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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
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テルマエ・ロマエ(3)   ~ヤマザキ マリ~

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もののけぞろり、お江戸うろうろ   ~高橋 由太~

mononokesorori2.jpg

あれ?
たしか、前作で御前試合に出て
那須与一と死闘を繰り広げて
お抱え武士になったんじゃなかったっけ?と思ったら
それは「ぽんぽこ」シリーズでした。

たくさんシリーズだされてますが、
時代も設定も似通っているので
立て続けに読むと
何が何だか分からなくなってきますね。
同じようなテイストでの物語が多いので
正直読み進めるのがつらいです。

単品で読めば
それなりに面白いんですが、
かなりの多作ぶりで月1~2で新作を出していると
読むほうもこんがらがってきます。
そして最初の頃のシリーズが
置き去りにされているような…。

オサキシリーズもびりびりシリーズも。
どうなるんでしょうか。

で、今作。
今回はあの独眼竜正宗を相手に立ち回る伊織ですが、
その後ろには2代将軍、そして黒九尾と呼ばれる妖弧が。
この黒九尾が織田信長を復活させようと企み
その器に選んだのが、伊織本人。
さてこれからどうなっていくのか…。

もう少し間をおいて
作品を出していってもいいのかな、と思いますけどねぇ。

真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生  ~大沼 紀子~

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感が進むにつれて希美の謎が深まっていく。
最後はそのカギを握るであろう母親も登場。
暮さんは彼女と一体どんな話をするのか、
そこが気になる。
いったい希美の過去にいったい何が?

まぁ、そこがメインではなく、
今回は魔法使いを名乗る謎の転校生美作くん登場。
そして彼とこだまの関係は…。
その美作くんに振り回される格好の希美でしたが、
結局うまく話はまとまって、まぁ良かったな、と。

今回はその美作くんと希美の話がメインで
暮さんや弘基の活躍というか出番が少なかったかなぁ、と。

希美もだんだん、少しずつ角が取れてきたかな。
これからも続くんだろうけど、
まずます目が離せない作品です。

モラトリアムシアター   ~西澤 保彦~

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腕貫探偵シリーズ第3弾。
これまでは短編集でしたが
第3弾にして初の長編!
舞台は女子校。
そこで起こる数々の殺人事件を
腕貫探偵が…・いや、目立たないんだ、今回は。

しかし、
produced by 腕貫とあるように
実は重要なところで
一枚かんでるんだけど、
最後になるまでそこ辺はわからなくなってる。
ほんといつ出てくるんだろうと思ってたんだけどね、
たったあれだけなのか、と。
がっかり感もありますが、
それでも面白いからしょうがない。

今回はメインが前回登場したユリエさんの兄、ミツヲ。
だから意外とすんなり入って行けたかも。

で、肝心の内容ですが、
ミツヲの記憶障害がストーリーの鍵になりますが、
それと事件の関連性が
ありそうで、でもなんかあまり引っかからない印象。
少し引っ張りすぎたか、
そしてそんなミツヲの記憶障害を治すための壮大な
仕掛けが本当にすごすぎて唖然・・。
いくらなんでもそれは、という感じでしたね。

長編でもいいけど、
キレのある短編集でまた会いたいものです。

FRONT LINE mission3 ~ALIEN~

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FRONT LINE 第3弾。
今回はALIANと題し、
宇宙から来たと名乗るアイドルをメインに話は進む。

実はこの舞台、
チケット取りながら
諸事情により行けなかった舞台。
先日第4弾を観に行ったときにDVD購入。
画面で見ると
舞台で見るのとはまた違う雰囲気ですね。
やっぱり。
演者の細かい表情までみられるのは
DVDの良さか。
しかし、やっぱり舞台は生で観たいものですね。

この作品も結構面白かったですよ。

でも第4弾を最後に終わってしまったので
ほんと残念だなぁ。
また違う機会に
こういったコラボやってもらいたいです。

謎解きはディナーの後で   ~東川 篤哉~

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第3弾出ました。
まぁ、ドラマ化のショックから立ち直れませんw

しかし、やはりあのキャストは…

さて。第3弾ですが、
相変わらずの影山と麗子の二人に風祭警部。
この3人はずっと変わらないでいるもののと
思っていたのに。
まさかの最後のさよなら…。
これで終わりにするつもりなのか?
それともさよならしたあの人はすぐに戻ってくるのか。
まぁ、いずれわかるでしょう。

