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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
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21エモン(1)   ~藤子・F・不二雄~

21emon.jpg

実は初めて読んだ21エモン。
21世紀のお話、
しかも今現在とそう変わらない時代のはずなんだけど、
漫画の中の21世紀は
かなり進歩してます。
これが書かれた頃はきっとこんな風になるだろうな、という
期待もあったのかもしれませんが、
やはり現実は漫画には追いついていないようです。

モンガーがかわいい。
何でもテレポートさせてしまうし、
言葉は週に1度しか喋らないし、
(中盤から普通に喋れるようになる→そうなるとちょっとうざい)

ある意味ギャグであり
ある意味SFでもあるこの作品。

なぜに今まで読んでいなかったのか
不思議です。


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猫は知っていた   ~仁木 悦子~

nekohashitteita.jpg

昭和の香りがぷんぷんする作品でした。

仁木兄妹はとある病院に下宿する。
その、病院の病室に間借りするという
今では考えられない設定なんですけど・・・。
しかし、当時は普通だったのでしょうか。
看護師がやはり病院の中で生活しているとか
なかなか新しい驚きなんかもあって
面白かったです。

事件はその病院で起こる。
病院長の義母が殺され、
入院患者が殺され、
看護師が殺される。
兄の活躍で事件は解決するのだけど・・・。

まぁ、最初の事件の発端が
人殺しまでやらなくてはいけないことなのか、と
疑問に思うけれど、
まぁ、当時の感覚からいったら
きっとそうなんだろうな。

雰囲気はさすがに昭和ですけど、
内容は今でも十分通じる話でした。

そして今回も表紙イラストは中村佑介さん。

だから~、悦子が全然違うんだけどな。

ツクツク図書館   ~紺野 キリフキ~

tsukutsuku.jpg

つまらない本ばかりを集めている図書館の話。

まったく不思議な話でした。
つまらない本ばかりを集めている図書館に
勤めている人たちの仕事は
そのつまらない本を読むこと。
つまらない図書館にはほとんど来館者はおらず
ただ黙々と本を読めばいいだけなんだけど・・・
ここに新しく勤めだした着膨れた女。
本は読まないし、仕事は勝手に休むし
本当にツカエナイ女子なんだけど・・・。

それぞれにつけられた部屋の名前も面白い。

っていうか
こんな図書館には
本当に人は来ないだろう。
だってつまらない本ばかりなんだもの。
いくら本好きでも
ちょっとカンベンな図書館です。

話としては
面白かったです。

クッキー交換会の隣人たち   ~リヴィア・J・ウォッシュバーン~

cookie.jpg

お料理名人の事件簿シリーズ第3弾。

結構面白いですよ。
今回はクリスマス前に行われたクッキー交換会中に
隣家で殺人事件が起こる。
そして今回もフィリスは事件に巻き込まれ
またもや素人探偵になってしまうのでした。

アメリカの風習が良く分かる話です。
クリスマス前にクッキー交換会みたいなものをやるのも
初めて知ったし、
最近ではクリスマスとおおっぴらに言わなくなってるみたいで、
(宗教の問題からか・・。)
へぇ~、とかほぉ~っとか
思いつつ読みました。

結局犯人はまたもやこちらの想像を裏切る形で
そっちかい!と突っ込みたくなる。
でも、そう思わせてしまうというのは
上手いということなんでしょうね。

しかし、犯人を突き止めるためとはいえ、
隣人の秘密を探ったりして
この後大丈夫なんだろうか?

今作でもクリスマス前ということで
クリスマスにちなんだ料理やお菓子がたくさん出てきて
もちろんレシピもついてます。
初めて知るお菓子もあったりして
話の本筋とは違う楽しみ方もあります。
1冊で二度おいしい、って感じですね。

ただ・・・
ストーリーにフィリスと下宿人のサムとの間に
恋愛を絡めて行くのはどうかな・・・。
できれば
ミステリーだけで読ませて欲しいなぁ。

曲がれ!スプーン

magaremovie.jpg

舞台版は既に見てますが、映画版は初。
大まかなところは舞台どおりですけど、
舞台は場所が喫茶店だけだったので
「あすなろサイキック」や
「へっちゃら男」の件とか
舞台ではさらっと流されてた部分が
しっかりエピソードとして入ってたので
なんだかスッキリした気分。

