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Author:す~さん
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パパは今日、運動会   ~山本 幸久~

papasportsday.jpg

山本さんのお仕事小説。
でも、今度は仕事そのものがテーマではなくて、
会社の運動会がテーマ。
いまどき会社単位で運動会なんてやらないところのほうが
多いんだろうけど、昔はこんな運動会がありましたね。
会社やら地域やらの運動会。
そんな思いで読みました。

登場人物のキャラがみんな濃すぎるので
なかなかにうるさい運動会でした(笑)。
会社の人間関係ってこういうところでも
如実に表れますね。
ほんとウザイけど面白い。

会社の話だとそこに勤める人間の話がメインだけれど
運動会になると、その家族も登場し
色んな家族模様も眺められて
さらに面白くなる。
マラこの家族のキャラも立ちすぎてますけど。
個人的には女性社員にもてる女性社員の母親が
面白かった。
こんな母親どうよ?と思いつつ
何でもバッグから出してくるおばさんらしさも
なかなかのツボでした。

やっぱり山本さん、こういうお仕事小説の方が
とっても面白いですよ。

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Hearts to Hearts   ~槙原 敬之~

hearttoheart.jpg

マッキーのニューアルバム。

メロディはサイコーに良いです。
詩は・・・。
賛否両論ってとこですかね?

原発容認??のような歌もある。
ちょっと巷で話題になっているらしいんですけど。
自分も最初聞いたとき
え!?この時期にこの歌歌っていいのか?と思った。
でもよく歌詞を読んで、自分なりに解釈すると
これは原発容認というより
これまでの態度を一変させた人たちへの
皮肉をこめた歌なんじゃないだろうか、と。
それは東電や政府に対してはもちろん、
それまで原発に対してほとんど何もいってなかった人たちが
これ見よがしに反原発を謳いながら、
それでいて福島から来た子供を差別したり
福島からの廃材なんかを持ってくるなと市役所に抗議したり
福島や宮城などで生産された物を食べなかったり
(ほとんどが風評被害なのに・・・。)
そんな人への強烈な皮肉だと。
まぁ、そう思いたいだけなのかもしれないですけどね・・自分が。

他にもいよいよマッキー、カミングアウトか!?と思わせる歌もあり、
まぁ、なかなかバラエティに富んでます。

個人的にはメロディ重視なので
歌詞はあんまり気にはしないんですけど、
これは
これまでのマッキーファンさえも
驚愕させる歌詞内容だな~。

大丈夫!?マッキー・・・。

青磯高校ソフトテニスガールズ   ~岡本 聡~

softtennisgirls.jpg

ソフトテニスを題材にした小説って珍しいですよね。
テニスはよく題材にされてますけど。

主人公は女子高校生。
廃部寸前のソフトテニス部に入部した菜摘。
中学時代からペアを組んでいた萌夏とソフトテニス部再建へ走り回る。
8人集めた二人は、部活再建を果たし、
目標に全国インターハイでの優勝を掲げる。

内容はとっても爽やかで、スポ根でもある。
が、女子高生たちの活躍と共に、
ソフトテニスの技術や戦術など
小説を楽しむというより、なんだかハウツー物を読んでいる感じがして
しょうがなかった。
純粋に物語を楽しむという部分が少し欠けていたかな、と。
もちろんソフトテニス経験者なら
そこらあたりも面白く読めるんだろうけど、
単純に読書を楽しみたいという人間には
ちょっときつい面もあった。

で、作者は現役の先生で、しかもソフトテニスで活躍した方らしい。
だから描写もものすごくリアルなんだけど、
自分の知識や技術を書面に残したって部分が多かったのかな、と。
出版社が幻冬舎ルネッサンス。
自費出版を推奨する出版社なので
この作品もそういった感じで出されたんだろうな。

ソフトテニス経験者には文句なしで喜ばれる作品だと思います。

ゴーストハント(5)   ~小野 不由美~

ghosthunt5.jpg

ゴーストハントの第5巻。
もう段々と人でないものが姿を現してきた、って感じですね。
ミステリーではなく完全ホラーとなってしまってますが、
これが正しいゴーストハントなんですよね。

今回は異様な建て増しを続けた洋館が舞台。
そこで人が失踪する。
その失踪者を探し出すために
SPRを始めとして
その他にも霊能者やら何やらが集合して、その失踪者を探そうとする。
しかし、その洋館には良くない噂がたくさんあって・・・。

この巻でようやく麻衣のプライベートが分かる。
そうか、そんなに苦労してたのか・・・と納得したいところだけど、
いや、だからといってほとんど学校にも行かず
アルバイトに明け暮れるのは
許されないだろ?おそらく。
ドンだけ放任主義な学校なんだよ。

で、本編ですが、
もう、血みどろの・・・
読んでて怖いというよりも
気持ち悪い・・・の一言。
これまで気持ち悪くなるなんて、これからさてどうなるのやら。

前作で登場した安原少年。
今回も登場してます。
結構いい味出してます。いいですね、彼は。
そしてまどかさん。
彼女はこれからも登場するのでしょうか?

