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Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


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オサキ、婚活する   ~高橋 由太~

osaki3.jpg

もののけ本所深川事件簿の第3弾。
今回はオサキがとうとう婚活を!ではなくて、
なかなかお琴との婚姻に首を縦に振らない周吉に
業を煮やした安兵衛がお琴に見合いを持ってくる、という内容。
そこに疱瘡婆によって嫁ぎ遅れた女がさらわれるという
事件が起こる。
疱瘡婆とは?
何故にそんな事件が?

さてさて、
お話の方は割と面白いんですけど、
今回は周吉もオサキもあまり活躍していないような。
まぁ主役はこの二人(?)なんだけど、
影が薄かったような。
まぁ、ほかのキャラが濃すぎたのかも。
おかねさんとか狐塚様とか。

高橋さんの作品は
さらっと読めるのがいい。
大人向けにはちと厳しいかもしれないけれど、
中高生にはぜひ読んでもらいたい。
こういう作品を読んで
江戸の風俗とか少しでも興味を持ってくれるといいなぁ、と思います。

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鼠、影を断つ   ~赤川 次郎~

nezumi3.jpg

赤川さんの次郎吉シリーズの第3弾。
ますます面白くなってきました。
次郎吉もかっこいいんだけど、
それにさらに輪をかけてかっこいいのが
妹の小袖だったりして。

今回もばっさばっさと人が死んでいきますね。
赤川さんの作品なので
当然死人は出るんですけど、
現代ものと違って
ちょっと生々しかったりもします。
でも、この時代だから当たり前なんだろうなぁ、と思いつつ。

短編集なので
肩も凝らずにあっさり読めます。
でも十分に練られた話ばかりで
楽しく読めましたね。

さすらい猫ノアの伝説2   ~重松 清~

noa2.jpg

ノアがたどりついた学校…
手紙に書かれた学校は前回の学校ではなかったので
あれからまたいろいろ流離ったんだろうな、と。

ただ今回の
クラスのみんなが忘れていたものは
前回のようにはっきりしたものでは
なかったような気がするし、
主役二人、宏美と美和が強調されていて
クラスの、っていうのが後付けっぽかったな。

そして美和の曾祖母も
もっと活躍するのかと思いきや、
そこまででもなかったし、
なによりノアが前作ほど
カギを握ってない気もした。
だからか、
ちょっと期待はずれな作品になってしまった。

まぁ、それでも、重松さんだから、
最後まで読ませるんだろうけどね。

さて、このシリーズはこれからも続くのでしょうか。

探偵・日暮旅人の宝物   ~山口 幸三郎~

higure5.jpg

前作で終了したのかと思いきや、
新シリーズで帰ってきた日暮旅人。

両親を殺した犯人たちをついに
追いつめて思いを果たした旅人のその後。
それまでの殺伐とした印象から
本当に暖かい、本当の旅人の姿が
垣間見られる内容でしたが、
まだ両親殺しの犯人を追っていた頃の話もあり、
そちらはやはり誰よりも恐ろしい旅人の姿が見える。
増子すみれとの出会いも描かれ、
ユキジの妹との出会いについても詳しく書かれていて
外伝的な要素も含まれる作品でした。

しかし、最後に
またもや何か事件が起こるのではないか、と思わせる終わり方で
またもやダーク旅人の姿を
見ることになるかもしれません。

鬼灯の冷徹(6)   ~江口 夏実~

houzuki6.jpg

第6巻。
やはり鬼灯さんは今回も
Sっぷりを発揮してました。
これ一度読んだら
抜け出せないですよね。

今巻もところどころ登場する「シロ」がかわいすぎて…。
タダの犬なのに…。

っていうか、
鬼灯と白澤は
白澤のほうがかなりの年上だということが判明。
まぁ、人の姿してるけど、神獣だからな…。
でもそんな神獣よりも偉そうにふるまう鬼灯が素敵すぎる。

いや、今巻も面白かったですよ。

カラット探偵事務所の事件簿1   ~乾 くるみ~

karatto1.jpg

謎解き専門の探偵所。
まずまず面白かったですが、
かなり難しく、しっかり読まないと
内容が最後までちゃんと理解できないかも。

ただ謎解きは見事に描かれていても
なんか、すっきりしないのは
ところどころ放っておかれている部分があったからかも。

卵の件はどうした?
烏骨鶏の卵が消失したのは
本当にあんな面倒なことをしたのか。
推理だけで
実際にやった本人が何も語ってないので
頭の中は「?」だらけになってしまったり…。