映画版はテレビのAD米ちゃんをメインで描いている。
それが舞台版とは違うかな。
それはそれでよかったです。

舞台版はヨーロッパ企画の面々がもちろん出演してますが、
映画版では舞台版と同じ役をしているメンバーが二人、
他のメンバーもいろんなところに顔を出してます。
それを探すのも
ヨーロッパ企画好きにはたまらなかったですね。

舞台も映画もエスパーにしっかり焦点当てて
くすっとさせてくれてるところは変わらないので
映画版を見ててもあまり違和感は感じられませんでした。

もう一度舞台版を見てみようかな。

4444   ~古川 日出男~

4444.jpg

4年4組44人の44のお話?

どれもが独立した話だけど、
ちょっとずつリンクしている部分があって、
これとこれの関係がこうで、
あれとあれの関係がああなっているのか、と
そういう発見は楽しかった。
しかし、全体を通してみると
なんだか意味不明な
難解な、というか分かりづらい話が多くて
読みにくい。

全体を通して一つの物語になるのかと思えば、
そうでもないし
なんだか置いてけぼりを食ったみたいな感じになったのは
自分だけだろうか?

1ページにも満たない超短文から
数ページにわたる短編まで
いろいろ幅広く書いてあると思うけど、
これは自分には合わなかった。

すみません。

背表紙は歌う   ~大崎 梢~

sebyoushi.jpg

成風堂シリーズとは違う角度で本や本屋を扱ったシリーズの2作目。
今作も営業井辻君が一生懸命
本の謎を解き明かそうと奮闘しています。
一生懸命な姿に好感が持てますね。

そして今作でも成風堂がチラッと出てきます。
もちろん、名前とか姿が出てくるわけではないんだけど、
やはり成風堂の人たちが出てくると
それだけで嬉しいですね。
あちらのシリーズも早く出して欲しいですね。

基本的には悪人の出ない作品なので
安心して読めますが、
本や本屋にまつわるミステリーもこうたくさんあると
関係するのも大変ですね。
でも、なんだか、井辻君がうらやましくなってきます。
ちゃんと本に向かい合ってる姿がかっこよく見えます。

確かに最近、本は売れないし、
本屋も潰れちゃうところがあったりして
正直本好き人間にとっては
辛い時代ですが、
こういう一所懸命頑張ってる出版社の営業マンや
本屋に勤めてる人たちの姿を
読むとなんだかほんわかしてきますね。

ぜひ、次作も期待したい作品です。

U-1 グランプリ case1 「取調室」 

case2.jpg

U-1 グランプリの第1作目の舞台です。
case3→case2→case1と見ていってますが、
こうやって見ると
徐々に面白くなっていってる感じがする。

この作品の舞台は取調室。
だからといって警察ネタばかりではなく、
違うネタも仕込んであって
あきさせない。
まぁ、同じ舞台設定であれば
内容も似通ってくるだろうから
こういうのもありかな。

マギーと福田さんの絡みが一番面白いのは
3作通じて同じかな。
本人同士が楽しんでいるのがよく分かります。
今回ではロボット刑事?との絡みが最高に面白かった。

まぁ、ベストなのはcase3のおっぱいバレーだけどな。

近いうちにcase3のDVDも届くと思うので
もう一度堪能しましょう。

謎解きはディナーの後で   ~東川 篤哉~

nazotoki.jpg

こちらの表紙イラストも中村佑介さん。
いい感じのイラストになってます。
いいですね~。

で物語ですが、
東川さん、やはり面白いです。
大財閥のお嬢様、宝生麗子は刑事。
しかし、事件を解決するのは
その麗子の執事である影山。
この二人のやり取りが面白い。
完全に主人である麗子をこばかにした風の
影山のキャラがいい。
そしてそれにやり込められながらも
何とか主人としての威厳を保ちたい麗子。
が、穴居光波影山の手を借りて事件を解決していく。

この二人のほかにも
麗子の上司である風祭のキャラも
刑事でこんなのいるのか!?といいたくなるくらいの
自分勝手な男なんだけど、
何処か抜けててキャラ的には申し分ない。
この3人が中心になっているんだけど、
これで長編だともっと面白くなるかも。