残り、7と8。
面白くなりそうで楽しみです。

Spider   ~TearSmilo~

spider.jpg

来月、知り合いがメジャーデビューします。
TearSmiloという関西(兵庫)を拠点に活動しているバンドです。
で、このバンドでヴォーカルを担当しているのが
知り合いなんですけど
高校生時代を知っている自分としては
なんだか不思議な気分ですね。
先日ブログに書いた舞台デビューした知り合いと
同級生だったんですけど、
同じ学年で芸能界という荒波に乗り出した二人に
幸多かれ、と願うばかりです。

ところで曲は想像ではロック色が強いのかな、と
思ってたんだけど、
派手さはないけれど、
しっかり心に伝わってくるメロディラインで
歌詞も背伸びしてない、等身大の彼らの世界を
表現しています。

自分の夢を実現させて輝いている若い人を見ると
うらやましくもあり、嫉妬もあり、
なんだか複雑ですな~(笑)

ちなみにこのシングルは自主制作版です。
アルバムでメジャーデビューです。
タイトルは「ダーウィンが来た!」

11のささやかな嘘   ~ジェットラグ~

11.jpg

こちらも初めて観る劇団でした。
ある作家が自殺してその49日の日に彼と関係のあった人たちが
集まり、そしてそこで様々な話をする。

そこにはささやかな嘘がいたるところにちりばめられ、
どれが正しくて、どれが間違っているのか、
観る者も試される、そんな芝居だと思いました。
ただ、嘘でもそれを自分が信じることで真実になる、というのは
そうだな、と納得できた。
それだけの説得力のある芝居だったと思います。

殿様ランチという劇団の板垣さん、
実はつい最近までイキウメの劇団員だとばかり思ってました。
違う劇団だったんですね・・・。
無知な自分が恥ずかしい。

続きを読む »

ハイリスク High School   ~東京アンテナコンテナ~

highrisk.jpg

初めて東京アンテナコンテナの舞台を観ました。
知っているのは
イジリー岡田さんと芋洗坂係長のみ。
まぁ、この二人のキャラが強いので、初めてという感じがなかったのが不思議。
面白かったです。
イジリーさんのオカマバーのママが気持ち悪いけど
ぴたりとはまっていたし
芋洗坂係長のダンスも往年の経験が生きているし。
まぁ、デブドルで売り出したうんうんありましたけど、
係長、昔はやせてましたよね。
新人さんも多く、その中でも係長に
「同じキャラはいらねーんだよ」と言った(もちろんセリフ)
デブキャラ(?)石倉さんがいい味出してました。

狭い劇場で大人数だったので
ちょっと窮屈かな、という感じもありましたが
また明日も頑張ろう、という気にさせられる舞台でした。

実はこの舞台に知り合いが出ていまして。
(初舞台だったんですね。)
まぁ、それで見に行ったわけですが・・・。
そいつの成長もしっかり見せてもらいました。
ビッグになるって言ってるけど、
少しずつ勉強して
まずは舞台で主役はれるくらいになってほしいですね。

我が家の問題   ~奥田 英朗~

wagayanomondai.jpg

外からはうかがい知れない家族の問題。

かいがいしい新婚の妻から逃れたい夫。
夫が仕事ができないと思い込む妻。
親の離婚問題に悩む女子高生。
UFOと交信できると言い張る夫を心配する妻。
帰省問題で揺れ動く夫婦。
走ることに喜びを見出した妻を持つ夫。

どうってことない日常に様々なドラマがあるんですね。
劇的とまではいかなくても
でも自分たちにとってはドラマチックな生活だったりする。
その機微をさすがに奥田さんは巧みに表現している。

ここに登場する家庭の問題は
誰にでも起こりうる問題で
笑って済ませられない問題でもある。
傍から見れば「えっ、そんなことで?」と思われるかもしれないけれど。
家族って大変。
でもとっても素敵なものだと確認できる短編集です。