最後の最後で
一番驚いたよ。
そんなからくりがあったとは…。
確かに30歳で「俺」は無理があるかも。
中高生ならまだしもね…。

鎌塚氏、すくい上げる 

photo-kamatsuka2.jpg

前作「鎌塚氏、ほおり投げる」から1年半。
完璧な執事、「鎌塚アカシ」が戻ってきた。
今回は自分が仕える伯爵家のご子息の見合いを成功させることが任務。
しかし、成功させるにはいろんな問題が起こり…。

前作も面白かったんです。
だから期待していきました。
期待通りの面白さでした。
完璧な執事のはずですが、
傍から見ていると
実はそうではなく、
どことなく間が抜けていたり、頑なだったり、
でも、どこか憎めない愛すべきキャラクターを
三宅弘城さんが楽しそうに演じています。
他の役者さんも楽しそうでした。
前回から登場の広岡さんがますますパワーアップしてるようで…。
前回同様笑わせてもらいました。

ただ難を言えば、
満島さんの声が
元からあんなかすれた声なのか、
それとも喉をやられてしまったのか、
分かりませんが、
後方席だと聞き取りづらかったんじゃないかな、と。
舞台出身ではないので
喉も強くないのかもしれませんが、
非常に魅力のある女優さんなので
ぜひこれからも頑張ってほしいですね。
彼女と比べると
(セリフの量が違うといわれればそれまでですが、)
市川さん、広岡さんはお見事でした。

第3弾もあるような話もあるそうです。
第3弾はいったいどこの貴族のもとで
どんな主人に仕えているんでしょう。
どこにいても鎌塚氏は鎌塚氏のままだと思いますが…。

今回A列ということで非常にラッキーでしたが、
船上が舞台で、
デッキ場面では顔を上げても
良く見えず、
一番前も善し悪しだな、と思った次第です。

DVD買いだな。

さすらい猫ノアの伝説 勇気リンリン!の巻   ~重松 清~

noa1.jpg

青い鳥文庫として再販ですね。
その前に読んでいなかったので
「2」と一緒に購入しました。

青い鳥文庫なので小学生向けの内容になっています。
登場人物も小学生。
小学生に分かりやすく書かれた重松節が
唸りを上げます。

さてさて、クラスのみんなが忘れてしまったものを
思い出させてくれるという黒猫のノア。
忘れてしまっていることさえも気づかないような
クラスの状況の中で
少しずつ何かを思い出さそうとする子どもたち。
そして大事なものを思い出したとき
ノアはまた別の学校へさすらっていく。

小学生向けですが、
ふと、自分も大事なことを
忘れてしまっているんじゃないか、と
不安になりましたね。
自分のところにもやってきて
大事なことを思い出させてほしいですね。
あ、なければノアは来ることもないんだろうけど、
絶対に忘れてしまったことが
たくさんある大人になってしまった自分には
来るだけの価値もないかもしれませんね。

これは中高生よりも
小学生にちゃんと読んでほしいな。
いじめの問題もあるし、
その中で何かを感じ取ってほしい、なと思います。
もちろん大人になった元子どもたちにも
ぜひ読んであの頃のことを思い出しながら
子どもたちにいろんなことを
教えていかないと、ですね。

夢の外へ   ~星野 源~

yumenosotohe.jpg

どちらかというと役者としての星野源しか見てなかったんですけど、
後はインストバンド「SAKEROCK」としてしか。
本人も声が好きじゃなかったといって
ヴォーカル入りはなかなか出さなかったんですけど
自ら歌いだして、歌手の仲間入り。

個人的にはCDを買ったのはこれが最初。
CM曲としても有名ですよね。

本人的には自分の声が嫌いということでしたが、
いや、なかなか味のある声ですよ。
もっと早くにヴォーカル入りを出していても良かったのになぁ、と
思ったね。

良かったよ。
この作品。

新・クレヨンしんちゃん(1)  

newcrayon1.jpg

作者の臼井儀人さんがなくなってから
「新」を付けて1巻から再スタート。
臼井さんのアシスタントを務めた方たちによる
作品なので
画に関してはそれほど違和感はない。
物語に関しては
ちょっと上品になったかな?
あまり下品な(それが面白かったんだけど)部分が
削られている印象でした。

