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す~さん

Author:す~さん
最近では本を読む時間が増え、
映画を見る時間が減少。
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透明人間のくつ下   ~アシックス・シアラー~

sox.jpg

久々に読んだアレックス・シアラー。
やっぱり面白い。
怪しいものばかりを展示した博物館で
触ってはいけないと注意されたにも関わらず
展示品を手にした小学生と教師たち。
その展示品の呪いを受けてしまった彼らの
哀しくも可笑しい数日間が描かれています。

ミイラ男の包帯で遊んだ女教師は
身に着けるものがすべて黄色く変色しぼろぼろになり、
狼男の毛をもてあそんだ男性教師は毛深くなり、
遠吠えまでする狼男になってしまう。
首絞め男の手袋を触った男の子は
別の少年の首を絞めたいという欲望に襲われ、
フランケンシュタインの首に刺さっていたボルトを
触った生徒は自分の首に同じようなおできができ、
といった感じで呪われていく。

最後は無事にその呪いも解けるんだけど、
その解き方も面白い。

児童文学としては
とても面白いし、
訳者の力量も素晴らしいといえる作品でした。

クリスマスラテのお別れ   ~クレオ・コイル~

chirstmasratte.jpg

真夏にクリスマスのお話。
何考えたんだか、俺。
まぁ、このシリーズも現時点ではこれが最後。
まだまだシリーズは続きそうですが、
しばらくはお預けですね。

さて、クリスマスも近いある晩。
クレアの友人が殺される。
そしてクレアはいつものように、
素人探偵として事件の解決を図る。

いつものようにクレアのスーパーウーマンらしい活躍で
事件は解決に向かいますが・・・。

相変わらずの男女関係ですね。
結婚した後もクレアに未練たらたらの元夫マテオ、
マイクの元妻の登場に心揺さぶられるクレア。
でも、まぁクレアだってマイクという意中の男性外ながら
他の男と寝てたよね・・・もちろんマテオとも・・。
あまり人の事いえないのに、
マイクと元妻のことでマイクに非難ぶつけるし・・・
いや、あんたもでしょ?と突っ込みましたよ。

段々推理よりもこんな痴話げんかというか痴話話が
目立ってきたこのシリーズ。
本国では人気あるんでしょうか?

エスプレッソと不機嫌な花嫁   ~クレオ・コイル~

esopresso.jpg

前作の終わりでブリアンと結婚することになったマテオ。
結婚に抵抗するかと思いきや、
今作では結婚することに前向きになってた。
ただ一人反対するのはマテオの母親、マダムだけ。
そんなマテオの結婚式までの1週間に様々な事件が起こる。

ブリアンが車に轢かれそうになり、
マテオのバチェラーパーティーに登場した
ブリアン似のストリップ嬢が殺され、
ブリアンの会社の社員が殺され、
しかも、すべてブリアンと間違えられて・・・。

クレアがもちろん活躍します。
結局クレアが犯人を突き止めるわけだけど、
ここまでくると
もう、クレアは警官か探偵にでもなったほうがいいのでは?
ヴィレッジのほうも今回はほとんど登場せず、
それでも相変わらずのコーヒー薀蓄。

クレアのほうもマイク警部と進展中だし、
マダムはマダムで新しい恋人と仲良くし、
万事うまくいってるじゃない・・・。

でも、なんかしっくりこないシリーズなのはなぜだろう?

そろそろ潮時か。
いや、ここまで来たんだから最後まで読んでやる。

バーベキューは命がけ   ~J・B スタンリー~

dietclub4.jpg

ダイエット・クラブシリーズも4作目。
コージーミステリーの中では一番好きなシリーズですね。

今回はデブ・ファイブの面々が
クィンシーズ・ギャップを離れ、
豚フェスティバルの行われるハドソンヴィルに赴き
そこで殺人事件に巻き込まれるというお話。

そろそろかな、と思っていたとおり
デブ・ファイブの一人が容疑者になってしまいます。
友人を助けるために
奔走するデブ・ファイブの面々。
その中でメンバーの一人の悲しい事実が露見したり
ベネットに恋の予感、ジェイムズはマーフィーと別れ
ルーシーとの再びの恋に走りそうで、
ジェイムズの父の再婚とか
色々話の展開もありました。

豚フェスティバルで行われるバーベキュー大会が
舞台になるので
豚料理や肉料理がたくさん出てきますが、
今回はいつにも増して
料理がクローズアップされているような気がしました。
どれも濃そう・・・。
読んでいるだけでおなか一杯になりました。