ブラック   ~山田 悠介~

black.jpg

4編からなる短編集。
第3作までは、何とも中途半端な短編集だな、こりゃ。と思ったんですけど、
最後の4章でなるほど、そうまとめてきたのか、と。
まぁ、だからといって面白い、と手放しで褒めはしませんけど?
いつもの山田節は鳴りを潜めていて
かなり大人しめの描写だったりするので
いつもよりさらに読みやすくはなっているんですけど、
まぁ、それだけかな、と正直そういう感想。

結局それぞれが中途半端に終わっていて
その結果も最後の主人公が勝手に想像して
読者も置いてけぼりにされてる感が強すぎて・・・。

正味1時間ちょっとで読みきれる作品なので
手軽に手にはできると思います。
でも、何かを求めても
その見返りは少ないでしょう。

まとめ方は上手いんだけど、ね。

クリスマスラテのお別れ   ~クレオ・コイル~

chirstmasratte.jpg

真夏にクリスマスのお話。
何考えたんだか、俺。
まぁ、このシリーズも現時点ではこれが最後。
まだまだシリーズは続きそうですが、
しばらくはお預けですね。

さて、クリスマスも近いある晩。
クレアの友人が殺される。
そしてクレアはいつものように、
素人探偵として事件の解決を図る。

いつものようにクレアのスーパーウーマンらしい活躍で
事件は解決に向かいますが・・・。

相変わらずの男女関係ですね。
結婚した後もクレアに未練たらたらの元夫マテオ、
マイクの元妻の登場に心揺さぶられるクレア。
でも、まぁクレアだってマイクという意中の男性外ながら
他の男と寝てたよね・・・もちろんマテオとも・・。
あまり人の事いえないのに、
マイクと元妻のことでマイクに非難ぶつけるし・・・
いや、あんたもでしょ?と突っ込みましたよ。

段々推理よりもこんな痴話げんかというか痴話話が
目立ってきたこのシリーズ。
本国では人気あるんでしょうか?

2泊3日遺言ツアー   ~黒野 伸一~

yuigon.jpg

2泊3日で遺言を書く、そんなツアーを企画した川内美月。
しかし、参加したのはたったの4人。
しかも一人は19歳の若者。
そんな4人に遺言を書かせることができるのか。

ドタバタな感じばかりかと思ったら
わりとシリアスだったり、
遺言を書こうというきっかけが重かったり
まじめに遺言を書くということを考えさせられた。

まぁ、内容はちょっと突飛なところもあるけれど、
でも、しっかり自分のこととして
遺言に向かい合わなければならないなぁ、と感じた。

たとえ財産がなくても
自分の思いを伝える遺言でもいいみたいなので
さて、自分も真剣に考えてみましょうか。

あ、その前にこの中に登場する女性のように
親に遺言を書かせることに躍起にならないとダメかな。

嘘(フェイク)という名の奇妙な旅路   ~村山 祐~

fake.jpg

世間で言う、やっかいな不良高校生のオレ。
ある日オレは、汚い服を着たジジイに突然キスをされた。
すると、なんとジジイは若返り、
オレは老人の姿になってしまったのだ! 
もう何もかもおしまいだ! 
そう思って海に入ると、
オレの目の前には不思議な光景が広がっていた……。
浦島太郎伝説と竜宮城、そして海の王者をめぐる、
摩訶不思議な旅を描いた小説。

正直に言います。
面白いとは言えない。
内容も文体も軽すぎる。
ひどいことは言いたくないけれど、
文芸社・・・。
はぁ~・・・。
というため息しか出てこない作品でした。

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活   ~奥泉 光~

kuwagata.jpg

スタイリッシュとは到底言えない、
桑潟幸一、訳してクワコー准教授の冴えない毎日。
何というか、底辺大学の底辺教授であるクワコーの
クワコー的人生の生き方が
あまりにも切なすぎて、笑える。
女子大生を前にして
鼻水たらしながら、金のことで泣くか???
まぁ、そこまで純粋(?)ならそれはそれでいいんだろうけどね。
まぁ、個人的にはプライベートでは付き合えても
仕事では一緒に仕事したくないタイプのクワコーです。

ミステリー仕立てで謎を解く話ではあるんだけど、
クワコーのだめっぷりと
クワコーを顧問とする文芸部のオタクっぽさが
非常に楽しめる作品でした。
まぁ、ミステリーとは絡めないで
そっち路線で突っ走っても
それはそれで面白いんじゃないか、と思う。
だってクワコー面白いもの。
文芸部の学生たちも個性豊かで面白いんだもの。

