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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
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シアターガイド 2011年5月号

theater201105.jpg

今月は3本舞台観劇する予定ですが、
今月号ではあまり
食指が動く舞台の紹介がなかったのが残念。

でも、5月、6月に観たいと思う舞台の検索には
十分役に立ちました。
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さくらの丘で   ~小路 幸也~

cherryhill.jpg

“さくらの丘”を満ちるたちに遺す-。
遺書には、祖母が少女時代を送った土地を譲ると書かれていた。
一緒に渡されたのは古びた鍵がひとつ。祖母の二人の幼なじみも、
同じメッセージをそれぞれの孫たちに伝えていた。
なぜ、彼女たちは孫にその土地を遺したのか。鍵は何を開けるものなのか。
秘密をさぐりに三人の孫は、祖母たちの思い出が詰まった地を訪れた-。
三人の少女たちの青春が刻まれた西洋館、
そこを訪れた私たちが見た光景は-
二つの時代が交差する感動の物語。

小路さんらしい心温まるお話でした。
ほんの少しミステリーも含んでいますが、
個人的には
ミステリー物という感じではなく
やはりホームドラマ的な
暖かい話のように思えました。
もちろん隠し事がばれないように
がんばる3人の若かりしころの祖母たち。
こんがらがっていた糸が
少しずつ解けて見えた先に
何とも言えない暖かさがしみてきました。

小路さん、こういう話がうまいですね。

もうすぐ東京バンドワゴンシリーズの最新作も
刊行されます。
そちらも楽しみに待っておきます。

六本木ヒルズの天使   ~木下 半太~

roppongihills.jpg

「東京バッティングセンター」に登場した
吸血鬼が、殺されてモンスターに成り果てた人々の復讐を手助けする。

短編集ですが、
それぞれの短編に登場した人物が
他の短編にも登場したり
少しだけ時間が重なっていたり、
そういうところも楽しめました。

河童になってしまった7歳の男の子の話が
ちょっと哀しかったですね。

これまでの木下さんの作品同様
少しばかりのヴァイオレンスはあるけれど、
比較的読みやすいかな。
まぁ、スプラッタ系が苦手な人は
ちょっと避けた方がいいかもしれませんが・・・。

これで続編はないのかな。
でもまたこの吸血鬼コンビに活躍してもらいたいですね。

あっ、前作で出てきた雪女はどうしたんでしたっけ??

演劇ぶっく 2011年4月号

engekibook04.jpg

今号は読者が選ぶ2010年の舞台と俳優さんの特集。
舞台の方は上位10本のうち実際に観たのは
たったの2本だけでした。
2010年は30本近く観たんだけど…。
まぁ、自分の好みとは合わなかったのかな、ということで。
上位にある作品は
名前は当然知っているけれど、
自分では観ようと思わなかったものばかりだったので
自分の観劇観っていうのが
大きく変わりそうです。
そんなに大衆受けするような作品を避けたつもりはなかったのに…。
まぁ、今年もこれに負けず
いろいろ作品を観なくては。

ショートホープ・ヴィレッジ   ~藤井 建司~

shorthopevillage.jpg

都市計画に取り残されてしまった町は
いつの間にか
誰にも気づかれなくなり、
そこに住む人も
少しずつ気づかれなくなっていく。
そんな町に住みだしたある男の物語。

あっという間に読み終わってしまいました。
内容は重そうな感じだけど、
そこまで深刻になりすぎず
さらっとしているところが
まぁ、いいのかな。
もう少し突き詰めていくと
重い話に終始してしまいそうだけど、
登場人物の万城目(まんじょうめ)さんが
話を軽くする役割を担っているようでした。
彼がいなければ(もちろん彼自身も重い物を持ってはいるんですが)
この話は暗い話になっていたかもしれません。

結局、主人公の男はその町の住人だった女性との
生活を取り、そのままその町に住むことにしたところで
話は終わってしまうのだけど、
実際、その町を出て二人で過ごせばいいじゃん、と
思ってしまう自分もいて、
なぜそこにこだわるのか、
女性の方は自分のふるさとだからということで分かるんだけど、
男の方はもう少しその理由付けがほしかったな。
ただ好きな女性がそこにいたいと思っているから、では
今の読者を納得させられないかもなー。

まぁ、そうは言いつつ、
不思議な感じはありつつも
面白く読みました。

レヴォリューションNO.0    ~金城 一紀~

revolution0.jpg

ゾンビーズ完結編にして始まりの章。
こうやってゾンビーズは出来上がった。
正直ここに描かれている高校は
実際にはありえないだろ?とは思うんだけど、
(だって死人出そうだし。)
まぁ、フィクションとして楽しむには十分かな。
まぁ、こんな教師は実際にいそうだけど。