さて、内容ですが、
第3弾まで来ると
さすがに少し苦しくなるかな、という印象も。
トリックに少し雑な感じも見えなくもない。
まぁ、それでも
しっかり楽しませるのは
この作品の素晴らしさ。

影山の毒舌も
麗子の富豪令嬢のは思えない振る舞いも
風祭の素晴らしい能天気ぶりも
愛すべきものです。

自作を期待しつつ…。

でもあの3人でなくては
このシリーズはうまくいかないですよねぇ。

銀の匙(6)   ~荒川 弘~

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頑張るなぁ、八軒。
しかしとうとう倒れてしまう。
まぁ、さもありなん、なんだけど、
何故そんなに頑張ってしまうのか。
見ていて不憫だわ。
しかも誰も変わってあげないっていうのもね。
ちょっと頼りすぎだろ。

そんな中、最後に
なんとあの父親登場。
どうなる八軒?

副ブチョーは
相変わらず愛くるしい。
ほんのちょっとしか出番はなかったけど。
いや、それだけでもいいのさ。
ただただ癒されるよ、副ブチョー。

タマコ、また痩せる。
しかし、しっかりダイエットできてしまう彼女の
自己管理のすごさが恐ろしい…。

新キャラも登場。
ウザイ絡みを今後もしてくるんでしょうか…。
それはそれで楽しみだね。

神去なあなあ夜話   ~三浦 しをん~

kamusari2.jpg

前作でなぜか林業に勤しむことになった勇気。
今作では正社員に昇格し、
神去村での生活にも
慣れてきたところ、という体か。

勇気が神去村の日常や言い伝えや
ファンタジーーーーな出来事を
誰も読まない個人的に記す日記のような
形でつづってある。
まぁ、そこへんは読者がいるような感じで
書き込んでいるからか、
前作とはちょっとテイストが違うかな、という印象も。
勇気ってこんな奴だっけ?ってふと思いましたね。

相変わらずの神去村の日常と
そこに住む人たち。
携帯も繋がらないし、
ネットもできないし、
町まで車で1時間だし、
今どきの若者なら
到底耐えられない生活環境の中ではあるけれど、
なんだか読んでいると
とても懐かしさを感じてしまうのは
自分も田舎育ちだからだろうか…。
まぁ、そこまで不便ではなかったけれど。

まだまだ勇気の神去村での生活は続いていく。
直紀という年上の彼女もでき、
これからはただただ林業に勤しむ生活ではなく
少し彩のある生活にもなっていくんだろう。

ただ前作の方が
断然面白かったのは
勇気の書く(という設定の)文章が
合わなかったからか…。

そして生活は続く   ~星野 源~

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星野源のエッセイ集。
なんか彼のほんわかとした人柄が表れる
なかなかの傑作です。
もう、シモの話から
本人のお馬鹿さんネタまで
幅広く書いてありますが、
真面目な文章もあり、
なかなか
星野源を知る一助になるエッセイ集です。

一つ残念なのは
昔、ドラマ「ウゥーターボーイズ」に出演してた時の
裏話が載ってたんですが、
非常につらい思いをしていたようで
あのドラマが好きだった自分としては
何とも複雑な思いで読んでしまいました。

脳梗塞に倒れてしまいましたが
一日も早い全回復を祈ってます。


サバイバー23区   ~木下 半太~

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世界が崩壊した後の東京を舞台に
そこをしぶとく生きる4人を描く作品。

何故世界が崩壊したのか
はっきりとした描写はないんだけど、
とにかく人口が1万分の1になってしまった世界で
それでも生きようとする人間のバイタリティ、
本当にこんなことが起こったら
まぁ、こういう風にはならないだろうとも
思いますが、
勢いで読ませるのは
木下さんの強さかな。
読んでいる人に「何で?」という疑問を持たせないように
サクサクと読ませてしまう。

もっと深くて濃い作品をとも思いますが、
これはこれでよいのでしょう。

さびしい女神   ~仁木 英之~

boku4.jpg

僕僕先生シリーズも4作目。
文庫になってから読むので
遅めですけど。

さて、今回は前作で知り合った蚕嬢。
なぜ彼女が蚕になってしまったのか、
彼女の生まれた苗人の国に向かう僕僕一行。
そこは水の豊かな国と聞いていたものの
蚕嬢が巫女の務めをうっちゃりだして
逃げ出してしまってから
旱に悩まされ続けている。
そこで王弁は旱の女神、魃と知り合い、
彼女こそがこの旱の原因であることを知る。
そして彼女が安心して生活できる場所を求めて
僕僕に助けを借りずに、自分でどうにかしようとするのだが…。