でも、面白いことに変わりはなかったので
ファンとしては一安心しつつも
いや、実はあのまま辞めても良かったんじゃないかとも
思ってるんですけどねぇ。

まぁしばらくは楽しみます。

PK   ~伊坂 幸太郎~

PK.jpg

3篇あるんだけど、
それが少しずつ絡み合いながら
物語が進んでいく。
もちろん、単篇としても話はつながるけど。

ちょっと難解だったなぁ。
スカッとする面白さ、楽しさはなかった。

でも、これも伊坂作品。
彼らしいといえば彼らしい。
「夜の国のクーパー」を読み終えてからなので
余計そう感じたのかも。
どちらもリアリティはなさそうで
でも実はこちらのPKの方が
リアリティはあるかな。

銀の匙(3)   ~荒川 弘~

silverspoon3.jpg

何がすごいかというと、
タマコの夏バテ。
そこまで変わるかという変貌に驚き。
でもすぐに戻ったけど。

八軒の兄も登場。
八軒同様、この兄もおちゃらけているようで
家族に対して強い反抗心があるのかな。
特に父親に。

八軒がつい名前を付けてしまった豚、豚丼が
ついに肉に加工されることに。
そしてそれをアルバイトでためたお金を使って
勝った八軒。
その肉をどうするのか、
それが4巻か。

祭りの時のエゾノーの喰いっぷりが半端ない。
メインの夜を待たずに食材をきれさせるなんてね。
そしてそれをうまく利用するタマコもすごい。
何気に一番気になるキャラだ。
あ、あと常盤もね。

テルマエ・ロマエ   ~ヤマザキ マリ~

terumae2.jpg

面白いね。

なんか、風呂って奥が深い。
ルシウス頑張ってんなぁ、と。
ローマ時代と現代を行き来しつつ
現代の風呂をローマ時代の風呂に。
しかし、そうなると
すべての風呂はローマが起源になっちゃうじゃないか!
日本が生み出したものではなくなるじゃないか(笑)

現代の風呂にびっくりしつつも
ローマに取り入れてるルシウス。
すごいね。

WANDS BEST LIVE & CLIPS

wands.jpg

ビーイング系のアーティストではDEENに次いで好きだったバンド。
第3期まであるんだけど、
正直WANDSは第2期までだよなぁ。

ライブも良かったし、
クリップ集も良かった。
ただクリップ集は途中の何曲かはテレビサイズということで
1コーラスくらいずつだったのが残念だった。

カラオケでもよく歌ってたので
今でもほとんど口ずさめるのが
この時の楽曲のすごさだよなぁ、と思います。

銀の匙(2)   ~荒川 弘~

silverspoon2.jpg

そして2巻。
早く読めばよかったと後悔するほどの面白さ。
シリアスな部分とコメディタッチの部分が
いい具合に絡み合って
笑ったり考えたり。

実家は漁師だけど
命を育てるということはしていなかったので
同じ第一次産業といえど
農業とは違うんだよね。
でも大変さは同じだと思うけど…。

色々考えさせられる漫画です。

銀の匙(1)   ~荒川 弘~

silverspoon1.jpg

漫画大賞2012 大賞受賞作。
推していた
「鬼灯の冷徹」や「となりの関くん」はかなり下だったんですけどね。

農業高校を舞台にした漫画。
ただ寮があるからという理由で
農業高校に進学した八軒が
少しずつ成長していく物語。

小難しいのかと思いきや、
かなり笑わせてくれる作品でした。
それでいて
命に対する思いを強くさせてくれる作品でもありました。

八軒はどう成長していくのか、
楽しみだなぁ。

しあわせのパン

happybread2.jpg

すでにノベライズ版で読んでいるので
内容はわかってるんだけど…。
これが映像になると
また違った雰囲気で
とてもよかったです。

なによりも
原田知世さんのかわいさ、綺麗さが際立った作品でしたね。

現実味は乏しいけど、
ただただきれいな映像とおいしそうなパンを
見ているだけで、癒されてしまいます。
物語自体は色々あって激動なんだけど、
そこまでメリハリがなく淡々と進んでいく感は否めなかったです。

が、良かったんです。

俳優さんも
大好きな池谷のぶえさんや
ヨーロッパ企画の本多力くんも出演していて
それだけも十分楽しめる
作品でした。

神様のカルテ3   ~夏川 草介~

kamisamanokarrute3.jpg

今作で一止はいよいよ本庄病院を出ることになります。
それはあくまでも一止の成長のためには
いいんだろうけど、
これからもし話が続くのであれば
個性的な登場人物が
あまり登場しなくなるのかな、と思って
寂しくなるかなぁ。
これが最後ということでの大学病院行きなのか、
それとも新たな活躍の場を求めて新章が始まるのか
楽しみでもあり不安でもあり。

