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Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
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食べようび 2013年2月号

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2012年を振り返る~演劇編~

2012年の演劇を振り返ります。

1月 ネガヒーロー(プロペラ犬)
   寿歌
2月 ロマンサー(モダンスイマーズ)
   持ち主、登場(ナイロン100℃)
3月 素晴らしい一日
   HOTEL Oreinos(劇団ICHIGEKI必殺)
   小田急線で会いに行かせます(ジェットラグプロデュース)
   ウェルカム・ニッポン(大人計画)
   幻蝶
4月 盗聴少年(山田ジャパン)
   おい!オヤジ(演劇集団3LDK)
   くちづけ(オーストラコマンド)
5月 宇宙船(スペースシップ)(U-1グランプリ)
   百年の秘密(ナイロン100℃)
   他人の確率(東京バンビ)
   シダの群れー純情巡恋編ー
   恋するロビンソン(Theatre劇団子)
   mission(イキウメ)
6月 シレンとラギ(劇団☆新感線)
   スピリチュアルな一日
   鈴木ごっこ(劇団ニコルソンズ)
   桃の漢(劇団参画自由)
7月 正義について(殿様ランチ)
   リ・メンバー(ジェットラグプロデュース)
   スペーストラベラーズside:Summer(ネルケプランニング)
   暗いところからやってくる(イキウメ)
   グラフ(muro式)
8月 露出狂(パルコプロデュース)
   ふくすけ(大人計画)
   人間なんてラララのラ(だるま企画)
   ウサニ
   グッバイ・エイリアン(劇団ニコルソンズ)
   鎌塚氏、すくい上げる(M&O Plays)
9月 エッグ(NODA MAP)
   無差別(柿喰う客)
   たけしの挑戦状(東京ミルクホール)
   落武者たちのブロードウェイ(Theatre劇団子)
10月 ヒッキーソトニデテミターノ
   田舎の侍(劇団鹿殺し)
   笑う巨塔(東京セレソンDX)
   遭難、(劇団本谷有希子)
   MIYUKI(鈴木おさむ劇団)
   ロールシャッハ
11月 まとめ*図書館的人生(上)(イキウメ)
   グリムと田中さん(キャプテンチンパンジー)
   こどもの一生(パルコプロデュース)
12月 楽園(モダンスイマーズ)
   月とスイートスポット(ヨーロッパ企画)
   ワイルド王子と看板娘(Theatre劇団子)
   スペーストラベラーズside:Winter(ネルケプランニング)
   TOPDOGS/UNDERDOGS(シスカンパニー)
   祈りと怪物 Keraヴァージョン
   苦闘のラブリーロバー(WBB)

今年はたぶん少なくなるはずだと思ってたんですが、
結局53本観劇しました。
本当はもっと多いはずだったんですけど、
チケット取って結局行けずっていうのが何本かありました。
これは演者の方にもスタッフの方にも失礼ですよね。
来年はそういうことがないように気を付けたいと思います。
平成20年に生で舞台を始めてみてから5年。
今年初めには100本を記録し、150本まで伸ばせました。
来年は少し控えめにしながら40本くらい観られればいいかな、と。
う~ん、でもきっと下手すると今年以上になっちゃうかもしれません…。

さて、今年のベスト3は
ロマンサー、祈りと怪物、グラフです。
他にも面白いものはたくさんあったんですけど、
今年はこれで。
  

おべんとうの時間(1)   ~阿部了(写真)阿部直美(文)~

obentou1.jpg

ANAの機内誌「翼の王国」に掲載されているころから
この「おべんとうの時間」が好きで、
書籍化されれば買うのに、なんて思ってたら
すでに2巻出てた…。
まったく。

特別なお弁当じゃないんです。
普段、食べているお弁当なんです。
でもそこにはその人の物語がぎっしり詰まっているんです。
時には人生までも。

お弁当の話だけではなく
その人の職業の紹介だったり
人となりが分かるような内容で
とても心があったかくなります。

自分が高校生の頃、
確かに母親が弁当を作ってくれていました。
今、思うと確かに大変だったよなぁ、
あの時ちゃんと感謝してたんだろうか…と思うと
遅まきながら「ありがとう」と伝えたいですね。

