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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
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ブロードアレイ・ミュージアム   ~小路 幸也~

broadalleymuseum.jpg

小路さんの外国モノ。
でも、やっぱり小路さんの暖かさは十分に感じられる
作品でした。
ブロードアレイ・ミュージアムという博物館に
ある密命をおびた青年がキュレーターとして赴任するところから始まる。
そこには癖のあるキュレーターたちや
一人の少女がいた。
彼女を支え、彼女のために動くキュレーターたちに
戸惑いながらも青年はその謎に迫っていく。

本当にただ一人の少女のために
命がけで何かを達成しようとする彼らの
心がとても温かくて
じんわり心に広がっていくようでした。
悪人も出るけれど、
悪人らしからぬところが、
小路さんの作品の良さなのかもしれません。
そこが物足りないという人もいるかもしれませんけど…。

東京バンドワゴンのようにシリーズ化されると面白いのかもしれませんが、
しっかりエンディングを迎えているので
これはこれでひとつの完成された作品として
残しておきたいですね。

いやぁ、手に取ってしばらく経っていたけれど、
早く読めばよかったよ。
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ベイカー街少年探偵団ジャーナルⅡ   ~真瀬 とも~

baker2.jpg

シリーズとしては2巻目。
でも理論社から出版された1巻目を読んだから
大分時間がたち、
このリアムって子が主役だったっけ?
この親子の関係は?と?の多い読書になりました。
1巻目の感想を読み返してみると
なんだか伏線は貼られていたようですが、
なんか内容自体遠い忘却の彼方に行っていましたね。

で、2巻目。
もう、まっさらな気分で、と思っても
なかなか関係性がつかめず…
四苦八苦しながら読みました。
まだまだ謎が残された展開なので
次巻以降にも続くんだろうとは思いますが…。
できればあまり時間を開けずに出してほしいですねぇ。
無理ですかねぇ。

ジャーロックホームズも出ることは出るけど、
やはり主人公はベイカー街少年探偵団なので
そちらの活躍が中心。
でも大事なところはホームズ氏があっさり持っていきますが…。

ホームズ好きとしてはまずまず楽しめる内容の作品でした。
1巻目読み返そうかな。

もののけ、ぞろり   ~高橋 由太~

mononokezorori.jpg

高橋さんまたもや新シリーズです。

自分は読んでないからわからないんですが、
キャラクター設定や
物語の展開が
ハガレンに酷似しているそうです。
まぁ、ハガレン自体読んだことがない自分には
あまり関係ないことですが…。
派手にやると
あとで困っちゃいますよね。

さて、このシリーズでは
弟を白狐にしてしまった少年が
弟を元に戻す外法を探しつつ
徳川家康やその他歴史上の人物の絡み合うフィクション。
ゲイゲイしい真田雪村なんて
歴女の方から見たら噴飯ものではないかと思うんですけどね…
いや、それもありだと思われるのでしょうか。

今回はとうに死亡した織田信長や豊臣秀吉も外法により
蘇ったり、相変わらずの高橋さんです。

悪くはないけど、
これもシリーズ化してしまうのか。
いや、その前に
それぞれのシリーズを
もっと深く掘り下げて書いてもらえるといいんだけどね。

このあと、ぽんぽこシリーズやオサキシリーズの最新刊も
予定されています。
多作だけど、
その分質が落ちないことを祈ります。
きっと読むんだろうけどね。。。

鬼灯の冷徹(7)   ~江口 夏美~

hoozuki7.jpg

7作目。
今回は桃太郎のお供、3匹のうちの
キジ(ルリオ)がメインのお話も。
しかし、元から地味であるため
物語自体もちょっと地味目。
ちょこっと出てくる
シロにやっぱりきゅんとしてしまうなぁ。

地獄もまだまだ奥が深い。
今作は後半(つまり次巻)に続くお話で
終わってました。
これまたうまいね。
さて、次は来年2月。
それまでが楽しみ。

こどもの一生   

kodomo2012.jpg

最後はホラーでした。
最初の展開がコメディタッチで進んでいくので
油断してました。
終了後背筋が寒かったです。

とある無人島の医療施設に来た5人が
医師の指導の下10歳の子どもになり、
それぞれの抱えるストレスを軽減させ
精神的な病を治そうという試み。
しかし、そこで使われているのは…

子どもに返った5人が何ともいえず。
かわいいとも言えず無理しているとも言えず…
10歳にしてはちょっと精神年齢低いかな、という印象。
ところどころで大人の時の力関係も加わったり、
なかなか演じるのは難しそうでした。
まぁ、プロなのでその辺はしっかり演じられていましたけど。