私の大好きな探偵   ~仁木 悦子~

watashinodaisukinatanntei.jpg

書かれたのは昭和30年代。
それなのに古臭さを感じないミステリーでした。
もちろん、時代がかったものはあるけれど、
作品の内容には
まったくと言っていいほど
影響のないものでした。

主人公である兄妹が
自分たちの周りで起こる
殺人事件を解決していく話ですが、
その妹の方が中学生くらいから結婚して子どもを持つまでの
非常に長いスパンの中で
物語が組まれています。
おそらく短編の中から選りすぐりでこういう作りになったんだろうけど、
時間軸がちゃんと一本になっているので
違和感もなく読み進められます。

トリックも古臭さを感じさせず
今でも十分通じる面白さですよ。

表紙イラストが最近良く見る中村佑介さん。
ただ妹の方は身長150センチで体重60キロという
体型なのに
イラストはまったくそんな感じがしない・・・。

はまりそうな作家さんです。

今朝の春~澪つくし料理帖~   ~高田 郁~

kesanoharu.jpg

澪つくしシリーズ4作目。
今作では大きな事件も起こらず
安心して最後まで読めました。
あんまり不幸なことは起こって欲しくないからね・・・澪にもごりょんさんにも。

澪と小松原の恋の行方も気になるけれど、
小松原の母上様も登場し、
小松原の素性を知り、
自分の恋心を仕舞いこもうとする澪。
それなのにやはり押さえ込むことが出来ず、
怪我までしたり、
本当に読んでいて
いじらしくなってしまいます。
それにあさひ太夫との関係も。
早くこの二人が
誰に気兼ねせず
ゆっくり会えるようになって欲しいものです。

そして毎回登場のたくさんのお料理。
今回もおいしそうです。
巻末にはレシピもあるので
それを参考にして
誰か作ってくれないかなぁ~。

モリオ   ~荻上 直子~

morio.jpg

「かもめ食堂」「めがね」の監督 荻上さんの小説。
といってもこれも映画がらみですけど。
映画「トイレット」の原作というか原案といった本ですが
映画とはかなりの部分で違います。
まぁ、軸である男がミシンを使ってスカートを作って穿いてって話。

何と言うか、
あっさり終わってしまった。
なぜモリオがスカートを穿きたがるのか、
その理由があいまいなままだったので
こちらで想像するしかないんだけど、
もう少し背景の説明があってもよかったかな、と。

ただ本当の自分を見つけられた喜びは大きいだろうね。

もう一作の『エウとシャチョウ』も
なんともいえない作品でした。

シダの群れ 

shida.jpg

阿部サダヲ主演の任侠モノ。

まぁ、任侠モノなので
抗争なんかが出て
血、ドバぁーとかあるんだろうな、と思ってましたが、
まぁ、そうでしたね。
わりと大人しめでしたけど。

この舞台、
出演人が豪華です。
阿部サダヲ、江口洋介、小出恵介、伊藤蘭、風間杜夫など。
やはり風間さんのシーンは落ち着いて見られる。
安定感はばっちりでした。
ベテランの味十分で、しっかり脇を固めてる印象でした。
でも、それだけではなく、
蘭さんとのお茶目なシーンもクスっと出来ましたね。

話は非常に暗いです。
ヤクザモノだからしょうがないんだけど、
ラストなんかは本当に切ない終わり方で・・・。
でも、何故そうなるのか?
イマイチ理解不足でした。

しっかり笑わせるところもあって
特に阿部さんのシーンは。
さすが大人計画、独特の雰囲気を持ちつつ
締める時は締める、
緩めるところは緩める。
さすがでした。

蘭さんは相変わらずの「にしおかすみこ」状態。
3本見ましたが
どれも同じ発声でしたね。
ドラマでは普通なのに
やはり舞台では発声が弱いのかな?と思ってしまいました。
凄くいいんですけどね。
コーヒールンバはかなりかわいかったです。

窓   ~M&O Play & PPPP~

madopppp.jpg

PPPP2本目。
今回は M&O Play との合同?ですけど
実質PPPPの舞台だと考えていいですね。
PPPPのメンバーに
客演として高橋一生、野波麻帆、河原雅彦の面々。

ある女優がスキャンダルから逃れるために引きこもった別荘。
そこに6人の男と二人の女が関わっていく。
女優のわがままに振り回されながら過ごすうちに
ある事件が・・・。

