2006.04.18
九月の四分の一 〜大崎 善生〜

初めて手にした大崎善生の作品。
帯には「深い余韻が残る四つの青春恋愛短編」と銘打ってあるけれど、
主人公はすべて40代になった男。
彼らの若い頃の恋愛を軸に
今、その青春期の終焉を描いた作品集だと思う。
なんていうか、
何だか靄のかかった感じのする作品群でした。
はっきりしない、何かがそこにある。
でも、それが何だか分からない、
読んでいてそんな感じに度々襲われた。
彼らの恋愛は成就しなかったけれど、
それが今の彼らにとっては
甘いノスタルジーになっている、そんな感じを受けた。
決してハッピーエンドばかりじゃなく、
それでいて、彼らの心の中にあるものは、
なんとなく充足感が見て取れる。
様々な思いを抱きながら、
そこからまた新しい自分への出発を迎えようとしている。
その辺の書き分けが上手いなぁ〜と思った。
大崎作品は初めて読むので、
この作品の良し悪しが次を読むかどうかの決定権を握るのだけど、
少なくとも
もう一冊読んでみようかな、と思わせる作品だった。
何回もすみません(>_<)
大崎善生さんの本でしたら、「パイロットフィッシュ」「アジアンタムブルー」がおススメです!特にパイロットフィッシュは本の世界がすごい綺麗な感じがします。だからといってきれいごとが並べられているわけでもなく…
もしよかったら読んでみて下さい*
大崎善生さんの本でしたら、「パイロットフィッシュ」「アジアンタムブルー」がおススメです!特にパイロットフィッシュは本の世界がすごい綺麗な感じがします。だからといってきれいごとが並べられているわけでもなく…
もしよかったら読んでみて下さい*
>ぴーさん
お勧めありがとうございます。
実はこの作品以降、
まだ大崎さんの本を手にしてないんですよ。
お勧めの作品まずは読んでみますね。
ありがとうございます!
実はこの作品以降、
まだ大崎さんの本を手にしてないんですよ。
お勧めの作品まずは読んでみますね。
ありがとうございます!
はい!ぜひ読んでみてください*
また感想楽しみにしときます(●´∀`)
また感想楽しみにしときます(●´∀`)
>ぴーさん
ハイ、早めに読みますよ。
楽しみが増えました。
楽しみが増えました。
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