイトルにインパクトはあるんだけど、
逆にそこで桐島をあまり登場させないことで
より深みを増そうとしたのか?

桐島の本音も読みたかったかな。

STORY BOX 7   ~アンソロジー~

storybox7.jpg

いよいよ7本目。

『救出』はちょっと話がずれてきたかな?
これからどう本題にもっていくのか、楽しみではある。

どの話も少しずつなので
先が早く読みたい気持ちと
前回はどんな話だっけ?ともう一回
前作を斜め読みしないと
訳がわかんなくなってくる。

まぁ、それはそれで楽しみの一つなんだろうけど。

今月も森見さんはお休み。
もうここでは書かないのだろうか・・・。

スロウハイツの神様(上)(下)   ~辻村 深月~

slowheights1.jpgslowheights2.jpg

前半ちょっと退屈。
後半かなり面白く引き込まれた。

スロウハイツに集う
夢を追いかけながら成功した人間と
まだその夢にたどり着けず
それでも頑張ろうとしている人たち。
青春群像劇としてかなりいい感じの作品でしたね。

最後の方で前編に出ていたエピソードを
うまく決着つけてくれたし
あとコーキと環はどうなるんだろう?という
読者の妄想を書きたてる終わり方も良かったかな。

本当に仲の良い、でもべったりではなくて
言いたいことが言える関係。
なかなか難しいけど、
いいよね、こんな関係。

でも、スーだけは好きになれないな。


アンチクロックワイズ・ワンダーランド

unti.jpg

前評判どおり、確かに難解。
一度見ただけでは分からない。
でもだからといって
つまらないということではない。
なんか不思議な舞台でした。
この舞台を理解するには
もっと色んな舞台を見て、目を肥やさなきゃ
いけないんだろうな、と感じました。

まぁ、隣の人はすやすや寝息をたててましたけど・・・
自分は分からんきゃって意気込んでいたので
寝る余裕もなかったですね・・・。

最後カーテンコールでは長塚さんも登場して
何となく得した気分でした。

りんごさんとるりこさん

ringo.jpg

「食堂かたつむり」の絵本版?
ほのぼのとした感じの絵でなんか温かくなりますが、
最後、えーーーっ、「食堂かたつむり」って最後はそうなるのか!?と
驚愕。
で、本編をチラッと見たらほんとにそうっぽい。
いやぁ、これは本編を読まなくては。

映画化もされたし、
今読まねば、いつ読む?

なにわバタフライ

naniwa.jpg

1番前でしっかり戸田さんを堪能してきました。
一人舞台で、でもちゃんと相手がいるように演じる。
一人で何役もやる一人舞台ではなく、
相手の台詞を喋る一人舞台でもなく、
相手が言うであろう台詞を観客に想像させつつ
何役もせずに本当に一人の舞台。
観客とコミュニケーションをとりながら
舞台の世界へ引き込んでいく素晴らしい舞台でした。

実在の人物を演じるのは
非常に難しいと思うんですけど、
ミヤコ蝶々さんって
こんなチャーミングな感じの人だったのかな、と
思わせられる演技でした。

えれがんす

elegance.jpg

シスカンパニー作品も4作品目。
出演陣もわりと豪華。
渡辺さんと木野さんの漫才から始まって
少しずつその世界に入り込んでいきました。

いがみあっているようでも
本当はお互いに気にし合っていて
それを素直に出せない姉妹を木野さんと梅沢さんの
ベテラン二人がいい味を出してます。
今回は男性陣はおとなしいかな?と思ったんだけど
(女性陣がパワフルすぎ)
中村君の若さと八嶋さんの奮闘も生きていました。
何よりも韓国人女優のコ・スヒさんが良かったです。

アバター   ~山田 悠介~

avatar.jpg

携帯着せ替え人形「アバター」にはまっていく怖さを描く
まぁ、でもいつもの山田節。

何かにはまっていく怖さはしっかり描かれている。
誰にでも経験あるんじゃないかな、と思う。
小説の中だけではなく
今現在でも「アバター」にはまってしまっている人はいるだろう。
まぁ、ここまで極端な人間はいないだろうけど、
はまればはまるほど
レアアイテムなんか欲しいと思ってしまう人も実際にいるんだろうな。
まぁ、自分は何が面白いのか分からないけれど・・・。

後半は相変わらずの山田節で
やっぱり人が死んじゃうんだね、という感じ。
前半のアバターにはまる女子高生をリアルに描いてる部分は
面白かったんだけどね。
そして最後に女子高生の移り気な性格を
見事に表しているのはGood Jobでした。

