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逃亡くそたわけ    ~絲山 秋子~

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芥川賞作家 絲山秋子の作品。

『沖で待つ』を読んでとりあえず後何冊か読んでみようと思った。
『沖で待つ』だけではなんとなく評価できなさそうで。

で、選んだのが、この『逃亡くそたわけ』
九州を舞台にし
福岡から大分⇒宮崎⇒鹿児島と逃亡していく
男女二人のお話。

二人は躁を患う花ちゃんと鬱を患うなごやん。
病院を脱走し、どこへ行くともなく逃亡。
ただ、今このときから逃げ出したい、逃げなきゃどうにかなっちゃう!
そんな思いで花ちゃんは近くにいたなごやんを道連れに逃亡。
なごやんの車で、福岡から鹿児島まで
1000キロに及ぶ逃亡劇。
しかし、追っ手の影はなく、淡々と進んでいく。
だからなんか物足りない。
最後は「で、どうなるの?」的な終わり方で、
『沖で待つ』同様消化不良でした。

九州は宮崎出身の自分でも、福岡の言葉は分からないし、
宮崎の言葉が少し出てくる場面もあるけれど、
九州以外の人が読んで分かるんだろうか?と不安に思ってしまった。

まだ、評価できないなぁ~。
もう少し彼女の作品を読んでみようと思う。
ただ、小難しいわけでもなく、
さらっと読めてしまうので
そこまで悪くはないんだけど、
何かが足りないような気がする。

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コメント

こんばんは。
絲山作品は今まで3作。
「沖で待つ」「イノセント/アブセント」そしてこの作品です。
どうも、読みやすいのですが良くわからない、消化不良の作品であるのはす~さんと同様ですが、これがだんだん慣れてくるから不思議ですねー。
絲山作品はなぜか読んでみたくなるから、これまた不思議です。ではでは。
2007-08-28 23:13 よし #- URL編集 ]

>よしさん

なんだか読む人を選ぶ作家さんだなぁ~って感じです。
それでも負けじと読んでますけどね。
なかなかとっつきにくいですけど、
頑張って読んでみます。
2007-08-29 21:16 す~さん #- URL編集 ]

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逃亡くそたわけ  絲山秋子

逃亡くそたわけ (講談社文庫)(2007/08/11)絲山 秋子商品詳細を見る<亜麻布二十エレは上衣一着に値する>「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」この幻聴が聞こえてくると、おかしくなる。プリズン(精神病院)を脱出。なごやん
2007-08-28 22:47 | それでも本を読む

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