ぜひ、この面子で続編を。

夜が運ばれてくるまでに   ~時雨沢 恵一~

yoruga.jpg

「お茶が運ばれてくるまえに」に次いで読みました。
こちらもかわいらしい絵でごまかされてしまいますが、
非常に心に刺さる作品集です。
ほんと、色々感じられ、考えさせられる作品です。
いいですね。このシリーズ。

演劇ぶっく 2011年8月号

engekibook201108.jpg

表紙はセレソンDXの宅間孝行さんと
その作・演出の作品「わらいのまち」に出演する
柴田理恵さんと片桐仁さん。
この作品は見たいんだけど、
日程が合わなくて断念している作品です。
その作品に出演される方々の対談なので
面白く読ませていただきました。

実際に観た「黒い十人の女」と「桃天紅」の
ステージレポもあり、そのときを思い出しながら
こちらも楽しく読める記事でした。
「桃天紅」はもう一度観たい作品ですね。

今号は記事もしっかり読めていい号でしたね。

お茶が運ばれてくるまでに   ~時雨沢 恵一~

ochaga.jpg

ちょっとした文章と
かわいらしい絵。
絵本の類かと思ったら、
結構きつい言葉もある作品でした。
ただそのきつい言葉の中にも
ある真理が含まれていて
色々考えさせられるお話でした。

生きていくうえで
考えなくてはいけない
大命題みたいなものも
感じられ、
ただ流し読みするにはとてももったいない1冊でした。

STORY BOX 23   ~アンソロジー~

storybox23.jpg

今号から新連載が2本始まりました。
室積光さんの「史上最強の内閣2」と阿川大樹さんの「インバウンド」
「史上最強の内閣2」は以前にも連載されていた「史上最強の内閣」の第2弾。
前作も面白かったんですけど、今回も面白い。
史上最強の内閣が議論していた1週間を4日にするというヤツは
結構気に入った。
本当にそうなったら、いいだろうな。
「インバウンド」はコールセンターで働き始めた女性の話。
こちらもこれから面白くなりそうな予感。
「震える舌」もどんどん面白くなっています。
次巻も楽しみ。

さて、今号もモリミーは休載のようです。
あの作品を早く読みたいんだけどな。

胡蝶の失くし物   ~仁木 英之~

kochou.jpg

僕僕先生第3弾。
旅を続ける僕僕先生と王弁。
前巻で旅の仲間になった薄妃。
3人での旅に不穏な動きが・・・。
僕僕先生を狙う暗殺者が登場。
この暗殺者・劉欣をもいつの間にか旅の仲間にし、
そして蚕の蚕嬢まで仲間に加え、旅は続いていく・・・。

そう楽しく旅ができるばかりではなく・・・。
まず僕僕先生の暗殺を企てている者が誰なのか、
今のところはっきりしていないし、
この先もまだ危険な旅が続きそうです。

薄妃の恋にも決着が。
その結末は悲しいものでしたけど、
早く薄妃にも元気になってほしいですね。

劉欣も不気味ないでたちですが、
実は心根は優しいんだろうな、と思わせるところもあり、
これからの活躍も期待できますね。

さて、次巻はどうなるんでしょう。
単行本を買ってしまおうか・・・。

シアターガイド 2011年8月号

theaterguide201108.jpg

創刊20周年らしいです。
そこで「私を舞台に導いた人」という内容の特集。
でも、それがすべてシアターガイドの記者さんの話なのが
ちょい残念。
舞台人が「私を舞台に導いた人」について語る内容だったら
もっと良かったかな。

ちなみに自分の「私を舞台に導いた人」は
南野陽子さんです。

FRONT LINE mission 1

frontlinemission1.jpg

初めて見る方々がほとんどでした。
この舞台の出演者はBUGsとbpmという二つの集団のメンバーであり、
二つの集団のコラボって感じでそこに客演の方がいるという図式でした。
その中で個人的には「平田敦子」さん目当てだったんで
平田さんが何をどう演じるのか、それだけが楽しみだったんです。
他のはどうでもいいけど、みたいな。
でも、そういう先入観はいけませんね。
もちろん平田さんはこちらの期待を裏切らない演技でとても良かったです。
そしてBUGsもbpmも他の客演の方々も全員良かったんですねぇ、これが。
もう、平田さん以外の方々に謝りたいくらいです。

物語はあるホテルを舞台にし、
そのホテルに有名な子役が宿泊することから
いろんな問題が起こりつつ、
最後はハッピーエンドで締めくくられる、という話。
典型的な我侭な子供がちょっとだけ改心するという話なんだけど、
そこに笑いをたくさんちりばめながら
それでも正しいのは誰なのか、ってしっかり伝えてくれる話でした。
その中でも敦子さんの役が一番光ってました。