愛は苦手   ~山本 幸久~

aiwanigate.jpg

愛は苦手というかご無沙汰だなぁ。もう。
でも苦手だからご無沙汰になってしまったのか・・・。

山本さんの新作。
アラフォー女性の仕事や恋を描く短編集。

しかし、山本さん、
何故にこんなに女性の気持ちを代弁するかのような
物語を書けるのか・・・。

でも、女性が主役だけど、
愛が苦手な男としても
何となく共感できたりする。

アラフォーと言えば
相当な大人という感覚があったけど、
今その年齢に達してみると
アラフォーだって
まだまだ悩んだり迷ったりしてんだぞ、と。
大人になるにはまだまだだなぁ~。

お仕事系小説が得意の山本さんですが、
最近はこういう女性の気持ちを描く作品が多くなってきましたね。
こういう山本作品もなかなか面白いですよ。

TBさせていただいたブログ
ナナメモ

きみが見つける物語 不思議な話編   ~アンソロジー~

kimigamitsukeru.jpg

5編中3編は既読でした。
不思議な話の銘打ってあるけど、
不思議というか何と言うか・・・。
これって10代のためのって本なのに
10代には向かないんじゃないの?って作品もあったりして
だんだんネタに困っている感が否めない。

筒井康隆の作品はわりと面白かった。
塾を廃止するという話だったけど、
塾に関わる人たちの自分勝手さとか
塾が廃止された後の闇市ならぬ闇塾の話とか
ちょっと考えさせられるところもあった。

いしいさんの作品が短か過ぎるのがもったいなかったかな。

神去なあなあ日常   ~三浦 しをん~

kamusari.jpg

高校卒業後何も決定していなかった勇気に
担任が持ってきた就職先は「林業」従事者。
イマドキ青年・勇気が1年の林業従事で
どう変わっていくか・・・。

斜陽産業である林業に従事する若者は少ない。
自然を相手にする職業は本当に辛く厳しいことが多い。
収入も安定していないし。
その中でその言う仕事をする人たちの
本当の強さなんかも良く描かれていた気がする。

読んでいて、面白いんだけど
面白いだけではダメなんだよね。
もっと奥深いところまで突き詰めて欲しかったけど、
エンタメに終始していたような気もする。
そこが惜しいかな、と。

本屋大賞ノミネート。
映画化したら面白そうだけど、
受賞は難しいかな。

ギザギザ家族   ~木下 半太~

gizagiza.jpg

木下さんの家族物語。
もちろんただの家族の物語ではなく、
そこには色んなことが起こりまして・・・。

父親の失恋を癒すために
日本一長いすべり台を見に行こうと
大阪から茨城に向けて出発した一家。
それぞれの胸にそれぞれの思いを抱えながら一路茨城へ。

しかし、事件は起こる。
その事件を通して
最終的には家族はそれまでよりも家族らしくなるんだけど、
いやぁ、そう来たか、
まさかそういうラストシーンだとは・・・
やはり木下さんは一筋縄ではいかない作家である。
主人公であるはずの父親の見事としかいえないラスト。

ドタバタしながら
笑いもあり、
派手な暴力シーンもあり、
そして最後に涙もある。
いつもの木下さんらしい豪快かつ繊細な物語でした。

やっぱりいいなぁ。

ところでまた舞台新作やってくれないかなぁ~。

Nのために   ~湊 かなえ~

forN.jpg

これまでの作品どおり
事件が起こる→関係者の独白で真相が少しずつ
判明していく、という作風。
しかし、今作はこれまでの作品よりも
ちょっとインパクトが弱い。

結局NとはそれぞれのNのイニシャルを持つ人びとが
別のNをイニシャルに持つ人びとのために
行動を起こしたら
結局それが最悪の形になってしまった、という感じ。

このパターンで書いていくのには限界があるんじゃないかと
思うんだけど、
これからもこのパターンで行くのだろうか?