今は弁当男子です。
自分で作って職場にもっていきますが、
ほぼ1週間中身が変わらないという…。
まぁ、今の自分は食えればいいんです。
食えれば、ね。

振り子   ~鉄拳~

tekkennhuriko.jpg

話題になっている鉄拳「振り子」
自分でぱらぱらとやっても
映像のようにきれいには見えないので
じっくり見る分にはいいかな、という感じです。

映像のように
流れるように見たければ、
ちょっとお金をプラスすれば
この作品も入ったDVDが発売されているので
そちらを買った方が
楽しめるかな。

でも、細かい作業だな、と感心します。

鼠、剣を磨く   ~赤川 次郎~

nezumi5.jpg

赤川さんのこのシリーズ好きですね。
鼠小僧次郎吉の活躍もそうですけど、
妹の小袖の強さがハンパない。
実は小袖の方が強いんじゃないかと秘かに思ってたりもしますが…。

次郎吉でもどうしようもできないこともあったり、
彼のせいで娘が死んでしまったりと
色々悩んだりする姿も
スーパーマンではない次郎吉の素が垣間見れて面白い。

いろんなシリーズを持つ赤川さん、
時代物ではこれ1本かな。
ぜひ、これからも続けてほしいものです。

ひと駅ストーリー(降車編)   ~アンソロジー~

hitoekishita.jpg

乗車編に続いての降車編。
個人的にはこちらの方が好みの作品が多かったけど、
やはり「ん?」と思うような作品もあったりで
質の差が激しいのがもったいないような気がする。
まぁ、いろんな作家を一気に読めるのは
楽しいのでいいんだけど。
残念ながら
これから読んでみようと思う作家さんがいなかったのが残念。
いやすでに読んでる作家さんも多いんでしょうがないのかな、と。

こちらも
ホラーからミステリー、コメディ、ホンワカする話
切ない話、と盛りだくさんです。

ショートショートなので
1話1話が簡潔に読めちゃうし
これはこれでお勧めですね。

TOUR POPSAURUS 2012   ~Mr. Children~

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ミスチルの20周年記念ライブ。
WOWOWで生で見てたんだけど、
やはりもっといい画質で見たいということで購入。

何よりもミスチルはいいなぁ、と。
最近の曲がメインだったけど、
それでもほとんど口ずさめる歌ばかりです。

特典の内容も他のドームコンサートの
中から数曲収められているし、
お得感はあるなぁ。

実際にライブに行ったことは1度しかないけれど、
こうやって
映像・音質とも質が高ければ
生でなくてもいいかな、と思ったり…。

いいよ、ミスチル。
やっぱり。

緊急招集、若旦那の会   ~令丈ヒロ子~

bk4101270422.jpg

S力商店街シリーズの第2作。
今回はS力商店街の中に
100円ショップが建ってしまう。
この100円ショップが品ぞろえも良く、
商店街の他の店となんだか怪しげな契約をしていたりしていて
商店街の危機。
そんな危機を救うために茶子たちは立ち上がった!

しかし、後半に続く…
で終わってしまって
なんだか消化不良のままでした。
ちょっと前説が長過ぎたのかな。
さくっと読めてしまうので
次が出るのがもどかしいんじゃなかろうか、と。

まぁ、読むんだろうなぁ。

ひと駅ストーリー(乗車編)   ~アンソロジー~

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宝島社が主催する3つの文学賞関連の作家が書く
電車や駅に関するショートショ-ト。
こちらは乗車編。
宝島社の文学賞「このミス大賞」「日本ラブストーリー大賞」「このラノベ大賞」から
大賞受賞者やその他の『賞を受賞した作家たちが
これでもかとぐいぐい押してくる作品集です。

まぁ、それでも当たり外れはあるわけで…。

ホラーからミステリー、恋愛から日常の一コマなどなど
いろんなシチュエーションの話が
駅とか電車でまとめられると
なんだか不思議な感じもします。
全体的にはこれまで未読の作家さんが多かったので
これでお気に入りの作家さんが見つかるといいなぁ、という思いもありますが、
ショートショートではそこまでつかめないかなぁ。

しかし、この大賞シリーズから言うと
後半の「降車編」にも
原田マハさんと上甲宣之さんが見当たらない…。
おそらくいまやラブストーリー大賞出身者としては
一番の売れっ子さんだと思うマハさんが登場しないのは
どうかと思うんだけどなぁ。
上甲さんも最近はめっきり新作出してないし…。

あと、上原小夜さんのショートショートが読めたのはよかった。
実は彼女の作品をこのブログでも褒めてなくて
そのあと申し訳ないなぁ、と思っていたので。
また新しい作品を出してほしいですね。うん。