まずPPPPのメンバーは倉持さん作・演出なので
安心してみていられました。
個人的にはぼくもとさんのあの雰囲気というか、
持っているものが凄く好きなんですけど、
今作でも彼女らしさは十分に発揮されてたように思います。
河原さんのあのなんともいえない
嫌らしさを持つ男なんか
彼にぴったりはまってる感じがしました。
彼の作品は何度か観てますが、
やはり独特のものがありますね。
初見の高橋さんもよかったです。
が、何よりも素晴らしかったのは野波さんです。
彼女は5月のU-1グランプリでも見ましたが
あの時はコント集でそこまでやるかというくらいの
コメディエンヌ振りでしたが、
今作ではそのイメージを払拭するほどの演技でした。

エンディングもぞっとするほどのものでした。

本多劇場という大き目のハコだったからか
後ろの席はかなり空いていたようです。
(自分は1列目でした。)
ちょっと残念でした。

ゆうやけ色 オカンの嫁入り・その後   ~咲乃 月音~

yuuyakeiro.jpg

映画化・舞台化されたのを受けて
第2弾ですか・・・。
なんか2匹目のどじょうを狙っているようで
本当は嫌なんですけどね・・・。

まぁ、今回は前回結婚した捨て男とオカンのその後、
月子はセンセイに別れを切り出されたり、
昔の男が登場したり、
何気に周りが忙しくなっているんだけど、
本当の気持ちに気付いた時
本当の幸せがやってくると言う話です。

まぁ、読んでいて切なくなることは多々あった。
オカンがガンで余命数ヶ月という状態から
いつかは来るその別れを予感しながら
日々を送る月子。
その不安イッパイの姿は
実は今の自分にも重なるところがあるので・・・。

また新たに登場する捨て男の母親。
この親子と月子親子。
似てないようで、でも実は中身の部分が
とても良く似ている。
色んな思いが交錯する中で
様々なことが明らかになっていく。

後日談の『おかえり』が本編よりも良かった。
そうか、結局そうなるのか、と
分かってはいたけど、
この結末はやはり涙を誘われてしまいますね。

でも、おそらくこれで終わりです。よね。

ハーパー・リーガン

harpar.jpg

キャストは自分にとって魅力的過ぎるほどでした。
小林聡美に木野花、福田転球、山崎一。
小林さん以外はこれまでにも何本か舞台を見ましたが、
凄くいい俳優さんばかりで
これだけで見る価値があると思っていました。

しかし、
内容は・・・
ハーパー・リーガンという女性の
一体何を伝えようとしていたのか、
結局自分にはイマイチ理解できませんでした。
一人の女性の日常を、というか日常ではないな。
父親が亡くなったり、そのなくなった日前後に浮気をしたり、
あんまり日常的な行動だとは思えないんだけど・・・。

それとハーパー一家以外の出番が少なくて・・・。
福田さんもアレだけか・・・と思うと
楽しみにしていた反動が強すぎます。
もちろん小林さんは堪能しまくりでしたけど。

結局、
長塚さんの演出が合わないのだろうか、と。
脚本も面白いというわけではないし、
長塚さんの作品では『アンチ・クロック・ワンダーランド』も
分かりづらかったし。

おそらくはいい演出家だと思いますが、
演劇素人にはちょっと難しい作品でした。

灰色の巨人   ~江戸川 乱歩~

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そして今回も二十面相やられちゃうの巻。

何度も懲りない二十面相、いや、四十面相。
今度は巨人になって明智探偵や小林少年を
打ち負かそうとしますが、
やはり、今回も二人にやられてしまうのです。
ここまでやられてしまうと
本当にかわいそうでかわいそうで・・・。
まぁ、ここまでトンマな怪盗もそういないだろうね~。
って言うか、怪盗の目的が盗みよりも
探偵たちに一泡吹かせてやろうに変わってるのが、どうよ?

