FC2ブログ

プロフィール

す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
メインはここ。
どうか見てやってください。
TB、コメント非常に喜びます。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


フリーエリア

現在の閲覧者数:

ct の深い川の町   ~岡崎 祥久~

ct.jpg

芥川賞候補作。

「何もかもが嫌だ」 四十男が遁走した先は、急行で40分のビミョーな郊外(ふるさと)。
誰も待つ人のない故郷で、タクシー運転手となった男の閉塞的な日々をユーモラスに描く。

とあるんですが、
どこにユーモアが?
と聞きたくなるようなお話でした。
何もかもが嫌になった、と言ってふるさとに戻る。
しかし、そこには彼を待つ家族もいない。
同級生の勤務するタクシー会社に入社し、
タクシー運転手としての日々を過ごしていく。
タクシーの乗客やら、同級生の女性やら、同僚の若い女性、風変わりな同僚たちとの
日々の中で
彼の心は何かに満たされていくのだろうか・・・。

先が見えない、と言うか
明るい兆しが最後まで見えない話で
途中読みにくくてしょうがなかった。
非常に暗い話と言うわけでもなく、
淡々とした日常を淡々とした口調で語られても
どこに面白みを感じればいいのやら・・・。

たった百数ページの本なのに、
読み辛さは、さすが芥川賞候補作、と言わざるをえないくらいです。

筆者がこの物語を通して伝えようとしたこと、
あるいは伝えたいことが何なのか
自分にはまったくもって分からないままでした。
凡人には分からなくてもいいのかな?

装丁が非常にかわいらしいので。手にしたんですけど、
痛いしっぺ返しを食らった感じで
読み終えました。

やはり芥川賞に関わる作品とは合わないなぁ~、と再確認したところです。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://pochikun99.blog40.fc2.com/tb.php/598-4fff0828

 | ホーム |