僕僕先生が実は…という展開になるお話。
今後、僕僕先生が一体どのような存在なのか
分かってくるのではないか、と。

王弁が跋と僕僕先生に挟まれながらも
跋を思う気持ちには
グッとくるが、
いやいや、封じられない限り
旱を終わらせることがないのならm、
普通は跋を何とかしようとするのではないかい?
と、まぁ、そこが王弁の良いところでもあり、悪いところでもあるんだろうけど、
ちょっと情にほだされすぎるかな、と。
しかし、最後の跋の王弁を思う気持ちから
自ら封じられることに同意した真意を分からない王弁にも
おいおい、と二度突っ込むのでした。

王弁もいよいよ仙骨を手に入れ、
僕僕先生に近づいていくのか、と思いきや、
まだまだ先は長そうですね…。

ゴリラと最終バス   ~ぬいぐるみハンター~

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東京観劇ツアー1月号最後の観劇は
初劇団の舞台でした。
駅前劇場という小さな劇場で
汗をだらだらに流しながらの熱演は
観ていて実に爽快なのでした。

でもあれは本当にゴリラだったのか?
という疑問がずっと残っているんですが、
きっとゴリラなんですよねぇ。

家族の物語。
そう感じました。
設定はゴリラが出てきたり、
月へ向かう話が出てきたり、
ファンタジー感もあるんですが、
根底には家族への愛、がひしひしと伝わってくる
物語でした。

初見の劇団は
本当に怖いんです。
自分に合うのかどうか、
合わなかった時には
本当に虚無感が襲ってくるんですが、
このぬいぐるみハンターに関しては
自作もまた見たいぞ、という
思いを持たせてくれる劇団でした。

祈りと怪物 ウィルビルの3姉妹 ~蜷川バージョン~

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先月観たのはKERAバージョン。
今回は蜷川バージョン。
同じ脚本を違う演出家が演出する
なかなか面白い企画でした。

個人的には
最初に観たKERAバージョンの方が良かったです。
もちろんこちらもいいんですけど、
コロスがラップ調になってて
これがラップに慣れている人たちが
やると決まるんでしょうけど、
慣れていない人たちがやるラップっていうのは
なかなか聞きづらいですね…。

主役もトビーアスという青年にしてしまったために
ドン・ガラスやその三姉妹が少し薄く感じられました。
また流れ者ヤンがやはり若すぎたかな、と。
上手くないわけではないけれど…。

KERAバージョンでは
すべての人物にある程度の重きを置いていたように思えますが、
蜷川バージョンでは
軽くなっている人物もいて
その辺の差が演出家の本の読み方の違いなのかな、と
同じ本でも
やはり違う印象を持つんだろうな、と。
そういうことを経験できただけでも
同じ作品を違う演出家で観たのは良かったなぁ、と思いますね。

蜷川バージョンでは
トビーアス役の森田剛が
テレビで見るなんか強気な姿が
まったく見られず、運命に翻弄される青年役が
マッチしていたように思えます。

開幕2日目だったので
これからもっとこなれていくと
もっと素晴らしい舞台になるでしょうね。

詭弁 走れメロス   ~アトリエダンカン~

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あの、モリミー原作「新釈 走れメロス」を舞台化。
詭弁部の青年・茅野が友人を人質に取られながらも
その友人のもとには行かずに、逃げまくる、
まったくの新解釈の「走れメロス」を
これまた阿呆に舞台化。

小説もやはり阿呆でしたが
この舞台もやはり阿呆でした。
しかし愛すべき阿呆どもの集まりでした。

最初は
森見さんの作品が、舞台化されて、
なんとなく、変な感じに仕上がったら
まずいんじゃないかと思ってたんですけど、
実際「夜は短し歩けよ乙女」は途中寝ちゃったしね…。
こちらは最後まで
ガシガシ走り続けてくれるおかげで
息つく暇もないくらい。
暑い熱い舞台が繰り広げられました。