サーカスでの捕り物や
やわらかい体を駆使したトリックなど
楽しく読ませる部分もたくさんあるんだけど、
クライマックスはいつも同じ感じなので
少し変わった、
たまには明智探偵たちがやられてしまう話もいいのかもね。

叔母との旅   ~SIS COMPANY~

obatobotabi.jpg

4人の俳優で20数役をこなす物語。

どの俳優さんも芸達者な方々なので
誰がどの役をやっても
なんかぴったりあってる気がする。

主人公のヘンリーを4人が演じる。
それだけでも凄い。
しかも同じ場面にいながら
ほんの少しの間で入れ替わる。
その入れ替わりのタイミングもばっちりで
見ていて何の違和感もなかった。
素晴らしすぎる。

4人のうち、段田さんだけが2役。
しかし、その2役が
主人公のヘンリーともう一人の伯母さん。
主役2役を一人でやってしまうのも凄いです。
でもこの伯母さんがまたまたぴったりはまっていて可笑しかった。

結構笑わせてくれたお芝居でした。
何よりも浅野さんが20代10代の女の子役を
一人で担っていたのが・・・
しかもそれがキュートで素敵でした。

オバケのQ太郎(6)   ~藤子・F・不二雄~

Q6.jpg

小学1年生に掲載されたものが中心なので
わりと大人しめのQ太郎です。
まだ、U子さんが登場してないような・・。
今巻ではO次郎も出てこないし・・・。
まだまだ完全なQ太郎とは
自分にとっては言えないかなぁ?

コバルトブルーのパンフレット   ~赤川 次郎~

cobalt.jpg

9月・・・
毎年この杉原爽香シリーズが楽しみな月です。

今回も爽香は事件に巻き込まれていきます。
何度も言うけど、
毎年事件に遭遇する爽香が実は・・・なのではないかと。
まぁ、事件に巻き込まれなければ
このシリーズは続かないし。

前作で登場したカルチャーセンターの仕事に
没頭する爽香。
そこにまた殺人事件が起こる。
今回は爽香と関係が深いところではないので
あまり危ない目に合うことはないんだけど、
それでもやはりドキドキしてしまいます。

そろそろ事件に巻き込まれることなく
幸せになってほしいと思いつつ、
明男を慕うあの女性や
兄一家の今後のこととか
まだまだ爽香を悩ますことはたくさんありそうです。
そしてまたまた爽香にとって大きな大きな
転機が訪れそうなラストになってます。

やはり爽香に平穏な日々はまだ訪れそうになさそうです。

そういえば今回は布子さん一家がまったく出てこなかった・・・。

ドラえもん(9)   ~藤子・F・不二雄~

doraemon9.jpg

同じような話があったのはもったいないけど・・・。

1969年生まれの人が小学1年生から6年生までに読んだ
ドラえもん。

「のび太の結婚前夜」が秀逸。
しかし、なぜしずかちゃんはのび太と・・・。
ドラえもんが来たことで
ジャイコと結婚してたはずののび太が
いつの間にかしずかちゃんと結婚することになるなんて、
やはりドラえもんの力は偉大だったということか。
しかし、のび太はあまり成長していないような気がするんだけどな・・・。

ちょんまげぷりん2   ~荒木 源~

chonamege2.jpg

映画化された「ちょんまげぷりん」
原題は『ふしぎの国の安兵衛』だったのに
映画化のために改題。
前の方がいいのにな。
映画はどんな出来だったんだろう。
原作は面白かったんだけど。

で、映画化もされて
その勢いで2を書きました、という感じでした。

今回は安兵衛さんが江戸時代に帰って7年後の話。
友也が今度は江戸時代にタイムスリップしてしまう。
そこでであった安兵衛は・・
そして友也は無事に現代に戻れるのか・・・。

あんなにかわいかった友也がちょっとぐれちゃってます。
が、江戸時代に行った事で
それまでの自分を振り返り、
少しだけ成長していく友也の姿にちょっとジーンときたり。

が、
やはり
2はないほうがよかったかな。
映画化されたので・・・・という感じでした。

STORY BOX 14   ~アンソロジー~

storybox14.jpg

今巻は作品数が少ないかなという感じ。
新しく始まる作品はなく、
野ばらさんの『金脈』が最終回。
原油を掘り当てた後どうなるのか、と思ったら
そう来たか、という感じ。
単行本化されるのかな。

