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押入れのちよ     ~荻原 浩~

chiyo.jpg


ぞくりと切ない9夜の物語。

本屋であまり見ないんだけど、
どこも置いてないんだろうか?
たまたま一冊置いてあったのを購入しました。
9作からなる短編集。
どの話しも少し怖くて、少し切ない。
そんな怪談話(に近い)が納められてます。

ただ、どこかで読んだことのある話しだなぁ~という作品もあって、
手放しで全部面白かったとは言えない。

「なるほど、そうきたかぁ~」とこちらの予測を裏切る話しもあり
バラエティに富んだ内容だったので
良しとします。

個人的には
表題作の「押入れのちよ」や化学兵器の恐ろしさを描いた
「お母さまのロシアのスープ」が良かった。
「ロシアのスープ」の中身についても
ゾクリとさせられる内容です。

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コメント

おはようございます。

TBとコメントありがとうございました。
「ロシアのスープ」の中身・・・想像するしかないような描きかたがしてあって、ますます怖かったです。
短編だからかえってよかったのかもしれませんね。
2006-07-01 08:56 ゆう #XcwjeAq2 URL [ 編集 ]

>ゆうさん

「ロシアのスープ」はこちらの想像力を欠きたててくれるものでしたね。
「コール」途中まで雄二と岳がごっちゃになってました。
その辺の読ませ方が上手かったですね。
2006-07-01 09:41 す~さん #- URL編集 ]

こんにちは!
なんてことない話なのに、見せ方で読ませる話もありましたよね。
「荻原さんてこんな作品も書かれるのかあ!」
驚かされた作品集でした。

私も「押入れのちよ」が一番好きでした。
「お母さまのロシアのスープ」、
よくよく考えるとそのスープって…と、背筋がぞぞぞっと寒くなりますね。
インパクト強くて、そう簡単に忘れられそうにありません~。
2006-07-12 11:38 七生子 #EBUSheBA URL編集 ]

>七生子さん

ほんと色々な顔を持つ作家さんですね。
「お母さまのロシアのス-プ」はかなりキテます(笑)
肉の正体は・・・
いろんな想像が膨らみますね。
2006-07-12 21:05 す~さん #- URL編集 ]

こんばんは。

「ロシアのスープ」の中身、ぞぞぞっとしたので記憶から消し去っていました。
そうでした、アレなんですよね。
2006-09-17 22:26 なな #lx48Me5U URL編集 ]

>ななさん

そうなんです。
絶対にアレなんです。
想像するといちばん生々しくて怖いかも。
2006-09-19 23:22 す~さん #- URL編集 ]

「ロシアのスープ」はぞぞっとしました。メルヘンチックだったのでなおさら怖かったです。
でも一番怖かったのは「老猫」でした。
2007-02-26 22:07 june #- URL編集 ]

>juneさん

最初はホラーでもなんでもないじゃんよ!って思いましたが
後半からぐっと来ましたね。
「老猫」も怖いです。
猫物って動物ものでも一番怖いような気がします。
2007-02-27 21:25 す~さん #- URL編集 ]

す~さん、こんにちはっ♪

>どこかで読んだことのある話しだなぁ~という作品もあって、
手放しで全部面白かったとは言えない。

うん、まぁ、そうでしたね(^^;)
『お母様…』美しい文体の中、ゾクリとしてよかったです。まぁ、私がゾクリとしたのは、双子ちゃんの姿のほうだったりしたんだけど(*^_^*)
2007-08-06 17:13 そら #7.dZtTuE URL編集 ]

>そらさん

まぁ、ね。そうなんですよ。
『お母さまの~』で
しょっぱなからこんな作品で、後が恐ろしいぞ、って思ったんですけどね。
でも全体的に良かったですよね。
2007-08-06 21:41 す~さん #- URL編集 ]

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