ちょっとしたいたずら心からやってしまったことが
まさかの恐怖を生み出してしまう
後半はもうドキドキしながらの観劇でした。
冷や汗も出ちゃうわ、
心臓に悪いわ。
実際にあんな展開に自分がはまってしまったら
パニックだよなぁ、と。
結末も意外な感じでした。

作・中島らも
いや、今にして思うと
本当に惜しい人を亡くしたなぁ、と
もっと活躍できていたんじゃないかと
思います。
もっと早く知っていたらなぁ、と
後悔しきりです。

グリムと田中さん   ~CAPTAIN CHIMPANZEE~

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最初はコメディーだと思ってたんです。
確かにたくさん笑えるところはあるし、
でも、最後はほろっと来ました。
なんだかうまくやられたって感じのお話でした。

OL田中さんが毎夜見る夢。
白雪姫なんだけど、
なんか様子がおかしい。
もうほとんど悪夢になりつつある。
何故そんな夢を?
田中さんはグリム病にかかってしまっていたのです。

もろファンタジーなんだけど、
登場人物がリアルにそこら辺にいるような人たちばかりなので
引き付けられていきます。
田中さんの夢の世界に入っていった
田中さんをはじめ彼女の同僚たちは
どうなってしまうのか。

笑いあり、涙ありの舞台でした。

実はこの劇団は初見でしたが、
とても面白かったので
またリピーターになってしまいそうです。

まとめ・図書館的人生(上)   ~イキウメ~

toshokanvol4.jpg

過去図書館的人生と題してVOL3まで公演してきたイキウメ。
そのまとめとして
過去の作品をメインに6本の短編。

が、短編だから
1編終わって次の話にという展開かと思いきや、
それぞれの短編が入れ代わり立ち代わり
演じられていきます。
その間演者は出ずっぱり。
初めての経験でした。

一つの話の途中で別の話に代わって
また別の話に変わったかと思うと
最初の話に戻ってたり。
結構気を抜けないお芝居でしたが
観終わって思ったのは
やっぱりいいね、イキウメ、でした。

観終わった後
何か不思議な気持ちになれる、イキウメです。

日本の恋と、ユーミンと。   ~松任谷 由美~

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40周年です。
すごいですね。
実はユーミンのCDって買ったのはこれが2枚目。
前回はバラードベストでした。

普段はほとんど聞かないユーミンなんですけど、
これ聴くと
ほとんどの曲を聴いたこともあるし、
微妙に唄えたりするし、
なんだろ、
さすが、ユーミンだな、と。

でも初期のころの曲の方がいいなぁ、と思う。

実は大学生のころ、
なぜかユーミンのオールナイトニッポンだけは
聴いてたんです。
土曜の深夜。
あれから20年以上経つんだ…。

感慨深く聴いております。

STEP FOR FIVE   ~ゴスペラーズ~

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セイギのチカラ~アングラサイトに潜入せよ~   上村 佑

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行間広いわ、
文字は大きいわ、
これ普通だったら1冊にはならないであろう
そんな本でした。
上村さんの作品は好きなんですけど、
これはいただけない。

このシリーズはしょぼい超能力の持ち主たちが
そのしょぼい能力を使いつつ
世界を救うって展開だけど、
今回はそのメンバーの扱いが
あまりにも軽く
どちらかというと外伝的な扱いにした方が良かったのかな。

前作同様
一番盛り上がるであろう
敵との戦いがあっという間に終わってしまいます。
それまでの展開を楽しむ話とすればいいんでしょうけど、
今作は
そこまでにたどり着くまでもが短くて
なんだか不完全燃焼でした。

タクシードライバー 祇園太郎

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ヨーロッパ企画の本多君がメインを務める「タクシードライバー祇園太郎」
紙人形劇のようなものですが、
背景は実写です。
安っぽい作りに見えますが、
紙人形は手が込んでるし、
実はかなり時間と手間をかけてるんじゃないかという。

京都を舞台にしているので
京都好きにもたまらないし、
京都の観光案内にも使えるかも。

本多君の滑舌の悪さも味です。

他の声優さんも
舞台俳優の方が多く、
舞台好きにもたまらない1枚になってます。

これは
「野田ともうします」に続く
ヒット作です。

演劇ぶっく 2012年12月号

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黄色い水着の謎   ~奥泉 光~

kuwagata2.jpg

まさかのクワコーリターン。
続編が読めるとは…
感激です。

相変わらずのクワコー。
学生に小バカにされながら、
首になることを恐れながら
それでもスタイリッシュに生きていくのです。
どこが?

