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しゃばけ   ~畠中 恵~

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多くの読書ブログで評判だった畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズ。
時代物はあまり好きではないんですが、
妖たちも出てくるファンタジーと言うことなので手にしてみた。

主人公一太郎は大店の一人息子。
しかし、年に何度も床に臥せってしまうほどの病弱な体。
主人公としてはヒーローにはなりえない状況なのだが、
周りにいる妖たちの手を借りて事件を解決していく。

「しゃばけ」では、兄やの手代2人に黙って夜歩きをした帰り、
人殺しに出会ってしまう。
その後、薬問屋や薬屋を狙った事件が続発。
その一太郎が最初の被害者になってしまうが、
一太郎は何とか難を逃れる。
そして、その事件を解決するために手代の2人や周りの妖たちに手を貸してもらい
最終的には事件を解決する。

非常に面白かった。
病弱な一太郎も彼を支える2人の手代(もちろん妖)、周りにいる
妖たち、一太郎の幼馴染、一太郎の両親、祖父母、
すべてが魅力的です。
話はちょっと間延びしてしまうところもあったけど、
先へ先へと読みたくなる話でした。

大店の一人息子といえば、わがままに育つのが普通で、
物語の登場人物としては
主人公の敵役みたいな感じの登場の仕方が多いと思うけど、
一太郎は、わがまま言おうにも病弱なため、それも出来ず、
だからといって腐心してしまうわけでもなく、
先行きを不安に感じつつ、今を生きている、
その姿がいじらしいのです。

シリーズ物全部読破しそうな勢いです。

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コメント

す~さん、こんばんは。
今年もどうぞよろしくお願いします。

去年の3月に読んだっきり、すっかり忘れていたのですが、なんだか急に読みたくなりました。
すぐに図書館で予約します。
す~さんのおかげです。
ありがとうございました。
2007-01-07 21:34 なな #lx48Me5U URL編集 ]

>ななさん

出来れば全作品借りちゃいましょう(笑)
まだ2作品しかよんでないので
これからの展開が楽しみです。
2007-01-08 15:50 す~さん #- URL編集 ]

こんなに賛否の「否」の意見をきかない本もないんじゃないかしら?!ってくらいですよね~。はまります!夢中です!でもまだ最新作の『うそうそ』を読めていない…。絵本みたいなビジュアルブックも最近出ましたよね。あぁ、幸せ…!
2007-01-09 13:01 chiekoa #- URL編集 ]

だって本当に面白いんです!
そういえば、ほんと否定派の話は聞きませんね~。
「うそうそ」は古本屋で買ったんですが、
これが最新刊らしいので
他の作品を読むまで我慢です。
絵本のほうは外伝物っぽいので読んじゃおうかな。
一太郎の小さいころのお話みたいですね~。
2007-01-09 22:31 す~さん #- URL編集 ]

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