医者としての立場はいろいろある。
一止のような医者もいれば
木幡のような医者もいる。
個人的には
自分が患者なら、一止のような医者が
患者の家族なら、木幡のような医者がいいかな。
どの医者がいいということは言えないけれど、
一止+木幡がベストなのかな。
それはきっと医者に大きな負担をかけてしまうのかもしれないけれど。

作中、「嵐」登場。
こういうところは宣伝っぽくていやだ。
映画化の主役が櫻井君だからなのか?とも穿ってみてしまうし。
個人的には
やはり、一止のイメージは櫻井君でもないし
ハルさんは宮崎あおいではない。
どちらも嫌いな役者さんではないけれど。
嵐の登場だけは避けてほしかったなぁ。

まぁいいんだけど。

指定席   ~赤川 次郎~

shiteiseki.jpg

赤川さんのショート集。
お題はファンクラブの方から頂いたもの。
それに合わせて
いろんなタイプの話が書かれている。
改めて赤川さんのすごさが分かる作品集です。
ショート集はこれが3作目。
質の高さや面白さは
まったく変わりません。

あ~もうすぐ9月だ。
爽香シリーズももうすぐだな。
そっちも楽しみだ。

STORY BOX 36   ~アンソロジー~

storybox36.jpg

楽しみにしていた「オールディーズロマンス」が
終わってしまった。
何故?
これからの展開が面白そうだとおもっていたのに、
最後駆け足で終わらせたなぁ、という印象。
もっと丁寧に芙蓉のこれからを描いてほしかったのに…。
なんでしょう?
大人の事情でしょうか?
これが終わったらあとは楽しみが少なくなっちゃうよなぁ。
まぁ、次号ももちろん買うんだろうけど。

う~ん。残念。

グッバイ エイリアン   ~劇団ニコルソンズ~

goodbyealien.jpg

東京旗揚げからずっと本公演は観てきている
劇団ニコルソンズ。
本公演第3回はやはり大阪を舞台にした作品でした。

今回は物理学者と天才詐欺師がUFO話を
でっちあげる。
もちろんそうしなければならない理由はあるんだけど、
ここでは触れないでおこう。

やっぱり、面白い。
笑いあり、涙あり、
大衆演劇のような、
ただ気取った感じではなく
本当にみんな楽しんでやっているという
感じが伝わってきて、いい。

ごちゃごちゃした感じもまたいいんだな。

あ、舞台設定というか配置が
「YAO」とか「モンローは行方不明」と
あんまり変わってないような気も。
既視感が…。

でも、ニコルソンズはやっぱり好きだ。
今回は片桐仁さんも登場してるし
山田ジャパンの山田さん、
何よりヨーロッパ企画の土佐さんも出てるし、
ほんと楽しい舞台でした。

海獣ダンス   ~山本 甲士~

kaijyuudance.jpg

「再会キャッチボール」に登場した白銀が再登場。
今回は一流企業から公務員に転職した男のを取材してます。
その男・英一の住む町で海獣騒動が。
海獣はスナメリだとわかり、
スナメリを利用して町おこしを行おうと画策する町。
しかし、そのスナメリは…という話。

白銀の相変わらずの胃腸の弱さに安心しつつ
メインの英一の活躍ぶりにも目を見張る。
しかし、少しずつ英一だって
できる男というより
ちょっとダメな男っぷりが出てきて
展開的には楽しく読めた。
スナメリが実は○○○○だったということが分かり、
町おこしはとん挫。
英一も役場を辞めなくてはならなくなるが
結局英一にとっては新しい環境の方が
良かったような気も。

しかし最後は「こうなるんじゃないかなぁ」という予想が的中。
まぁ、その方が何となくいいなぁ、とは思ってましたが、
2頭とは…。
そっちは予想してなかったので、いい意味で期待を裏切られましたね。

山本さんの最近の作品は
初めの頃に読んでいたどぎつい感じの作風が
徐々に温かみのある作風に代わってきてるなぁ、と感じます。
でも、最初の頃の
人間の裏にある黒さを
また思いっきり描いてほしいなぁ、とも思うのです。