今回は中編2本。
期末試験が盗まれる話から
黄色い水着が消えてしまうお話。
話の筋よりも
クワコーの存在が異様に面白い。
何度となく
吹き出してしまう。
大笑いはしなくても
思わず、プッと笑いが起きてしまう。
そんなクワコーが…

表紙のイラストのイメージではないよなぁ、と思いながらも
ずっと読んでいくと
クワコーに思えてきてしまうから不思議。
こんなにイケメン風ではないはずなのに…。

文芸部の面々がものすごいわけだけど
何人かは漁労部まで掛け持つという、
女傑揃いなのが
クワコーの情けなさ、ダメダメさを
さらに加速してくれている。
そしてそこがまた妙に面白いのである。

続編希望。

腕貫探偵   ~西澤 保彦~

udenuki1.jpg

面白かった。
市役所の役人が安楽椅子探偵のごとく
的確なアドバイスを行うことで
事件が解決する。
実際に動くのはその腕貫をはめた
市役所の役人ではないんだけど。

ちょっとした謎から
殺人事件まで
ただただ話を聞くだけで
推理してしまう腕貫探偵。
恐るべし、です。
そして続編も出ているようなので
これはぜひ読まなくては、と
続きが非常に気になる
作品です。

短編集だけれど、
繋がりのある話もあり、
飽きさせない作りだったかな、と思います。

Dear My Tomorrow   ~秦 基博~

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シアターガイド 2012年12月号

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さて、年末も近づいてきました。
シアターガイドも12月号。
早いものです。

今月は3本観る予定。
他にも観たいものがあるのだけど、
すべて観られないのが残念です。

来月以降の舞台の紹介もてんこ盛り。
来月以降も楽しみですな。

10月の読書

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4364ページ
ナイス数:8ナイス

ご依頼は真昼のバーへ    Barホロウの事件帳 (角川文庫)ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳 (角川文庫)
読了日:10月31日 著者:加藤 実秋
鼠、夜に賭ける (角川文庫)鼠、夜に賭ける (角川文庫)
読了日:10月30日 著者:赤川 次郎
茶子と三人の男子たち: S力人情商店街1 (新潮文庫)茶子と三人の男子たち: S力人情商店街1 (新潮文庫)
読了日:10月29日 著者:令丈 ヒロ子
思い出のとき修理します (集英社文庫)思い出のとき修理します (集英社文庫)
読了日:10月28日 著者:谷 瑞恵
空より高く空より高く
読了日:10月26日 著者:重松 清
カスヤナガト1st作品集 COLORSカスヤナガト1st作品集 COLORS
読了日:10月20日 著者:カスヤ ナガト
銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
読了日:10月19日 著者:荒川 弘
東京ローカルサイキック東京ローカルサイキック
読了日:10月18日 著者:山本幸久
峠うどん物語(下)峠うどん物語(下)感想
なんだろ。上下巻読んでよっちゃんの父親が一番嫌いだ。小学校の先生か。教えてほしくないと本気で思ってしまった。
読了日:10月16日 著者:重松 清
悪夢の身代金 (幻冬舎文庫)悪夢の身代金 (幻冬舎文庫)
読了日:10月14日 著者:木下 半太
いとみち 二の糸いとみち 二の糸
読了日:10月13日 著者:越谷 オサム
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
話題になっていたので…。個人的にはイマイチ感あり。ただ京都が舞台だったのでそこは〇。悪くはないけど、綺麗に終わったので続編は無しでお願いしたい。話題になったから続編出されてもここまでは話題にならないと思う。別の作品で勝負をかけてほしいなぁ。
読了日:10月11日 著者:岡崎 琢磨
海辺の小さな町 (文春文庫)海辺の小さな町 (文春文庫)感想
主人公が何となく好きになれないまま、終わってしまった。
読了日:10月10日 著者:宮城谷 昌光
桜大の不思議の森 (徳間書店)桜大の不思議の森 (徳間書店)
読了日:10月8日 著者:香月日輪
若かった日々 (新潮文庫)若かった日々 (新潮文庫)
読了日:10月7日 著者:レベッカ ブラウン
魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?
読了日:10月5日 著者:東川 篤哉
シアターガイド 2012年 11月号 [雑誌]シアターガイド 2012年 11月号 [雑誌]
読了日:10月2日 著者:

読書メーター


先月は小説14冊。
いいペースかな。
あと1冊読みたかったね。
途中だれちゃって、読み進められない時期があったけど、
まぁ、こんなもんか。
今月はもう少し読めればいいかな。
時間的にはゆとりありそうななさそうな…。

10月末現在102冊。
ようやく100冊超えました。
一時期は100冊も無理かと思いましたが、
あと2か月
150冊目指して頑張ります。

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