プロフィール

す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


フリーエリア

現在の閲覧者数:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界地図の下書き   ~朝井 リョウ~

sekaichizu.jpg

直木賞受賞後の作品。
「何者」の最後が結構ブラックな感じで終わってただけに
こちらの作品はどうなるのか?興味津々でした。
デビュー作からずっと読んでますが、
この作品はこれまでの作品とはまた違う印象を持ちましたね。

児童養護施設に預けられた太輔。
預けられた時の作品は
アンソロジー作品で読んでいたけれど、
その3年後を描くこの作品は
小学6年生になった太輔と
一緒に過ごしてきた仲間たちの1年を描いている。

それぞれが心に傷を持ちながらも
懸命に毎日を生きている。
そこは決して楽な毎日ではなく、
誰にも言えない思いを抱えながら
それでも懸命に生きている。

「いじめられたら逃げればいい。
笑われたら、笑わない人を探しに行けばいい。
うまくいかないって思ったら、
その相手がほんとうの家族だったとしても、
離れればいい。
そのとき誰かに、逃げられたって笑われてもいいの。」
まさしくその通りだと思う。
逃げることは決して悪いことではない。
逃げた先に違う未来が待っている。
逃げることは悪ではない。
新しい自分に出会う方法である。

朝井さんのメッセージ、
ぜひ受け止めてほしいな、と思う。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://pochikun99.blog40.fc2.com/tb.php/2014-1d35499a

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。