チャンネルはそのまま!(5)   ~佐々木 倫子~

channel5.jpg

5巻目。
しかし、気付いた…。
まだ、入社して1年経ってない設定なんだ…。
なんだか、もう何年も経っているような錯覚を覚えていました。

で、相変わらずの
おバカぶりを発揮する雪丸と
部署が変わったのにいまだにおバカ係の山根。
かわいそうだよ、山根。

そして☆テレビは万年視聴率最下位。
しかしお笑い部門では系列局でもトップ。
いや、もう、そんなテレビ局だから
雪丸も楽しくやってられんだよね…。

マンボウと並ぶ雪丸。
遭難しかける雪丸。
本当に山根の気苦労は続くんだろうな。
頑張れ、山根。

ウサニ

usani.jpg

予感的中。
なんだかしっちゃかめっちゃかな感じの舞台でした。
ファンタジーなのか、なんなのか。

本当は平田敦子さんが出るので
この舞台を観ようと思ったんですけど。
観なくても良かったかなぁ、と。
原作を読んで、感じたなんというか
嫌な感じというか、
疲労感というか、
それを感じられる舞台でした。

原作にはない個所があったり、
原作とはちょっと内容を変えたりして
原作読んでても
楽しめる内容だとは思うんだけど、
いかんせん、内容があまりないので…。

結局舞台も
なんだか説教くさい内容になってしまってました。
残念です。

人間なんてラララのラ

rararanora.jpg

教え子出演のため観劇。
小さい劇場というか
ちょっと広めの教室の半分が舞台、半分が客席という感じでした。
一番前だったので
主演者の皆さんの細かい表情まで
よく見えました。

内容は自殺を考えている男二人のもとに
2組の死神グループがやってきて
どちらが先に魂をあの世に持っていくか、を競う。
男二人がどうして死にたいのか、
理由もしっかり先に述べられているし、
割と感情移入しながら観れた。

最後はハッピーエンドで終わるんだけど、
死ぬ運命にあった男が
死なずに済む理由がちょっと後付けっぽい以外は
すんなり心に落ちていく話でした。

教え子の演技は2度目ですが、
昨年、ちょうど1年前に観たときよりは
うまくなっていたかな、と。
まぁ、自の自分を出せる役柄だったから
良かったのかな、とも思いつつ…。
次の公演も観に行くから
成長した姿を見せてくれ。

ウサニ   ~野島 伸二~

usani2.jpg

舞台版「ウサニ」を観る前に予習として読んでみた。
なんというか、
観念的なお話でしたね。
最初っから
妖精が出てきて、
イチゴが甘くなって、
ぬいぐるみにその妖精が宿り、
そのウサニはアマゾンの奥地から自分をさらってきた
男、コーゾーに恋をする。
そこに不思議な魅力を持った女性が出てきて、
コーゾーはメロメロになり、
イチゴのビニールハウスで情事に耽るわ、
その女性が殺されちゃうわ、
もう、いろんなことがありまくりで、
読んでて疲れた。
これ、舞台でやれるのか?と不安にもなった。
最後は
コーゾーの一人語りが長くなり、
ここに野島さんの個人的な考えをたくさん入れたかったんだろうけど、
冗長すぎて
読むのに疲れた。
脚本と小説は違うんだな、と改めて思いましたね。

個人的には
あまり好きな内容の本ではなかった。
ここで舞台を見ることを
ためらってしまう自分がいるんだなぁ。
舞台…
どうなんってんでしょ。

ふくすけ   ~大人計画~

526604.jpg

非常に豪華なキャストで
内容は非常に濃い。
いろんな問題をちりばめながら
いったい何に憤りを感じているのだろう。

「ふくすけ」なので
安部サダヲ演じる「ふくすけ」が主役なんだけど、
そのふくすけがかすんでしまうほど、
他の縁者の熱演ぶりが光っていました。
多部チャンはいい女優さんだなぁ。
農業少女しかン舞台では見てないけど、
あのときよりもいい感じでした。

古田さんや大竹しのぶさんは言うまでもなく
今回は特に平岩紙さんが素晴らしかった。

奇形児や盲目、売春、新興宗教
その他どちらかというと暗部にされてしまっている
こういう問題を
様々な角度から切り取った作品だったと思います。

観終わった後は、ぐったりと
疲れてしまいました。
もちろんそれは心地よい疲れだったんですけど。
もう一度観られるか…
時を置いてなら観れるかな。

露出狂   ~パルコ劇場~

roshutukyou.jpg

出演者全員男子!
柿喰う客が女性キャストだけで挑んだ作品を
今度は男性のみの作品に。

とある高校サッカー部。
禁断と倒錯の愛に溺れつつ
サッカーにいそしむ高校生たち。
しかし…

いやぁ、爽やか青春モノかと思いきや、
その反対の濃厚さ溢れる舞台でした。

男子高校生のくんずほぐれつの展開に
とはいっても正直軽いものでしたけど、
受けてたのかなぁ?
個人的にはあんまり…な感じでした。
女性版の評価は高かったのかな。
男性版の方は
BL好きならたまらない内容だったのでは?
まぁ、それも軽い扱いだったとは思うんですけどね。

