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きのう、火星に行った。   ~笹生 陽子~

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初読みの作家さんです。
児童文学書かれる方なんですね。
非常に読みやすくて
他の作品も読みたくなる作家さんです。
そう思わせるのも
この作品が良かったからだろうと思います。

主人公は小学6年生の山口拓馬。
何事にも冷めた感じで、斜に構えた感じのする少年。
テキトーにあしらって、毎日を怠惰に過ごす。
小学生らしからぬその態度。
でも心の奥底にある真面目な部分が見え隠れするので
嫌いにはなれないタイプの少年かも。

その拓馬の転地療養していた弟が帰ってきた。
両親は弟にたいして甘い。
また叔父夫婦も甘い。
わかるよ。
病気で苦しむ子どもにかまってあげたいと思う親の心。
でも、
一人っ子だったいいけど、
たった一つしか違わない兄が一緒にいるんだよ。
それまで一人だった拓馬が
弟をねたむ気持ちが生まれるのも分かるはずなのに。
この両親の愛情は間違っていないとは思うけど、
でもやっぱり間違ってるのかな。
子どもにはたとえどんな状態であっても
等しく愛情を注がなきゃ。
そう思いました。
ちょっと辛いですね。
拓馬の気持ちを考えると。

最後は拓馬も普通の小学生っぽくなります。
全力で物事に当たろうとするようになります。
お決まりの・・・って展開ですが、
不思議と心地よかったです。

笹生さん
追いかけたいかも。
(変な意味じゃないですよ)



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