徐々にパワーダウンして行ってるように感じるのは
自分だけ?
ただ最後まで一気に読ませてしまう力は十分に
今作でも堪能できました。

禁断のパンダ(上)(下)   ~拓未 司~

panda1.jpgpanda2.jpg

グルメミステリー?だと思って読んでみた。
途中、密輸の話しなんかも出てきて
パンダの肉を使って料理でもするのか!?
結末は・・・
いやぁ~、そうもってくるか!という驚愕と
最終的にはそういうところにも行き着くのかな、と納得してみたり。
しかし、描写がちょいグロイ感じだし、気持ち悪い。
料理の描写とか
本当においしそうだし、
なかなかいい本だなぁ~と読んでたのに、
後半は・・・

最後のシーン
まさか、主人公が!と思ったら
あ、そっちね、と肩透かし食らった感じだけど、
この最後の最後のシーンで
余計にグロさが目立ってしまった感じがした。

2度は読めないかな。
表紙がまだかわいらしい感じだっただけに
騙された!!って印象。
まぁ、面白くないわけではないし、
ただただ何も知らずに読むと
びっくりするかな。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人   ~万城目 学~

kanoko.jpg

これまでの万城目作品とはまた違った魅力溢れる作品でした。
かのこちゃんがかわいい。
マドレーヌ夫人の凛とした姿もいい。
かのこちゃんの視点とマドレーヌ夫人の視点で
物語が進むんだけど、
途中両方の視点から同じ場面が語られるんだけど、
お互いがどういう訳でそんな状況になってしまったのか
片方の視点だけでは読み取れない部分も
両方から観るとなるほど、と分かる部分もあって
そういう点でも割と読みやすいも物語だった。

犬と猫の夫婦の話し。
かのこちゃんとすずちゃんの話し。
(ちょうどちびまるこちゃんでまるちゃんとたまちゃんの
 出会いの話を見た後だったので既視感があったけど)
空き地でのメス猫の集会 などなど
どれもなんだかほっこりするような話ばかりでした。

しかし、かのこちゃんの父親は・・・
もしかして、あの人!?

TBさせていただいたブログ
はちみつ書房

1月の読書

1月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7733ページ

初恋素描帖 (ダ・ヴィンチブックス)初恋素描帖 (ダ・ヴィンチブックス)
読了日:01月31日 著者:豊島ミホ
パーマン 4〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)パーマン 4〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
読了日:01月30日 著者:藤子・F・不二雄
妖怪博士―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)妖怪博士―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)
読了日:01月29日 著者:江戸川 乱歩
少年探偵団―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)少年探偵団―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)
読了日:01月27日 著者:江戸川 乱歩
キケンキケン
読了日:01月26日 著者:有川 浩
オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
読了日:01月24日 著者:藤子・F・不二雄
シングルベルシングルベル
読了日:01月23日 著者:山本 幸久
東京箱庭鉄道東京箱庭鉄道
読了日:01月22日 著者:原 宏一
パパはロクデナシパパはロクデナシ
読了日:01月21日 著者:上村 佑
Xサバイヴ2  都市伝説ゲームXサバイヴ2 都市伝説ゲーム
読了日:01月20日 著者:上甲 宣之
オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集)オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集)
読了日:01月19日 著者:藤子・F・不二雄
怪人二十面相―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)怪人二十面相―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)
読了日:01月18日 著者:江戸川 乱歩
吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋心(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋心(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読了日:01月17日 著者:山本 渚
再びのぶたぶた (光文社文庫 や 24-7)再びのぶたぶた (光文社文庫 や 24-7)
読了日:01月16日 著者:矢崎 存美
トイレのポツポツトイレのポツポツ
読了日:01月15日 著者:原 宏一
大人ドロップ (小学館文庫 ひ 6-1)大人ドロップ (小学館文庫 ひ 6-1)
読了日:01月12日 著者:樋口 直哉
STORY BOX 6STORY BOX 6
読了日:01月11日 著者:堂場 瞬一
シャーロック・ホームズと賢者の石 (光文社文庫)シャーロック・ホームズと賢者の石 (光文社文庫)
読了日:01月10日 著者:五十嵐 貴久
十字架十字架
読了日:01月09日 著者:重松 清
ドラえもん 4 (藤子・F・不二雄大全集)ドラえもん 4 (藤子・F・不二雄大全集)
読了日:01月08日 著者:藤子・F・不二雄
Xサバイヴ  都市伝説ゲームXサバイヴ 都市伝説ゲーム
読了日:01月07日 著者:上甲 宣之
ハッピー・リタイアメントハッピー・リタイアメント
読了日:01月06日 著者:浅田 次郎
まねき通り十二景まねき通り十二景
読了日:01月04日 著者:山本 一力
ズッコケ中年三人組age44ズッコケ中年三人組age44
読了日:01月03日 著者:那須 正幹
探偵・花咲太郎は閃かない探偵・花咲太郎は閃かない
読了日:01月02日 著者:入間 人間
STORY BOX 5STORY BOX 5
読了日:01月01日 著者:森見 登美彦

読書メーター


漫画4冊を除くと先月は22冊。
まぁまぁ読めた方かな?
今月も同じくらい読めるといいんだけど・・・。

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。