降車編、途中です。
また読み終わったら感想アップします。

苦闘のラブリーロバー   ~WBB~

082727.jpg

辻修さんと劇団鹿殺しの傳田うにさんが出演するというだけで
勢いで購入していってまいりました。

そして劇場に入ると
なんか女性が多い。
ほぼ女性。
パンフレットを見ると
主宰する二人がイケメン兄弟。
一人は最年長のジャニーズJr 佐野瑞樹。
そして弟佐野大樹。
この二人のユニットでした。

イブに男一人で
イケメン出演者に客席はほぼ女性。
場違いです。
かなり場違いな雰囲気を醸し出しながら
観劇してきました。

内容はルームシェアをしている男女6人の住む家に
泥棒が侵入。
しかし、この泥棒をいろんな人に勘違いし、
勘違いが勘違いのまま
話が展開。
そこで起こる笑い。
いわゆる勘違いシチュエーションコメディなんですが、
しかもよくあるパターン。
でも、面白かったなぁ。

うにさんが普通の女性っぽい役だったのが新鮮でした。
まぁ、鹿殺しも3作品ほどしか観てませんけど…。

始まる前はどうしたものか、と思いましたけど、
観終わった後は楽しい気分で家路に向かいました。

あまりに面白かったので
ついついDVDを注文しちゃいましたよ。

祈りと怪物 ウィルヴィル家の三姉妹 KERAバージョン

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3幕4時間ものの舞台。
まぁ、長いわ。
途中でリタイヤしてしまうんじゃなかろうか、と
思いましたが、
予想に反して
最後まで飽きることなく楽しめた舞台でした。

というよりめちゃくちゃよかったですよ。
ギリシャ悲劇を下地にしていることもあって
人がどんどん死んでいくんですが、
その不条理感が何ともいえない。
結局一番悪いのは誰なの?という印象。

第1幕はキャスト紹介の感もあって
相関関係を整理するにはちょうど良かったかな。
物語が動き出す第2幕から見もの。
そして第3幕。
結構急ぎ過ぎの感もあるけれど、
だれることなく最後まで一気でした。

ただ登場人物が多いせいか、
すべての人にスポットを当てようとしたせいか、
散漫な感じもしましたね。
もっとコンパクトにしても良かったのかな、と思いました。
特に仕立て屋の娘の話とか。

マギーとイヌコさんの夫婦の悲哀が一番胸に沁みましたね。
マギーさん、U-1グランプリの時とは違う
真面目な役回りで別の側面を見た感じがしました。
道化役の大倉さんははまり役。
峯村さんがあんまり登場しなかったのがね…残念でした。

このKERAバージョンを観た後
来年1月には蜷川バージョンを観ます。
どの役者がどの役をやるのか興味深いし、
演出が違うと物語がどう変わっていくのか、
そこも楽しみです。

TOPDOGS/UNDERDOGS

topdog.jpg

う~ん、
これは…
正直言って面白かったとは
言いにくいんだなぁ。

きっと自分は
翻訳劇が無理なんだろうな。
合わないのかも。
前回堤さん主演のやはり翻訳物は
ほぼ寝ちゃってたし。
今回は起きて観てたけどね、
う~ん…という感想しか…

ごめんなさい。

スペーストラベラーズ side:Winter

spacetravelerswinter.jpg

夏に観た「side:Summer」の冬バージョン。
と言ってもキャストが変わっただけで
内容は同じ。
でもキャストが変わっただけで
雰囲気も変わってくるから演劇って不思議だなぁ。

展開もオチもわかっているんだけど、
面白い舞台は何度見ても面白いということを
再確認した舞台でした。

今回は前回に比べると
イケメン出演者が多かったかな。
個人的には
ラバーガールが出演した
side:Summerの方が面白かったけどね。

side:Winterでは大堀こういちさんがピカイチに
面白かったです。

バラー丼   ~いきものがかり~

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いきものがかりバラードベスト。

どの曲もいいんですよ。
ベストはこの前だしてたのに
今度はバラードのみ、っていう
その売り方は気に入らないんですけおd、
これは彼らのせいではないんで、
しょうがないですね。

