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ポニーテール   ~重松 清~

ponytale.jpg

親の再婚で姉妹になったマキとフミ。
離婚で父親がいなくなった小学6年生のマキ。
病死で母親がいなくなった小学4年生のフミ。
ぎこちないながらも新しい家族として生活を始めた4人の物語。

重松さんの作品の中で
女の子が主役で、女の子目線で書かれた作品は
少ないんですが、
この作品でも重松節を炸裂しながら
女の子の気持ちを上手く描写しています。

ほとんどがフミ目線で書かれているのが残念。
同じ出来事でもマキの目線から見ると
また違った物語ができたんではないだろうか。
フミ目線だと
少しマキが冷たい印象を受けてしまう。
きっと本当は違うんだろうに。
逆にフミは(小学4年生だから当たり前だが)幼すぎるようにも
感じられたし。

結局遠いところから見守っている人のモノローグだったのか?という
気もしないではなかったですが、
その部分がちょっと僕的には足しすぎだったのかなぁ、と。
単純にマキ目線、フミ目線で
お互いのことを語る、っていうのが良かったかも。

本文で
「難しい年頃というのは、大人が扱いにくいというだけでなく
 本人も自分のことを扱いにくいんだ。」みたいな事が書かれてあって
なるほど、そうだよなぁ、と妙に納得してしまった。
自分の思いをどう表現していい皮からない。
だから編にぶっきらぼうになったり、よそよそしくなったり。
自分でもどうしたらいいか分からない、確かにそんな時期があったなぁ、と
昔を思い出してしまいました。

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