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恋文の技術   ~森見 登美彦~ 

koibumi.jpg

森見さんの描く男はやっぱり阿呆だ。

京都より遠く離れた能登のとある研究所に送られた守田一郎。
そこで彼がやったのは
くらげの研究、そして恋文修行。

というよりほとんど文通。

相手は同じ大学院に籍を置く友人。
家庭教師をしていたときの教え子。
大学の研究室の女帝。
妹。
森見登美彦。
そして愛する女性。

それぞれの文通が同人進行で行われるんだだけど、
読むのは守田一郎の手紙だけなので
一方通行の感がある。
守田一郎の手紙で相手がどう返事を書いてきたのか
分かるには分かるけれど、
そして他の人への手紙で詳細が分かったりもするんだけど
ちょっとだけ読みにくかった。

守田の手紙だけでも笑うところは十分あるんだけど
往復書簡だともっと面白みはあったかな。
でも、その返事の手紙がどうかいてあったのか
想像して楽しむことは出来るかな。

森見さん独特の文体で
なかなか面白かった。
何故に面白かったのか・・・
それはやっぱり自分も文通を同時期に数人とやっていたことがあったからだろう。
それはそれは大変でありながらも
返事が来るのが待ち遠しかったり。
今ではすべてメールで済ませてしまうことが多くなったけれど、
こうやってたまには手紙を書くのも悪くないかな、と思った。

まぁ、書く相手がいないんだけどね。

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