いや、アップテンポの曲もいいけど、
こうやってバラードばっかり聞いてても
全然疲れないんだよなぁ。
食傷しないってやっぱりすごいことだと思うね。

まぁ、ブックレットが
丼にちなんで料亭?食堂?をイメージしてるんだけど、
なんか似合ってないのが
少しだけ笑えました。
すみません。

紅白トリも決まったことだし、
来年以降もますます活躍するんだろうなぁ。

何者   ~朝井 リョウ~

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就活に奮闘する若者の爽やかなストーリー。
朝井リョウならこんな展開だろうと思いきや、
いや、全然、期待をいい意味で裏切られました。
就活中のそれぞれが実は心の中に
別の思いを抱きつつ
就活に励むんだけど、
結果が出るヤツ、出ないヤツ、
一緒に頑張ろうといっても
やはり先を越されると焦りしかないわけで…。
そんな中にある種黒い想いを抱くのもしょうがないのかな、とも思う。
個人的には就活はほとんどしなかったので
まぁ、バブル末期で、まだ引く手あまたの状況だったので
それほど苦労もしなかったし、
すぐに内定もらったし、
この小説に出てくる彼ら彼女たちに比べると
本当に申し訳ないくらいだ。

まぁ、自分はその当時、
何でそんな仕事に就くの?バカみたい、と言われ、
今ではいいご身分だな、と言われてしまう
仕事に就いてしまったけれど…。

あの当時の若者に、
ちゃんと考えて就活しろ、と
言ってあげたくなる1冊でした。

最後の数10ページが
震えが来るほどの展開。
散々言い放った彼女にも
言われっぱなしの彼にも
共感は持てないけれど、
言ってることもやってることも
なんとなく理解できる。

新しい「朝井リョウ」を見た、
その記念になる1冊でした。

Dawn Over the Clover Field   ~槇原 敬之~

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久々マッキーのオリジナルを買いました。
相変わらずのマッキー節です。

あのアルバイトのCMソングも収録。

そういえば邦楽のライブはこのマッキーを最後に
しばらく行ってないなぁ。

知らない   ~星野 源~

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きのう何食べた?(7)   ~よしなが ふみ~

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クリスマスからお正月へ
ちょうど今の時期にピッタリな内容でした。
シロさんがケンジを実家に連れていき
紹介するくだりなんか、
なんちゅうか、普通のカップルだよなぁ、と。
まぁ、両親の心配の種が
そういうことかというのには
笑ってしまったけど。

ジルベールこと航くんに張り合うケンジも
40超えている割にはかわいすぎる。
っていうか、みんなああなんだろうか?
ジルベールの自分勝手なところは
嫌いだけどね。
まぁあれもある種の愛情なのかもしれないけどね。

そして相変わらずの料理の数々。
もう、セリフがレシピ化してるのにも
笑ってしまいますが、
いい感じで作りやすそうなので
まじで一回作ってみようかな、と思います。
ちょうど時期的にも合うしね。

ぶたぶた図書館   ~矢崎 存美~

butabutalibrary.jpg

ぶたぶたと図書館!
なんかこれだけでほっこりなれそうな感じですね。

相変わらずのぶたぶたさんの
癒しっぷりが凄い。
そして今回も
バーベキューしたり
モデルになったり
いや、あ中身は40過ぎのおっさんのはずなんだけど、
やはり
あのぬいぐるみがもこもこ動いているのを
想像するだけで
なんか癒されますね。

そして本文中にも
たくさんの絵本やら小説やらが登場。
さすが図書館を舞台にするだけあります。
どれも実は読んだことのない作品ばかりだったんですが、
ちょっと食指が動きつつあります。

さて、次はどんなぶたぶたさんが登場するんでしょうか…。

聖☆おにいさん(4)   ~中村 光~

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聖☆おにいさん(3)   ~中村 光~

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ワイルド王子と看板娘   ~Theatre 劇団子 準劇団員公演~

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Theatre劇団子の準劇団員公演。

とある大学の映画研究会の部室。
そこに7回生の学生の死体が・・。
自殺?他殺?
他殺ならだれが?
自殺ならどうして?
狭い部室を舞台に9人が入り乱れます。

劇団員の本公演と違い
若い人が多いからか
勢いで突っ走ってる感が
若々しくて好ましい。

準劇団員公演でも
脚本・演出は変わらないので
あとは演者の演技力の差かな。
本公演よりドキドキものでした。
いろんな意味で。
一番前の席だったので
良く見えました。
でも今が舞台なら
今どきの若者はねるとんとか告白タイムとか
知らないんじゃないの?とも思ってしまったんですが、…。
だって自分の学生くらいの時ですよ?

