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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
ブログも色々やってるのに
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どうか見てやってください。
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ダイナマイト・キッドなんか大嫌い   ~山本 甲士~



うわぁ~、今回もかなり濃いキャラクター出してきましたね。
トレーニング好きの情報屋というより情報屋もやるトレーナーの相賀と
ちょっぴり太目な女性警察官の愛香。
毎回事件が起こるたびに
トレーニング理論を事件の解決の鍵にして
その事件を解決していく。

しかし、
これはミステリ、とか謎解きものとか、言うよりも
完璧トレーニング本と言っても過言ではないのでは。
自分も謎解きそっちのけで
相賀の繰り出すトレーニング方法とか理論を
夢中で読んでましたわ。
いや、そこまでムキムキにならなくても
身体は鍛えたい。
そんなホームトレーニーにとっては良い一冊となるのではないでしょうか。

山本さんもかなり体を鍛えていらっしゃるようなので
この本、
きっと楽しく書かれたんじゃないだろうか、と
想像しながら読ませてもらいました。

つばめ食堂(3)   ~矢崎 存美~



今回は長編。
しかも「町」にやってきたのは殺された男らしい。
「町」に来るということは現世に戻れる可能性があるというわけで
殺されたのに、戻る?いやはや何ともと思いながら読み進めた。

結局殺された男は
殺された記憶を残したまま
生き返ることになるのだけど、
う~ん、自分を殺した男を知っているというのは
今後生きていくうえでも辛くはないだろうか、と
何でこんな設定にしたんだろうか、と
不思議ではある。

今回はあまり食事のシーンが多くなかったので
ちょっと残念。
つばめ食堂では
美味しそうな料理の数々も読む楽しみの一つだからなぁ。

もんじゃ焼き、
好きではないので
入り込めなかったなぁ。

ぶたぶたの本屋さん   ~矢崎 存美~



はい、ぶたぶたさんです。
今回は本屋。
しかもカフェ付きの。
さらにラジオのパーソナリティとしても活躍。

そして、
心に何らかの重荷を背負ってる人たち。
そんな人たちも
この動くぬいぐるみを見ると…
いや、もう自分も慣れてるからいいんだけど、
初見の人の子の落ち着きは何なの?
普通はもっとリアクションあるでしょ。
いや、あまりにも非現実的でリアクション取れないのか・・・
あ、毎回同じようなことを思ってるんだけど。

しかし、
毎回のように
ぶたぶたさんに癒されます。
同じような中年のオヤジなのに。

日暮旅人の笑い物   ~山口 幸三郎~


食堂つばめ2   ~矢崎 存美~

shokudoutubame2.jpg

この世とあの世の間にある食堂つばめ。
そこでノエさんをはじめとする人たちが
あの世に行く前の人間をこの世に帰そうと
奮闘する物語の第2弾。

今回もノエさんやリョウさん、キクさん秀晴。
ほとんどの人が生きることを選択して戻っていくわけだけど、
今作では一人だけ
亡き妻との約束の待ち合わせで
2人してあの世に旅立つという選択をした人も。
そういう選択あってもいいよね。

今回もこの間の町にやって来た人たちは
それぞれに理由があって、
でも、この世との絆を思い出した後
この世に帰ってくる。
現実は厳しかったりするんだけど、
それでも前向きに生きて行こうとする姿も見られて
今作もなかなか良かったですね。

路地裏のあやかしたち2   ~行田 尚希~



2作目。
今作も短編集だったので
読みやすかったですね。
相変わらずのキャラクター。
数百年を生きているのに
しっかり現代に溶け込んでる姿は
何度読んでも面白い。

そして今回も
いろんな表具の話が読めました。
こういった伝統の技というものは
消えていってほしくないですねぇ。

路地裏のあやかしたち   ~行田 尚希~



珍しい表具屋を舞台にした妖し物(?)
数百年の時を生きた化け狐を師匠に持つことになった高校生。
作者の念が強く残された絵画や書などが起こす
非日常的な出来事を
きちんと表具を使ってその念を鎮めていく。

短編集なので
わりとさらりと読めますが、
画や書にこめられた念が
時に人を慰めたり傷つけたり、
でもそんなに怖い話ではなく、
人情物のような、粋さもあります。

妖たちが、
本当に人馴れしている、というか
人の世界に溶け込んでしまっている姿が
とても良い。
それにとてもキャラクターが良い。
表具師というこれまでよく知らない仕事の話なのも
興味深いですね。

ぶたぶたのお医者さん   ~矢崎 存美~



久々、ぶたぶたさん。
今回はなんと獣医。
獣医…ぬいぐるみなのに。

相変わらずぶたぶたさんを初めて見る人の驚愕ぶりと
それを当たり前の日常にしてしまってる人とのギャップが面白い。

獣医なので動物相手なんだけど、猫編が2作と犬編が1作。

個人的には犬の方が好きだけど、
この作品の中では猫編の方が面白かったなぁ。
特にトラ。

今作では、毎回のように登場していた料理の数々が
一切出てこなかったのは残念でしたけど、
十分楽しめましたよ。

やっぱり癒されるなぁ。ぶたぶたさん中年なのに。

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