さて、ゾンビーズの面々。
前3作を読んでいるから
それぞれのキャラクターも分かっているけれど
やっぱり山下のツキのなさには笑えますね。
最初からこんな調子だったのかと思うとね。

なんか前3作をもう一度読み直したくなった。
ゾンビーズ、フォーエバーだな。

STORY BOX 19   ~アンソロジー~

storybox19.jpg

STORY BOX 19巻目

やはりあさのさんの「結婚」はいいね。
今回は新婦の母親の独白。
母親よりも女を選んだ母親の懺悔にも似た告白。
実の母親だと分かっているのに
伯母として招待した新婦。
さらっとしてそうで実に奥深い内容でした。

森見さんの「モダンガール・パレス」も謎が謎を呼ぶ感じでよい。
仙川さんの「誤飲」も好きだ。
「限界集落株式会社」もそろそろ佳境に入っていくか。
クライマックス近い感じ。
「偏差値70の野球部」は相変わらずだけど
試合も始まり少し野球小説の形になりつつあるけど、
微妙にまだまだ小難しい。

夏川さんの「七色」
今巻のタイトルにもなっていますが、
これも面白かったです。

花の鎖   ~湊 かなえ~

flowerchain.jpg

梨花、紗月、美雪という3人の女性のそれぞれの視点で
物語が語られていく。
この3人がどこでどう繋がっていくのか、と
読み進めていくうちに
途中でその関係は分かってしまうのだけど、
その関係が分かったからこその
深みというのが凄い。

湊さん得意の人間の裏にある悪意の描写は相変わらずで
非常に胸糞悪くなる人の業なんかも描かれているんですが、
3人の女性の強さがそれをうまくカバーして
全体的には非常に面白く読めました。

新しいステージに入った湊さん。
これまでの陰イメージの作品よりも
少しだけ、前向きになれる作品でした。

彼女の作品では一番好きかな。

めがね

megane.jpg

「トイレット」を見た後なので、以前別のブログに書いていたものを
再アップしておきます。

なんともゆる~い映画でした。
でも、それだけでなぜか心が癒されていく、そんな映画でした。
登場人物のプロフィールもほとんど分からないし、
どんないきさつでタエコがこの島にやってきたのかもわからない。
またその目的もはっきりしない。
消化不良な感じもするんだけど、
実際にはそんなことはまったく感じさせない不思議な映画でした。

サクラさんの言う『大事なのは、焦らないこと』の言葉に救われる。
そう、長い人生、焦って何かをがむしゃらにやって行くのも
時には大事かもしれないけれど、
でも、やっぱり焦らず自分の時間の流れで生きて行くことって
とても大事なことなんかじゃないか、と思った。

薬師丸ひろ子の贅沢な起用にも驚くけれど、
他の登場人物に負けないくらいのインパクトがあった。

メルシー体操やってみようかな・・・。

かもめ食堂

kamome.jpg

「トイレット」を見た後なので、以前別のブログに書いていたものを
再アップしておきます。

良かった。
面白いとか笑える、とか感動するとか
そんなコトバじゃなくて
とにかく良かった。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ の3人が
本当にいい味を出してました。

ただ、映画を見る前に本を読んでいたので
なぜ3人がフィンランドで食堂をしているのか、と言うのは
わかってたので、映画のほうもすんなり入ってきたけど、
本を読んでいなかったら
多分訳がわかんなかったかもしれない。
そこをもう少し丁寧に描いてくれてると良かったかな、と思う。

でも、全体的にゆったりとした時間が流れていて、
本当にいい映画だった。

コーヒーのない四つ星レストラン   ~クレオ・コイル~

coffee6.jpg

6作目。
今回はクレアの愛娘、ジョイが殺人事件の容疑者に。
そしてクレアとマイク警部補との恋も急加速。

しかし、まぁ、いつものことながら
殺人事件とラブ・アフェア。
両方しっかり堪能しているクレアさん。
娘が収監されているのに、
恋人とラブ・アフェア。
悪いとは言わないけど、
結局どっちが大事なのさ?と聞きたくなるね。
まぁ、事件は無事解決するわけだけど、
マテオとクレア、その血を継いだジョイも色恋には
不自由なさそうで・・・。

最後、マテオが結婚。
それを阻止すると断固言い張るマダム(マテオの母親)
さぁ、恋人との新しい生活を夢見るクレアは
いったいどうするのか!?

