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太陽の塔   ~森見 登美彦~

taiyounotou.jpg


妄想ワールド炸裂。
どこまでが現実でどこからが妄想か。
不思議な物語。
しかし、面白い。

女の子に振られた『私』はその振った相手『水尾さん』研究に
いそしむようになる。
しかし、一歩間違えれば、というか
すでに間違っていると思うが、
その行為はまさしくストーカー。
理路整然と自分の行動の正当性を訴えるけれど
やっぱりストーカーだよな~。
しかし、ストーカー物とは一線を画す物語。

でも誰にも経験あるような、妄想。
妄想に生きる男の性、
分かるような分からないような・・・
いや、分かっちゃうんだよな。
でもここまでの行動は起こさないけど。

ところどころ「くすっ」とか「がはっ」とか笑えます。
人前では読めません。
登場人物がわけの分からない人たちばっかりですけど、
でも愛嬌があって、とても愛おしい。

森見登美彦はまってしまいそうな作家です。

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コメント

こんばんわ

ここまでではありませんが、よく妄想するので、
妄想がファンタジーになるというのは、すごく読んでいてうれしかったです。
登場人物たちも、よかったですよね。
ストーカーですか!と最初はひきましたが、
最後は私も愛しさすら感じてしまいました。
2007-02-16 23:11 june #- URL編集 ]

>juneさん

妄想最高ですよ。
自分も時々無茶な妄想をすることがありますが、
ファンタジーなんですよね、それも。
でも周りにこんな人がいたらちょっと怖くないですか?
2007-02-19 21:15 す~さん #- URL編集 ]

愛おしいって感じわかります!実際いたらむさくるしいとか、ちょっと気持ち悪いって感じなのかもしれないですけど、なんか愛嬌がありましたよね~
私も「ぶはっ」とか吹きながら読んでました。(笑)森見さん、はまりそうです♪
2007-02-21 12:33 板栗香 #no8j9Kzg URL編集 ]

>板栗香さん

はまりますよね。森見さん。
どの作品の登場人物も魅力的ですしね。
次の作品が楽しみです♪
2007-02-21 22:34 す~さん #- URL編集 ]

こんばんは!
水尾さん研究にはビックリでした!
ホントなら憎むべきストーカーなのに、不思議と憎めない魅力がありましたね。
森本やその友人たちの言動が面白く、至るところで笑ってしまいました。
個人的には邪眼の持ち主上村嬢にもうちょっと登場して欲しかったかなぁ~
2007-02-28 21:40 エビノート #- URL編集 ]

>エビノートさん

なんか摩訶不思議な人たちでしたね。
でも本当にいたらちょっと怖いかも。
でもあっさりと仲間に入れられそうです(笑)
そうですね~上村嬢ももっと登場して
森本を面白いようにばっさりやってほしかったですね~。
2007-02-28 22:54 す~さん #- URL編集 ]

こんばんは。
いつの間にか妄想にハマって、楽しく読み終えていました。
彼らの行動は、むさくるしかったり、ばかばかしかったり。
でも彼らに愛嬌があったから、笑えて面白かったのでしょうね。
2007-04-03 03:52 藍色 #- URL編集 ]

>藍色さん

妄想なのか現実なのか、
その境界って実はあいまいなのかも、って
この本を読んで思いました。
愛嬌なかったら怖い人たちですよね・・・。
2007-04-03 20:35 す~さん #- URL編集 ]

NO SUBJECT

こんばんは。
そうか~はまる人は「ぶはっ」と笑っちゃうんですね。
妄想は好きなはずなんだけど…
2007-10-30 21:06 なな #- URL編集 ]

>ななさん

う~ん、ダメな人にはダメみたいですよ。
この作品。
自分的には『きつねのはなし』がちょっと苦手でしたけどね。
2007-10-30 21:59 す~さん #- URL編集 ]

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