まぁ、それでもみんな頑張っていましたよね。
これから正劇団員として、頑張って行ってくれるんではないでしょうか。
本公演は来年はやらないっぽいですけど、
劇団子、これからも応援してます。

月とスイートスポット   ~ヨーロッパ企画~

B5_tokyo_flyer_omote.jpg

いやぁ、面白かった。
今回はヨーロッパ企画初のやくざ物。

過去が現実化して
過去と現在の人物が入り乱れ
タイムパラドックスも無視しながら
今をどうにかしようと
過去の人間までもが
動き出す。

シリアスっぽく迫りながら
ところどころに笑いどころをちりばめて
その脚本に
役者が思いっきり応えてる。
その安心感。
何度見ても
ヨーロッパ企画は面白い。


うん、今回も良かった。
本多劇場で後ろの方だったけど、
結構良く見えたし、
もう一回見てみたいかも。

今回角田さんはかなり出てたけど、
西村さんに酒井君がちょこっとだったなぁ。
ただこの二人に客演の二人の役は合わなさそうだし、
二人は別の作業で忙しいのかな、とも思いつつ。

オサキ、つくもがみ、うじゃうじゃ   ~高橋 由太~

osaki5.jpg

オサキシリーズの最新作。
今回は新キャラ掛け軸に描かれた猫。

というか周吉がほとんど活躍してないという…。
オサキ使いである周吉がほとんど出てこず、
オサキとこの猫が活躍する。

タイトル通り
付喪神がうじゃうじゃとまではいかなくても
結構出てくるのだけど、
ちょっと物足りない。
お琴もほとんど出てこないし、
まぁ、オサキがタイトルなんで
オサキ中心でいいんだけどさ。
そうなると周吉のいる意味もなくなっちゃうからね。

で、今回はある唐傘の話の中で
彼の持つシリーズ物の登場キャラクターがうじゃうじゃと出てくる。
「びりびり」シリーズのクロスケや
「唐傘小風」シリーズの伸吉、
「ぽんぽこ」シリーズのぽんぽこや小次郎、
「つばめや」しりーずの仙次などなど
オールスターキャスト総登場のサービスぶり。

面白いと感じるか、
興ざめと感じるか
人それぞれですが、
こんなところで出すくらいなら
それぞれのシリーズを完結させようよ、と
思ってしまう自分もおります。

いつもと同じように
さらりと読めてしまいます。

楽園   ~モダンスイマーズ~

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二度目のモダンスイマーズ。
今回は全員+客演1人の5人での公演。

子どもの頃の秘密基地。
そこで起こったある事件。
こどもの話だけど
登場人物は大人になった姿で登場。
大人なのに、子供演技。
慣れるまでは違和感あるかな、と思いましたが
そこは全然感じられませんでした。

唯一の女性キャラが深沢敦さん。
でも、これがものすごくはまってました。
最初足を引きずっておられるので
あら怪我でもされたのかな?と。
陸上もやってる女の子という設定にしては
足を引きずるのは…?
ずっと思いながら見てたんですが、
最後の最後に気付きました。
これは大人になった今の姿を表している。
この女の子は最後の方で事故に遭うんですが、
その事故の影響でこうなっていたんだ、と
遅まきながら気づき、
その演出に「ほぉ~」ッと唸ってしまいました。
最後に彼女の紹介を持ってきたのもそのためだったのか、と。

彼女はその事故で大人になっても後遺症を持ったまま
生活しているんだということを
あの足を引きずることで
表していたのか、と。

この深沢さん、
もうほんとうにおばちゃんにしか見えない。
上手いです。
ほんと。

とても面白いのと同時に
小どもの怖さをまざまざと見せられたなぁ、と。
無邪気の裏にある狂気。
かわいいだけじゃないんだよ、子どもは。

腕貫探偵、残業中   ~西澤 保彦~

udenuki2.jpg

前作が面白かったので。
今回は前回安楽探偵風だった腕貫さんが
事件に巻き込まれたり、
その事件で出会った女性を通して
いろんな事件を解決していくお話になってます。

腕貫さん、
前回はつっけんどんな感じだったんですが、
今回は結構動き回ります。
アクティブです。
そして何より食べることが好きみたいです。
いろんなことが分かる一冊でした。