って根気あはコーヒー薀蓄が少なかったし、
ビレッジブレンドでの話も少なかったですね。
いよいよ恋愛話本格化か!?

トイレット

toilet3.jpg

母を亡くした三兄妹とその祖母4人の生活を描いたお話です。
もたいまさこさんが一人日本人役者と祖母役で出演していますが、
セリフがない・・・。
一言「モーリー」って名前を呼ぶだけ…。確か。
それでも
表情や立ち居振る舞いで祖母の感情とかを表現していて
さすが、ですね。

「かもめ食堂」や「めがね」を監督した荻上直子さん監督。

ここに登場するモーリーは荻上さんの小説「モリオ」を
モチーフにしているのかな。
どちらが先にあったのか分かりませんが、
スカートをミシンで縫い、それを自分で穿くという行為で
少しずつ自信を取り戻す姿は良かったです。
小説は日本人でしたけど・・。

少し、話の筋とは関係ないんじゃないの?ってところもありましたが、
そこはおいといても
非常にいい映画でした。
最後のオチも笑えました。

驚くべきはジャパニーズ・テクノロジー。
ウォシュレットは日本が世界に誇るトイレです。
実際に初体験の俳優さんのレポートも入ってたりして
ウォシュレットのすごさが分かります。

「かもめ食堂」「めがね」「プール」「マザーウォーター」「トイレット」
ぜひ見てみてください。
癒されますよ。

ガール・ミーツ・ガール   ~誉田 哲也~

girlmeetsgirl.jpg

最近、地震や原発のことでテレビから目が離せず
ついつい読書も滞りがち。
普段と変わらない日常があることに
感謝しなくてはならないなぁ、と
改めて思います。

さて、本書。
疾風ガールの続編ということで
長い間積んだままにしていました。
その間に誉田さんの作品は読んでいたんですが、
ついついほったらかしにしていました。
なので、
疾風ガールがどんな話だったかも
薄い記憶になってしまいました。
まぁ、疾風ガールを読んでいなくても
楽しめる作品になっていると思います。
前作も夏美の行動力には驚かされっぱなしのような
気がしてたんですけど、
ここでも彼女の行動力はもはや本能?と思えるほどのものでした。
まぁ、それで万事うまくいってるのが
フィクションなんだろうけど。

新しく「ルイ」という女性が出てきます。
この女性に会うことで
夏美がまた一皮剥けていくんですが、
このルイのカリスマ性がちょっと弱かったかな。
カリスマ的人気のある女性シンガーという姿が
文章からだけでは
ちょっと読み取れなかったのが残念でした。

誉田さんも
警察ものからこういった青春もの(女性主人公)まで
幅広く書かれますが
個人的にはこっち系の方が好きですね。

Miki's Affetions アンソロジー 1986-2011   ~今井 美樹~

mikisaffections.jpg

今井美樹も25周年。
それを記念してのCD+DVD。
古い曲から新しい曲まで幅広く収録されていますが、
何より「半袖」という名曲が収録されているのが嬉しい。
欲を言えば「思い出しただけ」とか初期の曲が入っていると
神アルバムだったかも。
ほぼデビュー当時から聞いてた自分としては
なかなか嬉しいアルバムでした。

観劇できず

traveling.jpg  romeojuliet.jpg  denkijima.jpg  kokuminnoeiga.jpg
 
先週土曜日から予定していた東京旅行。
今日までに4本の舞台を観る予定でした。
が、11日に起こった東日本太平洋地震の影響を考えて
東京旅行を中止にしました。

被災に遭われた方々のことを思うと
思いっきり楽しむこともなんだかはばかられてしまったというのもありますし
東京まで出られるのか、という不安もありました。

今回は残念でしたけれど、
舞台はいつでも観られます。
今は、早く東北地方が復興することを
祈りたいと思います。

Story Seller 2   ~アンソロジー~

storyseller2.jpg

伊坂氏、有川さんの作品目当てで読みました。
購入後、人に貸し、その間に3が出て
そちらを先に読み、ようやく返ってきて
読んだらこれ、みたいな。

個人的には有川さんの「ヒトモドキ」が秀逸でした。
恋愛ものではなく
ものすごく気持ちの悪い話でしたけど、
なんだかあのおばさんの想いも分かるような気がして・・・。
人は誰でも「ヒトモドキ」になってしまう可能性があるよなぁ、と
思ってしまいました。

