FC2ブログ

プロフィール

す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


フリーエリア

現在の閲覧者数:

さよなら、そしてこんにちは   ~荻原 浩~

goodby.jpg


荻原さんの新作。

世のため自分のため人のため家族のため、
一生懸命働いているのに、
報われないことってあるんだよね~。
そんな悲哀が十二分に伝わる短編集。

荻原さんのユーモア溢れる作品は
読んでいて本当に心地よい。
特に今作では
同じ働く者の悲哀が面白いくらい伝わってくる。
そうそう、そうなんだよな、って。

報われなかったりもするけれど、
ガクっとくることも多いけど、
働くことって楽しいことばかりじゃない。
そんなことを明るいタッチで
描ききってます。
「長福寺のメリークリスマス」なんて特に秀逸です。
寺の住職が人目を忍んでクリスマスグッズを買いに出かける。
仏教とキリスト教の間で揺れ動く住職。
面白すぎ。

頑張れって思わず声をかけたくなる人々の日々。
愛おしいです。

TBさせていただいたブログ
いつか どこかで
ほんだらけ
かみさまの贈りもの
粋な提案
はちみつ書房
+++こんな一冊+++
日だまりで読書
それでも本を読む
苗坊の読書日記
新・たこの感想文
スポンサーサイト



コメント

NO SUBJECT

こんにちは。
荻原さんらしい、ユーモアあふれる内容でしたね。
どの人もみんな一生懸命なんだけど、なぜか報われなかったりして。
でも、みんなくじけないところも荻原さんらしい。

「長福寺のメリークリスマス」は、ランドローバーで買い物に行く住職っていうのもすごいです。


2007-11-09 10:39 mint #- URL編集 ]

>mintさん

実はみんなこうやって暮らしてんだよね~。
自分や周りの人を見ているようでした。
住職とランドローバー似あわなさそうだけど、
これが現実ですよね。
2007-11-10 10:29 す~さん #- URL編集 ]

NO SUBJECT

こんばんは。
働く者の悲哀を明るいタッチで描ききっていて
さすが荻原さんでしたね。
愛おしさが伝わってきました。
2007-11-12 01:25 藍色 #- URL編集 ]

NO SUBJECT

おはようございます。す~さん。
登場人物がどの人も、根が真面目で一生懸命なので、余計に笑わされ、ほろりとさせられました。
「長福寺のメリークリスマス」はよかったですよね。
住職とクリスマスというそのギャップが面白い!
そういう発想もすばらしいと思います。
2007-11-12 09:56 ゆう #- URL [ 編集 ]

>藍色さん

こんばんは!
なんか、この辺のうまさは
さすが荻原さん!ってな感じでした。
明るいんだけど、ちょっと哀しい部分もあったりして。
でも明日も頑張っていこう、なんて気になりました。
2007-11-12 21:38 す~さん #- URL編集 ]

>ゆうさん

人はやっぱり一生懸命生きてんですよね。
だから可笑しかったり、哀しかったり。
長福寺はやっぱり一押しです。
やっぱり家族あっての、ですからね。
2007-11-12 21:39 す~さん #- URL編集 ]

共感

買おうかどうしようか迷っていた
この本を、す~さんの記事を読んで
買うことに決めたのでした。
働くって楽しいことばかりじゃない
私も共感しますです。
言いたいことを最後にキッチリ言ったという
点で「美獣戦隊ナイトレンジャー」が
好きでした~。
2007-11-23 16:43 BEE #- URL編集 ]

>BEEさん

自分なんか、作家買いですからね。
好きな作家なら何が何でも・・・
いかんいかん。
そう、働くことは楽しいことばかりじゃないんです。
でも、ちょっとしたその楽しみがあるから
頑張れるんだろうな、なんて思いました。
2007-11-25 22:09 す~さん #- URL編集 ]

ほんとうにどの主人公も愛おしくなりますね。
一生懸命って捨てたものじゃない!と思わせられます。
2007-11-29 06:45 ふらっと #2OrBXSes URL [ 編集 ]

>ふらっとさん

一生懸命って
なんだか恥ずかしかったり照れたりするもんですが、
それはそれでいいもんですよね。
自分のため、愛する人のため、
一生懸命にならなくちゃ。
2007-11-29 20:59 す~さん #- URL編集 ]

す~さん、こんにちはっ♪

>頑張れって思わず声をかけたくなる人々の日々。
愛おしいです。

本当に。
決して目新しいお話でも、驚くような展開でもないけれど、
それでも何とも愛おしい。
そんな感じの作品で、「これぞ荻原節♪」と思いましたo(^▽^)o
2007-12-11 10:09 そら #7.dZtTuE URL編集 ]