結局普通にやるのが一番強いんじゃないか、と。


シアターガイド2012年9月号

theaterguide201209.jpg

表紙は「ふくすけ」ご出演の面々。
え~、観ますとも。
観に行きますとも。
その前にインタビュー記事が読めてよかった。
なんか恐ろしげでいて面白そう。

他にもこの8月に観る予定の舞台の
情報がたくさん。
早く観たいね。

明日から東京観劇ツアーです。
6本観てきます。
もちろんそれ以外でも楽しんできます。
本もたくさん持っていこう。
こういう時にkoboが役立ってくれればいいのに。
内容不充実だからなぁ…。

それではみなさん、行ってきます。

7月の読書

7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4912ページ
ナイス数:1ナイス

そうだ小説を書こう (小学館文庫)そうだ小説を書こう (小学館文庫)
読了日:07月31日 著者:山本 甲士
僕とおじいちゃんと魔法の塔(5) (角川文庫)僕とおじいちゃんと魔法の塔(5) (角川文庫)
読了日:07月29日 著者:香月 日輪
となりの関くん 3 (フラッパー)となりの関くん 3 (フラッパー)
読了日:07月28日 著者:森繁拓真
煙突の上にハイヒール (光文社文庫)煙突の上にハイヒール (光文社文庫)
読了日:07月27日 著者:小川 一水
STORY BOX 35STORY BOX 35
読了日:07月25日 著者:小学館
鍵のない夢を見る鍵のない夢を見る
読了日:07月22日 著者:辻村 深月
もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ (宝島社文庫)もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ (宝島社文庫)
読了日:07月18日 著者:高橋 由太
燦 3 土の刃 (文春文庫)燦 3 土の刃 (文春文庫)
読了日:07月16日 著者:あさの あつこ
ぶたぶたカフェ (光文社文庫)ぶたぶたカフェ (光文社文庫)
読了日:07月15日 著者:矢崎 存美
いつか、君へ Girls (集英社文庫)いつか、君へ Girls (集英社文庫)
読了日:07月13日 著者:
極貧!セブンティーン極貧!セブンティーン
残念でした。内容があまりにも薄くてがっかり感半端ないです。黒野さん好きなので次作に期待したいです。
読了日:07月11日 著者:黒野 伸一
男子高校生の日常(6) (ガンガンコミックスONLINE)男子高校生の日常(6) (ガンガンコミックスONLINE)
読了日:07月10日 著者:山内 泰延
演劇ぶっく 2012年 08月号 [雑誌]演劇ぶっく 2012年 08月号 [雑誌]
読了日:07月09日 著者:
アヒルキラーアヒルキラー
読了日:07月08日 著者:木下 半太
あの日、君と Girls (あの日、君と)あの日、君と Girls (あの日、君と)
読了日:07月07日 著者:
シアターガイド 2012年 08月号 [雑誌]シアターガイド 2012年 08月号 [雑誌]
読了日:07月06日 著者:
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)
読了日:07月05日 著者:高橋 由太
いつか、君へ Boys (集英社文庫)いつか、君へ Boys (集英社文庫)
読了日:07月04日 著者:
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
読了日:07月03日 著者:三上延
妖怪泥棒 唐傘小風の幽霊事件帖 (幻冬舎時代小説文庫)妖怪泥棒 唐傘小風の幽霊事件帖 (幻冬舎時代小説文庫)
ちょっと散漫な感じ。結局はどこに主眼を置いてるのか最後までぶれたかな。しぐれの守銭奴ぶりだけがどうしても馴染めない。他のキャラは嫌いじゃないんだけどなぁ。
読了日:07月02日 著者:高橋 由太
僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記
読了日:07月01日 著者:中川 学

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


今月は小説16冊。
久しぶりに読んだ、って感じですが、
それでも20は超えてないんだよなぁ。

でも軽めの話が多いんだよね
もう少し重厚なものも読みたいなぁ。
8月は休みもあるし、
読書に集中してみよう。

7月までで61冊。
なんとかあと5ヶ月で100冊は超えるかな。
150頑張ろう。


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