途中次に繋がるような伏線も出てきて、
次もこのメンバーで作品が作られるんだろうと思うと
ぜひ mission2 も観たい!と思わされました。

余談ですが、BUGsのリーダーのTETSUさん。
自分の席からは転球さんにそっくりに見えました。
顔も動きも・・・。

儚い羊たちの祝宴   ~米澤 穂信~

hakanaihituji.jpg

「小市民」シリーズや「古典部」シリーズとは
まったく違ったブラックな米澤さんが堪能できる作品集でした。


「バベルの会」という読書会を通して
すべての物語が通じているが、
それが事件の鍵になっているわけではない。
ただ、この「バベルの会」の存在のおかげで
すべての物語がほぼ同時期の物語であることが分かる。

時代は昭和?中期ころ?
どの作品も最後にゾクリとする怖さを持った作品ばかりでした。
「玉野五十鈴の誉れ」既読だったんですけど、
改めて読んでも面白いですね。
こういうブラックな米澤さんも捨てがたい。
というかもっと読みたい。

サッド ソング フォー アグリー ドーター   ~ウーマンリブ~

sadsongforuglydaughter.jpg

クドカンのウーマンリブ。
前作である「七人は僕の恋人」しか過去の舞台は観ていないが、
あれもハチャメチャだったけど、
こちらはわりとオーソドックスな、
(もちろんえっ!と思わせる箇所はところどころにありますが・・)
舞台ではありました。

ただ、最後は、どうよ?的な終わり方だったのがなぁ。
何故そこでそうならなきゃいけなかったのか?
なんとなく釈然としないものもありましたが、
相対的に面白く観ることができました。

この舞台で大人計画デビューした新人の「矢本悠馬」くん。
ほぼ良々との絡みだったんですけど、
あの良々相手に良くぞ頑張りぬいたなぁ、と感嘆です。

あおいちゃんもかわいかったし、
もう一回色々考えながら、観たいなぁ。

6月の読書

6月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4164ページ

グ、ア、ム (新潮文庫 も 35-2)グ、ア、ム (新潮文庫 も 35-2)
読了日:06月27日 著者:本谷 有希子
ラブ・ケミストリーラブ・ケミストリー
読了日:06月25日 著者:喜多 喜久
月の上の観覧車月の上の観覧車
読了日:06月23日 著者:荻原 浩
STORY BOX〈vol.22〉候補 ( (小学館文庫))STORY BOX〈vol.22〉候補 ( (小学館文庫))
読了日:06月21日 著者:相場 英雄,飯嶋 和一,北上 次郎,五條 瑛,桜木 紫乃,仙川 環,松尾 清貴,三羽 省吾
アイドル新党アイドル新党
読了日:06月19日 著者:原 宏一
再会キャッチボール (小学館文庫)再会キャッチボール (小学館文庫)
読了日:06月17日 著者:山本 甲士
小説 星守る犬小説 星守る犬
読了日:06月12日 著者:原田 マハ
Fantasy Seller (新潮文庫)Fantasy Seller (新潮文庫)
読了日:06月11日 著者:
僕とおじいちゃんと魔法の塔(4) (角川文庫)僕とおじいちゃんと魔法の塔(4) (角川文庫)
読了日:06月10日 著者:香月 日輪
ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐりねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり
読了日:06月09日 著者:グレゴリ青山
リライブリライブ
読了日:06月08日 著者:小路 幸也
スーサスーサ
読了日:06月07日 著者:あさの あつこ
シアターガイド 2011年 07月号 [雑誌]シアターガイド 2011年 07月号 [雑誌]
読了日:06月05日 著者:
快晴フライング快晴フライング
読了日:06月04日 著者:古内 一絵
藤子・F・不二雄大全集 みきおとミキオ/バウバウ大臣藤子・F・不二雄大全集 みきおとミキオ/バウバウ大臣
読了日:06月02日 著者:藤子・F・不二雄
燦〈1〉風の刃 (文春文庫)燦〈1〉風の刃 (文春文庫)
読了日:06月01日 著者:あさの あつこ

読書メーター


先月はあんまり読めなかったな。
13冊。。。
忙しかったわけでもないんだけど、
大作を読んだわけでもないんだけど・・・。

今月はもう少し読めるように頑張ります。
読みたい本がてんこ盛り!!


半年で85冊。

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