>そらさん

確かに荻原節でしたね。
こういったユーモア溢れる作品のうまさは
荻原さんらしいですね。
日常の中にはこうしていろんなことがあるけど、
みんな、それぞれ頑張ってるんだ、って
愛おしいです。
2007-12-11 21:08 す~さん #- URL編集 ]

こんばんは。
そうなんですよね。頑張っているんですけど、決して報われない。
そんな姿を荻原さんは、ユーモアたっぷりに作品にしています。
でも、温かいんですよね。

元気になれますよね、この作品。
2007-12-11 21:47 よし #- URL [ 編集 ]

>よしさん

よ~し、明日も頑張るぞ!
そんな気持ちになりましたね。
みんな頑張ってるんだぞ~。

あ、明日も頑張らなきゃ。
2007-12-12 21:31 す~さん #- URL編集 ]

こんばんわ。
TBさせていただきました。
おもしろいな~と思う作品と、リアルに怖いと思う作品とありました。
スーパーマンさんはかわいそうでした~。
2008-02-17 20:50 苗坊 #l8PLAPdI URL編集 ]

>苗坊さん

働くと色々あるんですよね。
でも頑張らなくては、と。
思わされました。
働く人たちの悲哀さが出てよかったですね。
2008-02-17 22:34 す~さん #- URL編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://pochikun99.blog40.fc2.com/tb.php/438-c0ea6daa

(書評)さよなら、そしてこんにちは

著者:荻原浩 さよなら、そしてこんにちは(2007/10/20)荻原 浩商品詳細を見る 表題作を含む7作を収録した短編集。 荻原さんの作品、特に初期...
2008-08-04 21:02 | 新・たこの感想文

さよなら、そしてこんにちは 荻原浩

さよなら、そしてこんにちは「さよなら、そしてこんにちは」笑い上戸の葬儀屋の社員。「ビューティフルライフ」父親が突然農業をすると言い出した。「スーパーマンの憂鬱」テレビ番組の健康コーナーを日々チェックしながら仕入れに追われる、スーパーの食品売場....
2008-02-17 20:36 | 苗坊の読書日記

さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩

さよなら、そしてこんにちは荻原 浩 (2007/10/20)光文社この商品の詳細を見る<ブームを斬る!ユーモアとペーソス溢れる短編集>荻原さんの新作です。といっても、随分、荻原作品は...
2007-12-11 21:43 | それでも本を読む

「さよなら、そしてこんにちは」荻原浩

一生懸命だけどおかしくて、哀愁を帯びているけど希望がある。そんな短編集。★★★☆☆『さよなら、そしてこんにちは』 葬儀屋に勤める陽介。彼には初めての子供が生まれ...
2007-12-11 10:15 | 日だまりで読書

さよなら、そしてこんにちは*荻原浩

さよなら、そしてこんにちは(2007/10/20)荻原 浩商品詳細を見るテレビ番組の健康コーナーを日々チェックしながら仕入れに追われる、スーパーの食品売場責任者。若い妻と愛娘にクリス...
2007-11-29 06:46 | +++ こんな一冊 +++

さよなら、そしてこんにちは

 さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩著/光文社 「とかくこの世はままならぬ」 この短編集を読んで、そんな言葉が思い浮かびました。さよなら、そしてこんにちは(2007/10...
2007-11-23 16:41 | はちみつ書房

『さよなら、そしてこんにちは』荻原浩

さよなら、そしてこんにちは荻原 浩 2007/10/25発行 光文社 P.244 ¥1,575★★★★★ 妊娠を告げられた時には、喜んでみせ、すぐに入籍することを約束したのだが、正直に言うと、手放しに嬉しかったわけでもない。何かが終わってしまうかもしれな
2007-11-12 23:42 | ほんだらけ

さよなら、そしてこんにちは 荻原浩

初めての子供の誕生を待つ葬儀屋や、子供番組のヒーローに熱狂する母親、愛娘のためにクリスマスグッズを買いあさる住職など、立場上そぐわない状況に置かれた人々の懸命な姿を、ユーモアたっぷり描く短編7編。物語ひとつひとつの設定が見事で、立たされている状況に逆...
2007-11-12 09:59 | かみさまの贈りもの~読書日記~

さよなら、そしてこんにちは 荻原浩

イラストレーションは北村裕花。ブックデザインは鈴木成一デザイン室。「小説宝石」などに掲載の短編集。葬儀社の営業マン、脱サラ農業の家族、スーパーの係長、イケメンの戦隊ヒーローが気になる専業主婦、寿司屋の主人、料理
2007-11-12 01:25 | 粋な提案

『さよなら、そしてこんにちは』

今日読んだ本は、荻原 浩さんの『さよなら、そしてこんにちは』です。
2007-11-09 10:24 | いつか どこかで

 | ホーム |