若い出演者を
中堅・ベテランが
上手く支えている、
そんな感じの舞台でした。

FRONT LINE mission 4

画像がないので…

このFRONT LINE シリーズも第4作目にして
最後になります。

第3作目を見逃してしまったのですが、
いつのまにか、怪しい客室係りがいなくなってしまってました。
まぁ、DVD買ってきたので
遡って見ましょう。

今回で最後なのはもったいないくらいの
作品だなぁ、と思います。
2つの演劇・パフォーマンス集団が
織りなす作品ですが、
演劇もダンスも見応えありました。

最後も感動させつつ
笑いも織り込み、
最後はいつものように
ダンスで締める。

出来ればまたこのメンバーで
作品を作ってほしいですね。

演劇ぶっく2013年2月号

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恋する空港 あぽやん2   ~新野 剛志~

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テレビドラマ化もされる「あぽやん」
その第2弾。

旅行会社の空港出張所を舞台に
仕事に恋に一生懸命
でも時々墓穴を掘っちゃう遠藤君は
前作よりも成長してます。

キャラも濃いんだけど、
誰も憎めないように描かれていて
そこもいいね。
いろんなお客様がいて
理不尽なこともある仕事だけど、
誰もかれもが生き生きとしていて
いい作品でした。

空港所の今後がどうなるのか…
これはこの後を描く
第3弾もあるんじゃないかと
予測してますが…。

作品はいいけど
ドラマ化でケチをつけられませんように。
まぁ、主演は伊藤くんだし、
なかなかいいところ行くんじゃないかと
秘かに期待しています。

宝くじが当たったら   ~安藤 祐介~

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良く夢見ます。
宝くじが当たったら
仕事辞めて
のんびり暮らそう、と。
現在ジャンボは6億円。
どう考えてもこれから働いて
稼げるお金ではないので
あとは悠々自適な生活を…



思うだけです。

実際には当たりませんよ。
そういう夢を見ることは許してください。

さて本書の主人公は宝くじで
2億当ててしまう。
その金の使い道をめぐって
いろんなことができるわけだが、
やはり宝くじに当たったら
人に言ったらダメだってことだね。
例え身内であっても
そこからどんどん流れていく。
そしてどんどん深みにはまっていく。

その怖さも感じられるお話でした。

まぁ、彼の使い道はどうかと思うけどね。

あぁ~~でも当ててみたい。

ダ・ヴィンチ2013年2月号

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久しぶりに読みました。
1年前までは職場で定期購読していたので
よく読んでいたんですが、
転勤してからは全く読んでませんでした。
で、今月から定期購読開始。

三浦しをん特集。
しをんさんが本屋で大人買いする記事を読むと
自分も購買意欲が刺激されてしまいました。

やっぱり
本とは
切れないようです。

シアターガイド2013年2月号

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表紙は劇団新感線の「五右衛門ロック」
残念ながら観る予定はないんです。

だって
チケットが高いんです。
これ見るのを我慢すれば
小劇場なら3本、
もしかすると4本くらい観れちゃうんです。
残念ですけどね…。

今月は
先月観た「祈りと怪物」の蜷川バージョンに出演する
森田剛のインタビューとか読む記事も多い。
さて、ケラバージョンとどう変わっているのか
こちらは観る予定なので
比べながら観てみよう。

舞台、演劇いいですよ。
一度劇場に足を運んでみませんか。

猫旅リポート   ~有川 浩~

nekotabireport.jpg

やられました。
あまーーーい展開でおなじみの有川さんですが、
今回はその期待を大きく裏切られました。
切ない切ない
猫とその飼い主の物語でした。

事情で飼えなくなった猫の新しい飼い主を
求めて
小学校、中学校、高校の時の
友人を訪ねる悟。
しかし、どの友人ともマッチングかなわず
毎回猫「ナナ」を連れて帰ることに。
でも、その方が嬉しそうに見える悟には
実は…という話。
最初の方は
そんなにかわいいんなら
どんな事情かしらないけれど
猫1匹くらいどうにかして飼えよ!って突っ込みたくもなりましたが
悟が本当にナナを手放さなくてはならない理由が分かれば
その悟の心情も痛いほどわかってきます。
悟にとってナナは本当にいなくては困る存在
唯一無二の存在だったのだ、と
最後でわかります。
切ないですね。