やはり人気作家の短編集は
読み応えもあり、
本当はもっと続けてほしいんですけど、
3で終了というのが残念な気がします。

虐待児童お助け人 Dr.パンダが行く!   ~上村 佑~

drpanda.jpg

顔が怖すぎて子供が泣き出す児童カウンセラー我妻と
詐欺をしてみたが頭が悪過ぎて即逮捕された隼人。
正直ダメダメコンビが児童虐待から最終的にはしっかり救ってくれる
ある種ヒーロー物語。

児童虐待という非常に難しいテーマを
このように笑いを絡めながら
でもしっかりと考えさせる物語でした。
ただ虐待されている子供たちを
救うのに違法なこともやっているんですけど、
ここは賛否両論が出ちゃうのかな、と。
個人的には
虐待されている子供を救うために
ある程度法を犯すことも(人を傷つける以外)ありかな、とは
思います。
法に縛られて助けることのできる命を
救えないことほど悲しいことはないと思うので。
ある意味、その辺を考えてほしいための展開だったのかな、と。
そうであれば、なおいいんですけどね。

個人的には重い話だけど、好きです。
少しだけど、児童虐待や児童虐待に走ってしまう親の心情
そういったものが描かれています。
ここから興味を持って色々(自分も含めて)考えられるようになれば
と思います。

コンビニたそがれ堂   ~村山 早紀~

tasogaredou1.jpg

駅前商店街のはずれ、赤い鳥居が並んでいるあたりに、
夕暮れになるとあらわれる不思議なコンビニ「たそがれ堂」。
大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという。
今日、その扉をくぐるのは・・・・・・? 
慌しく過ぎていく毎日の中で、誰もが覚えのある戸惑いや痛み、矛盾や切なさ。
それらすべてをやわらかく受け止めて、昇華させてくれる5つの物語。

児童文学だったんですね。
もっと大人の物語を予想していましたが、
子供にも読んで聞かせられる
暖かい話ばかりでした。

個人的には、死期を悟った猫が人間になり、
飼い主の家族と過ごす物語「あんず」が切なかったです。

児童文学なので
非常に読みやすく分かりやすい文章で
その内容がすっと心に染み渡っていきます。

こういった心温まる話も
たくさん読んでいかなくてはいけませんな。

深夜食堂(7)   ~安部 夜郎~

shinya7.jpg

メンフィス・ブルース   ~シンディ・ローパー~

menphisblues.jpg

実は、生まれて始めて自分のお小遣いで買ったレコードが
このシンディ・ローパーのデビューアルバム
「N.Y.ダンステリア(She's so unusual)」でした。
それから25年。
相変わらずのシンディかと思いきや、
デビュー当時のちょっと飛んじゃってる女の子というイメージは
さすがにもうなく、
大人の女性として、彼女が昔からやりたかった
ブルースを艶やかに歌っています。

デビュー当時のポップな彼女もいいし
(今でもたまにデビューアルバムは聞きます)
こういった大人の女性をアピールするアルバムもいいですね。

いつまでも
シンディらしくやっていってほしいなぁ。

今月には来日コンサートも行われます。
微妙に東京行きの日程が合わなくて・・・。
(前日までは東京にいるのに)
残念だぁ~~。行きたかったなぁ。
生で歌声堪能したかった。

苦役列車   ~西村 賢太~

kuekiressha.jpg

芥川賞、これを選んだか!?というのが正直な感想です。
これまで芥川賞といえば、
個人的には非常につまらない作品が多かったように思えます。
まぁ、それは自分に合わなかっただけなのかもしれませんが。

この作品。
西村さんの私小説であり、
主人公・貫多は西村さんのことなんだろう。
この貫多少年、中卒で人足としてその日暮らしをしている19歳の若者。
粗野でがさつで自分勝手で性欲は人一倍で
まぁ、どうしようもない青年なのだけど、
ある意味、本能のままに生きているといっても過言ではない。
これを良しと見るか悪と見るかは
個人の自由だが、
自分は、まぁ、こんな人もいるだろうし、
ある意味、今を生きている感じはするよなぁという感想。
もしかすると今の方がこういう生き方をせざるを得ない人が
増えているんじゃないだろうか、とも思う。
貫多青年がそのような暮らしをしているときは
まだバブルのときだっただろうし、
日当だってよかったかもしれない。
でも、今は・・・。
今に置き換えると非常に苦しい内容の話でした。

芥川賞をとった作品にしては
割と好きな作品でした。

カルテット(4)   ~大沢 在昌~

quartet4.jpg

完結したのか・・・?
いや、これは完結しているとはいえないので
まだまだ続かないといかんだろう?
でも、出るとしても刊行はまだまだ先のことになりそうですな。
次読むときには内容忘れてそうだ・・・。