今回から登場した男前なユリエさんとのコンビも
いい感じです。
どちらもその気はなさそうな…
食べ物だけで繋がっているよな気もしないわけではありませんが…。

短編集なので
肩ひじ張らずに読めます。
次は長編。
楽しみに読みたいなぁ、と思ってます。

空飛ぶ広報室   ~有川 浩~

soratobukouhoushitsu.jpg

だいぶ昔、
自衛隊なんていらん、と思ってた時がありました。
自衛隊なんて必要ない、と思ってました。
というより毛嫌いしてました。
知り合いが何人も自衛隊に入隊したのに、
それでも…

でも、今は
逆です。
この日本を守るこの自衛隊を
何故悪く言えるでしょう。
いろんな意見はあると思います。
でも、隊員のことは悪くいってほしくないなぁ、と
改めて思います。

ブルーインパルスのパイロット内示を受けた直後に
事故に遭い、パイロット資格をはく奪され、
広報室という畑違いの部署にやってきた空井。
人前では、ショックを隠し通し
職務を全うしようとするが
そこに現れた自衛隊嫌いのテレビディレクターとの出会いで
自分の本心をさらけ出すことができた。
それがきっかけで
何かを振り切り、
自衛隊の広報マンとして
成長していく姿を描いている。
そしてその過程の中で
偏見と闘う自衛隊員の思いも上手く表現してあります。

自衛隊おたくと言われるほどの有川さんなので
微に入り細に入り、自衛隊を描き切ってますが、
これを自衛隊のプロパガンダという風に読んでしまわれないように、と
願うだけです。

自衛隊員だって同じ人間なんだ、という言葉。
当たり前なのに
はたして我々はそんな風に本当に思っていたのかな。
異質のものを見るような目で見ていなかったのかな。
四方を敵国に囲まれたような状態の今の日本で
実際に有事の際に頼れるのは彼らだけなのに。
でもそんなことがないように
自衛隊が無用の長物であり続けることが
日本にとっていいことなのだという言葉にも
胸を刺されました。

もし以前のような気持ちを持っていたら
途中で放りだしていただろうな。
でも、今の時代だからこそ、
分かることもあるんだな、と
改めて思わされた作品です。

シアターガイド2013年1月号

book.jpg

出版業界は早くも2013年の1月号が登場。

今月はジャニーズの舞台の歴史。
面白く読めました。
ジャニーズ主演の舞台と言えば、
三宅健主演「ラブリーベイベー」と
井ノ原快彦主演「芝浦ブラウザー」だけなんですけど、
頑張ってますよね。
ジャニーズの公演ではなく、
その他の公演での主演だと
結構大変だとは思うんですけど、
この二人の舞台は結構面白かったです。
まぁ、来年には森田剛主演「祈りと怪物」も控えてます。
あ、結構観てるな…。

ということで
12月は7本観劇予定。
どれも面白そうで楽しみです。

11月の読書   

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2003ページ
ナイス数:2ナイス

ブロードアレイ・ミュージアム (文春文庫)ブロードアレイ・ミュージアム (文春文庫)
読了日:11月30日 著者:小路 幸也
ベイカー街少年探偵団ジャーナルII    アーンズワース城の殺人 (角川文庫)ベイカー街少年探偵団ジャーナルII アーンズワース城の殺人 (角川文庫)
読了日:11月27日 著者:真瀬 もと
もののけ、ぞろり (新潮文庫)もののけ、ぞろり (新潮文庫)
読了日:11月26日 著者:高橋 由太
鬼灯の冷徹(7) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(7) (モーニング KC)
読了日:11月25日 著者:江口 夏実
セイギのチカラ〜アングラサイトに潜入せよ! (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)セイギのチカラ〜アングラサイトに潜入せよ! (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日:11月13日 著者:上村 佑
演劇ぶっく 2012年 12月号 [雑誌]演劇ぶっく 2012年 12月号 [雑誌]
読了日:11月11日 著者:
黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2
読了日:11月10日 著者:奥泉 光
腕貫探偵 (実業之日本社文庫)腕貫探偵 (実業之日本社文庫)
読了日:11月4日 著者:西澤 保彦
シアターガイド 2012年 12月号 [雑誌]シアターガイド 2012年 12月号 [雑誌]
読了日:11月2日 著者:

読書メーター


6冊しか読んでない…。
なんてことだ。
11月はなんとなく読む気分じゃなかったということか。
あぁ・・
先月で100冊超えて
気が緩んだか…。

さぁ、あと1月。
120冊は超えたいよね。
月10冊換算で。
まぁ、年末で忙しくなるだろうけど、
楽しみつつ読みますよ。

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