この話、
舞台化もされますね。
ちょうど上京する予定なので
チケットが取れれば観に行こうかな、と。
でも、猫の語りをどうするのか、
ロードムービー風なので
それをどう生かして舞台化するのか楽しみでもあります。

おにぎり、ちょうだい   ~高橋 由太~

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「ぽんぽこ」シリーズの最新刊。
あの狸娘は
今度は江戸時代ではなく、平安時代におりました。
ここでもいつもおなかをすかしているぽんぽこです。
設定自体には変わりはないのかな、と。
もしかしたら時空を超えて
江戸と平安を行ったり来たりしているのでは?
という表現も出てきてます。

白額虎も登場し、
相変わらずの掛け合いは楽しいですね。

ただ、もうこの設定はどうよ?という気も。
食傷気味ではあります。
シリーズ多すぎ、多作すぎ、で
どんどん才能が削られていくんではないかと心配です。
結局、江戸時代、もののけ、妖、といったトピックに縛られて
しまっている感もあります。
この前読んだ「ひと駅」シリーズでも
江戸を舞台にしてしまっているのが
何ともなく…という感じでした。

現代を舞台にした作品も書けるようになるといいのかな、と。
歴史小説家ともまた違うような気もするしね…。

残り全部バケーション   ~伊坂 幸太郎~

vacation.jpg

第1章はre:bornに収録されていたはずだけど
すっかり忘れてたなぁ。

最初は岡田と溝口(特に溝口)が嫌いで嫌いで…。
まぁ、やってることが反社会的なこともあるからなんだけど、
章が進むにつれて
溝口の人間らしさというか
どうしようもないけれど、
でもなんとなく許せてしまうキャラクターが
際立ってきましたね。
まぁ、岡田が本当はどうなってしまったのか、
興味深いですが、
そこは読者の想像にお任せしてあるところも
いいのかな、と。
個人的には岡田はちゃんとどこかで生活しているんじゃないだろうか、と
思えてなりません。

章建てですが、
現在・過去の話が入り乱れつつ
ちょっと油断すると、これは?というところもありますが、
そこはやっぱり伊坂さんらしいかな、と。

岡田との絡みがもう少しあればもっと厚みが増したかな、と
いう気もします。
なんか勿体なかったかな、そのあたりは。

しかし、新年1冊目が
伊坂さんでした。
なかなか良い物語を読めて
今年1年読書にしっかりはまれそうです。

12月の読書

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3542ページ
ナイス数:0ナイス

食べようび 2013年 02月号 [雑誌]食べようび 2013年 02月号 [雑誌]
読了日:12月31日 著者:
おべんとうの時間おべんとうの時間
読了日:12月30日 著者:阿部 了(写真),阿部 直美(文)
振り子振り子感想
自分でぱらぱらとやっても映像のようにきれいにはいかないのでじっくり見る分にはいいかな。
読了日:12月29日 著者:鉄拳
鼠、剣を磨く (角川文庫)鼠、剣を磨く (角川文庫)
読了日:12月28日 著者:赤川 次郎
5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)
読了日:12月27日 著者:
緊急招集、若だんなの会: S力人情商店街2 (新潮文庫)緊急招集、若だんなの会: S力人情商店街2 (新潮文庫)
読了日:12月25日 著者:令丈 ヒロ子
5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編 (宝島社文庫)
読了日:12月24日 著者:
何者何者
読了日:12月19日 著者:朝井 リョウ
きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)
読了日:12月13日 著者:よしなが ふみ
ぶたぶた図書館 (光文社文庫)ぶたぶた図書館 (光文社文庫)
読了日:12月11日 著者:矢崎 存美
聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)
読了日:12月10日 著者:中村 光
聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)
読了日:12月9日 著者:中村 光
もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日:12月8日 著者:高橋 由太
腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)
読了日:12月7日 著者:西澤 保彦
空飛ぶ広報室空飛ぶ広報室
読了日:12月5日 著者:有川 浩
シアターガイド 2013年 01月号 [雑誌]シアターガイド 2013年 01月号 [雑誌]
読了日:12月2日 著者:

読書メーター


12月は9冊。
やっぱり去年は最後までペースつかめないまま
1年が終わってしまったかな、って感じでした。
今年は心機一転、再び、150冊、いや200冊を
目指して頑張りましょうかね。
って言っても頑張って読むものでもないんですけどね。

平成24年 合計 117冊。

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