さて、今回は巨大なダンスイベントを仕切る集団と
破壊工作を行う集団とが出てきますが、
微妙にその二つが絡み合い、
解決に向かうチームですが、
微妙に感情のずれがあったりしてうまくまとまらない。
そんな中、
ダンスイベントを仕切る集団と破壊工作を行う集団に
多額の金を出しているセレブの存在を突き止めるが・・・。

う~ん、
やっぱりこれで終わってしまうと
かなり消化不良な感じですね。
結局カスミが追っているものは何なのか?
タケルの家族を殺したのは誰なのか?
分からないまま第4巻が終わってしまった。

少しずつ面白くなってきていたので
ぜひ続編を書いてほしいですね。

財布のつぶやき   ~群 ようこ~

saifu.jpg

50を過ぎて老後のことが気になる群さんのエッセイ。
お金、老後、家の内外のことや不安になりつつ
でも、「まぁ、なんとかなるか」の心意気で
日々を楽しく、つましく過ごす群さんの姿が
なんだか自分にも重なってきますね。

同じように
一人で暮らす身としては
そして、人生の山の半分を過ぎた者としては
いろいろ考えることも多く、
エッセイを読みながら、あ~同感、同感と納得。

群さんのエッセイは
肩肘張らず読めますね。



放課後はミステリーとともに   ~東川 篤哉~

houkagowamysterytotomoni.jpg

鯉ヶ窪学園シリーズなんですが、
以前読んだ「学ばない探偵たちの学園」とは
ちょっと違いましたね。
同じ探偵部に所属してるんだろうけど、
今作では、その部長さんたちは出てきません。
ちょっと残念。

短編8編からなりますが、
どの作品も割りと面白いです。
前作の「謎解きはディナーの後で」から読んだら
その毛色の違いに驚かれるかもしれませんね。
個人的にはどちらも好きですが、
それまで読んでいたほうとしては
「謎解きはディナーの後で」の方が
作風変わったか?と思ったんで
こちらの方がしっくりきましたね。

最初は自分もだまされました。
そうくるのか、
まさしく変化球でしたね。
それ以後は、東川さん得意のユーモアをちりばめながら
ストーリーは展開していきます。
トリックはちょっと強引なときもありますが、
それもまたご愛嬌ですね。

自作が楽しみです。

2月の読書

2月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5227ページ

シアターガイド 2011年 04月号 [雑誌]シアターガイド 2011年 04月号 [雑誌]
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探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)
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オーシティオーシティ
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モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)
読了日:02月21日 著者:近藤 史恵
探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)
読了日:02月19日 著者:山口 幸三郎
聖夜 ― School and Music聖夜 ― School and Music
読了日:02月17日 著者:佐藤 多佳子
水域(下) (アフタヌーンKC)水域(下) (アフタヌーンKC)
読了日:02月16日 著者:漆原 友紀
水域(上) (アフタヌーンKC)水域(上) (アフタヌーンKC)
読了日:02月15日 著者:漆原 友紀
カルテット3  指揮官カルテット3 指揮官
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純平、考え直せ純平、考え直せ
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カルテット2  イケニエのマチカルテット2 イケニエのマチ
読了日:02月11日 著者:大沢 在昌
おしまいのデートおしまいのデート
読了日:02月10日 著者:瀬尾 まいこ
カルテット1  渋谷デッドエンドカルテット1 渋谷デッドエンド
読了日:02月09日 著者:大沢 在昌
くじけないでくじけないで
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STORY BOX 18 モダンガール・パレス (小学館文庫)STORY BOX 18 モダンガール・パレス (小学館文庫)
読了日:02月07日 著者:飯嶋 和一,北上 次郎,黒野 伸一,五條 瑛,桜木 紫乃,長岡 弘樹,松尾 貴史,三羽 省吾,森山 大道
演劇ぶっく 2011年 02月号 [雑誌]演劇ぶっく 2011年 02月号 [雑誌]
読了日:02月06日 著者:
Story Seller〈3〉 (新潮文庫)Story Seller〈3〉 (新潮文庫)
読了日:02月06日 著者:
せきれい荘のタマルせきれい荘のタマル
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オケ老人! (小学館文庫)オケ老人! (小学館文庫)
読了日:02月04日 著者:荒木 源
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
読了日:02月03日 著者:有川 浩
四畳半王国見聞録四畳半王国見聞録
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先月は小説は17冊でした。
割と読めたかな。
今月はまだまだ読めそうな気がします。

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