さて、ダイエットクラブのはずなのに
今作ではダイエットの話がほとんど出てこない・・・。
もう、完全に犯人探しのミステリーになってしまいましたね。
それでも面白いからいいんだけどね。

個人的にはジェイムズが館長を勤める図書館で働く
スコットとフランシスの双子がお気に入りだったりする。
次作以降ではこの双子の活躍も期待したいなぁ。

コーヒーのない四つ星レストラン   ~クレオ・コイル~

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6作目。
今回はクレアの愛娘、ジョイが殺人事件の容疑者に。
そしてクレアとマイク警部補との恋も急加速。

しかし、まぁ、いつものことながら
殺人事件とラブ・アフェア。
両方しっかり堪能しているクレアさん。
娘が収監されているのに、
恋人とラブ・アフェア。
悪いとは言わないけど、
結局どっちが大事なのさ?と聞きたくなるね。
まぁ、事件は無事解決するわけだけど、
マテオとクレア、その血を継いだジョイも色恋には
不自由なさそうで・・・。

最後、マテオが結婚。
それを阻止すると断固言い張るマダム(マテオの母親)
さぁ、恋人との新しい生活を夢見るクレアは
いったいどうするのか!?

って根気あはコーヒー薀蓄が少なかったし、
ビレッジブレンドでの話も少なかったですね。
いよいよ恋愛話本格化か!?

秘密の多いコーヒー豆   ~クレオ・コイル~

coffee5.jpg

なんだかんだといいながら5作目。
ペットのジャヴァは一体どこに行ってしまったんだろう?
もう表紙にしか登場しなくなってしまいました。

さて、今回もクレアは身の回りで起こった事件に
首を突っ込んでいきます。
そして元夫ノマテオともぶつかりながら
でも気になって
でも、クィン警部ともいい関係になりそうで。

本当に、クレアって・・・。

自分を店に置いといて
元夫には嫉妬しちゃうし、
娘には説教たれるし、
相変わらず言うこととやることが違うような気もするんだけど、
まぁ、それでも事件を解決に導いてしまうんでね・・・。
クィン警部も一目置くようになっちゃうし、
これでまた一人で先走るんじゃないかと・・・。

少しずつクセになりそうな
シリーズです。

危ない夏のコーヒー・カクテル   ~クレオ・コイル~

coffee4.jpg

相変わらず表紙の猫は出てこないし・・・。

さてさて、今回は夏のリゾート地でバリスタの監督役として出張ってきた
クレアが滞在先でまたもや探偵ごっこをしちゃいます。

何と言うか、
まぁ、いいんですけど、
ミステリーというより相変わらずコーヒー薀蓄話で
盛り上がります。
探偵役として活躍してるんだけど、
思いっきり不法行為をしているし、
そんなんでいいのか!?と思ってしまいます。

それに元夫が他の女と一緒にいると
嫌な顔するくせに
自分は別の男とベッドを共にする。
言っている事とやっていることが
ちぐはぐ過ぎるこの主人公には
あまり愛着がわきませんね。

もう、読むのを止めようかと思うくらい。

そのくらいの作品になっています。
それに今回は
自分とこのコーヒーハウスではないので
これまでの登場人物がまったく出てこないし、
正直面白くありませんでした。

料理教室の探偵たち   ~J・B・スタンリー~

ryourikyoushitsu.jpg

相変わらずなんですけど、
ダイエットしてるのかな?というデブ・ファイブの面々。
まぁ、それでもだいぶスリムになっているようではあるんだけど、
どちらかというと
ダイエットよりも
殺人事件を解決しようと躍起になっている姿がかわいらしくもある。

でも、これはミステリーなんだよね。

まぁ、こージーなんで
堅苦しく本格ミステリーと考えずに
気楽に読めばそれなりに楽しめる。
章立てのタイトルが全部料理だったりお菓子だったりするので
もちろんアメリカのなので
日本人になじみのないものも多いんですけど、
その章の中に必ず出てくるので
それで想像するしかないですね。
巻末にはちゃんとレシピも載っているので
試してみるといいかも。

ストーリーとしては
最後はかなり強引な締め方です。
相変わらず、何となく分かってしまうし、
ミステリーを楽しむというより
それ以外を楽しむ作品かも。

デブ・ファイブの面々にも変化が。
ジェームズとルーシーの関係はどうなってしまうのか?
ジェームズはマーフィーとくっついてしまうのか?
ダイエットよりも
恋愛の方がメインになりそうな予感です。

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