13巻目から表紙がモノクロの写真になったんだけど、
今回はひまわりっぽいんだけど、
なんだか怖い。
以前のような表紙のほうがいいんだけどな。

U-1 グランプリ case2  『厨房』

chuubou.jpg

GWに見た舞台が面白かったのでヤフオクでゲットしたDVD。
U-1グランプリとしては2作目のこの作品は
厨房を舞台にしたコント集。

GW中に見た「職員室」は
かなり笑えたんだけど、
こちらはそこまで爆笑とまではいかなかった。
それでもクスッとするところはたくさんあって
まずまず面白かった。

ただ、やっぱり「職員室」が強烈すぎた。
女優さんも若干パワー不足かな。
第1作の「取調室」も買っているので
そちらを楽しみにしよう。

COW HOUSE   ~小路 幸也~

cowhouse.jpg

こういう作品の方が好きだな。

上司を殴って左遷された仕事先は大邸宅の管理人。
そこで様々な人々と出会うことで
少しずつ成長していく主人公の姿と
彼を支える恋人の姿がとっても良い。

彼らが管理する邸宅は・・・
見取り図が載っているんだけど
それでも把握が出来ないくらいでかい。
それぞれの部屋に名前を付け
逆境とも言える仕事の中で
二人が頑張る姿が微笑ましいですな。

まぁ、善人ばかりが登場し
悪いことは起こらないんだけど、
それをご都合主義と言えばそれまで。
でも、読んでいてほっとできる作品だった。

これはドラマかもあり、かな。

鉄塔王国の恐怖   ~江戸川 乱歩~

tettou.jpg

怪人二十面相・・・
やはり出てきたか・・・。
しかも今回は・・・・
まさかの、展開。

って言うか、カブトムシで何がしたかったのだろうか?
本当に荒唐無稽な話になりつつある・・。

少年探偵シリーズで子供向けだから
こんな展開もありなのかもしれないけれど
カブトムシを操る二十面相・・・。

結局はいつものように小林少年と明智探偵に
コテンパンにやられてしまうんだけど、
最近では
二十面相のやりたいことが
どんどん幼くなってきているような気がしないわけでもない。

さて次回はどんな展開で我々を驚かせてくれるんでしょうか。

あ、多分、二十面相死んでないよね?

四畳半神話大系1

yojyouhan1.jpg

あの四畳半神話大系をアニメ化。
キャラクター画もなんかいい感じになってます。
2話収録されており、
1話がテニスサークルに入った話、
2話が映画サークル「みそぎ」の話。
小説はだいぶ前に読んだので
はて、どんな話だっけ?という感じでしたが、
アニメを見るだけでも
十分楽しめます。

小津のイメージがちょっと違うかな、という気もするんだけど・・・。

まぁ、そこをおいても
楽しかったです。

まぁ、脚本がヨーロッパ企画の上田さんなので
面白くないわけはないんだけど、
劇団とは違った雰囲気でこちらも楽しかったです。
特典では上田さんとヨーロッパ企画の永野さんの京都案内も入っており、
ヨーロッパ企画好きの自分としては
そちらもよかったです。

Heaven? (6)   ~佐々木 倫子~

heaven6.jpg

最終巻。
終わっちゃいました。
結構面白かったですね。
最後は
そんな終わり方なのかぁ~、と。
確かにこの世のはてという名前の
レストランのことはあったなぁ、という感じ。

こんなレストラン、
何度も言うけど
肩肘張らずに行けそうです。


車掌さんの恋   ~有吉 玉青~

shashou.jpg

電車にまつわる短編5編。

特に『中吊り泥棒』が良かった。
中学生が中吊り広告に載っていたアイドルに憧れ
電車内で知り合った同じアイドルファンの高校生と
中吊りを盗んでいく。
その後、学園祭ライブに参加した帰り、
そのアイドルをホテル街で見つけてしまう。
それから彼は・・・

何となく甘酸っぱくて
昔々のことを思い出してしまった。
もちろん中吊りを盗んだことはないけど、
中学生特有の青さが妙に心に残りました。

不思議な話もあり、切ない話もあり、
くすっとできる話もあり、
電車は日常でありながら
非日常でもあるんだなと思った。

Heaven?(5)   ~佐々木 倫子~

heaven5.jpg

いよいよ5巻目。
オーナーの経営観。
「私がおいしく食べられればいい」には笑った。
客のためではなく自分のためのレストラン。
思い切った考えだけど、
それはそれでいいのかも、と
彼女の強引さに納得させられてしまった・・・。

伊賀君のソムリエ試験失敗にはなぜ?
やはりオーナーの・・・

やはり面白い。

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